相変わらず魅惑的なジャンジャンを

見せつけてくる今日この頃。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな可愛いジャンジャンは何処行った!

 

 

 

何処へも行ってません。

2月3日CCTVに出ました。

可愛いジャンジャンは健在です。

 

 

 

 

 

 

その前の2月2日は

こんなセクスィーな姿で智族GQに登場。

 

用意された服を着ただけ・・・らしい。

 

とはいってもこれだけ個性的な服。

どういう来歴かは知っているはず。

 

ジャンジャンは顔だけじゃなくて

行動も男前。

 

へなちょこ凡人を一刀両断の破壊力

さすが芸術性を重視する人らしい仕上がり。

 

 

 

 

毎度毎度出てくる度に私たちを

驚かしてくれるジャンジャンですが

今、日本では4本のドラマ公開中。

WOWOWでは

「玉骨遙」

 

 

衛星劇場で

「これから先の恋(余生~請多指教)」

 

 

アマプラで「男たちの勲章~栄光への旅立ち」

   (原題 王牌部隊)

今のところ14話までプライム会員なら無料

 

 

WOWOWオンデマンドで

「斗羅大陸」

(5月3日まで)

 

WOWOW「玉骨遙」以外は日本でも何度か

放送されたので視聴した方も多いと思います。

 

で、私が今回一番書きたいのは「余生~請多指教」

これは中国で放送された時、観ました。

 

あまり甘々で、虫歯が出来そうなので

日本初放送は観ませんでした。

今回、衛星劇場にきたので観ようかと。

 

「これから先の恋」

 

 

日本でもこんな宣伝車が走っていたんですね。

 

このドラマ、最悪の出会いから始まる恋という

中国ドラマによくあるシチュエーション。

 

最初の頃は毎回観る度腹が立った。

ヤン・ズー(楊紫)にではなくて

彼女が演じている林之校という女の子に。

無神経にも程がある。

若さ故の世間知らずを表現しているのか?

友達に影響され過ぎ。

自分という自我が未熟ですぐ騒ぎ立てる。

鈍感というより無神経?

迷惑な親切の押し売り。

数え上げればキリがないほどの迷惑女子。

それが可愛いですって?

BBAにはわからん。

でも、中国の人はあれが可愛い女の子と思うんだろうか。

私が見た中国現代ドラマで

最悪な出会いをしても、ああいう風な女子は

いなかった。

もっと生き方が賢明だった。

後々、家族思いの優しい女の子ということが

描かれてくるけれども

それにしても、可愛さだけで生きていくには

無理がある設定。

 

このドラマが撮影された2019年

1991年生まれのジャンジャンは28歳、

1992年生まれのヤン・ズー(楊紫)27歳。

ドラマでは医師 顾魏は30~31歳 

林之校は大学3年だから20~21歳。

10歳程年齢差があることになっている。

だから、最初は顾魏はおじさん扱いされていた。

だけど、演じている俳優の年齢差は1歳しかない。

しかもジャンジャンは実年齢より若く見える。

楊紫が学生なら肖戦は研修医くらいが妥当ではと

思ってしまった。

同年代の二人が年の差カップルを演じるのは違和感あり。

21歳だと思えば、未熟でも許せるけど

ヤン・ズーの実年齢が頭にあるのでどうもねえ。

 

女子大生役のヤン・ズー(楊紫)は

かなり濃いめのメイクしたまま、寝ているシーンとか、

真っ赤な口紅ついているのに

「口紅塗らなくちゃ」と重ね塗りするし。

しっかりメイクしてるのに「スッピンだから」と言ってるし。

もっとスッピンぽくメイクしてと思います。

そういう雑なところが中国ドラマにはあって

これが古装劇なら、気にならないけど

現代劇はちょっとねー。

 

散々、文句を言っている私が

何故観ていると思いますか?

それは、林之校の妄想の中に出てくる

グー・ウェイ(顾魏)が甘いから。

 

こんな甘い芝居はもう演じないと思います。

甘々ジャンジャンを見られる最初で最後の機会?

 

 

このシーンを見て凄く恥ずかしがってるジャンジャン

 

 

 

潔癖症グー先生の消毒スプレー

 

日本の男は薔薇の花束抱えてきてくれるだろうか?

などと思いながら見ていたシーン。

あっ、これは林之校の妄想だから。

花びらを浮かべたお風呂まで妄想シーンに出てきます。

乙女が恋人にやってほしいことが

ほぼ入っている妄想シーン。

乙女は嬉しいだろうななどと思いながら見てました。

それをやってくれるジャンジャン凄いです!

役者魂。

 

 

 

これも林之校の夢の中に出てきた顾魏。

恋敵ガオ・シーと結婚して子供がいるという悲劇的な夢。

 

いろいろ嘆きながら観てましたが

ヤン・ズーは情に訴えてくる泣きの演技が

お得意なので、それも見応えあり。

 

家族の話もしっかり盛り込まれているので

笑ったり、泣いたり飽きることのないドラマです。

 

それと、一番はやっぱりジャンジャンが

スマートでカッコいいから!

 

 

彼氏力が強いしね。

私たち🐢は中国の男性が恋人に対する

彼氏力が凄く強いのを知ってますから😂🤣

 

でも嫉妬するシーンではやっぱり怖い。

 

「絶対零度の視線」

 

顾魏の身長「183.6㎝」というシーン出てきます。

第8話で、林之校が「さすが高身長180センチ」と誉めると

顾魏が「183.6センチ」と言い直します。

「骄阳伴我」でも盛阳の身長「183.6㎝」というシーンありました。

現代物のラブロマンスに「183.6㎝」は必須なのかしら?

 

それから、このドラマ、キスシーンが多くて

数えたら50回あるとか。

キスしそうでしないとか、いきなりキスするとか。

二人の顔が近い場面が多いのでハラハラドキドキしながら

キスする?キスしない?

エー、どっち?となります。

その駆け引きがジャンジャン上手いけど

俳優さんって大変だなあと

そのご苦労が忍ばれます。

 

 

この頃のジャンジャンはホントに痩せてますね。

 

 

 

今は鍛えて健康的に痩せているから

時の流れを感じます。

 

 

 

それと、名前のカタカナね、これには辟易します。

中国での放映を見ていたので

ヤン・ズーが演じていた女の子の名前

「林之校」とすぐ覚えました。

でも、日本版では「リン・ジーシアオ」

覚えにくいし、言いにくい。

ジャンジャンが演じた医師の名前は「顾魏」。

日本版では「グー・ウェイ」

     「グー先生」(顾医生)

ヤン・ズーが「顾医生」と呼ぶのが耳に残っているので

カタカナだけではなくて、漢字も使ってね、と思います。

林之校の先輩で、グー先生の恋敵が

何と、「シャオ・ジアン」という名前。

これは狙ってますよね。

漢字では「邵江」(李昀锐が演じている)と

書くのですが、発音がシャオ・ジャン(肖戦)と似ています。

「江」の字は「江澄」(ジャンチョン)と発音してたから

シャオ・ジャンなんでしょうね。

日本語字幕では

シャオ・ジアンとしてますが。

 

 

それから、顾魏と林之校が3年前ボランティア活動で

合ったことがあることが話していて分かったのですが

その時の顾魏医師は今よりズッと太っていたので

分からなかったはずだと話しています。

多分、これも素人時代のジャンジャンが今より

太っていたことを匂わせているんでしょうけどね。

 

このドラマの題名は「これから先の恋」

「私(顾魏)は30歳で君(林之校)と出会った。

林之校の高校時代のことや初恋のことなども知らない。

仲の良かったシャオ・ジアンのように

学生時代の思い出話は出来ないけれど、

これから先二人で楽しい恋の思い出を作っていこう。」

というような話をします。

だから、「これから先の恋」なんです。

「これから先」といっているので

3年前の太っていた顾魏と出会っていた

というエピソード必要なかったんじゃないかな。

 

23話まできました。

元々は29話で日本版ではテレビもBlu-ray、DVDも29話なんですが

中国では好評のため、たしか3話追加で32話でした。

追加されたエピソードは何だったかしら?

中国版DVDも29話だと思いますので、

中国で再放送があったら32話版見てくださいね。

 

ドラマのエンディグに時々出てくる小劇場

 

「玉骨遙」

 

中国ドラマは「題名」が凄く重要だと

思うので「玉骨遙」調べました。

そういう熟語はないようですが

「玉骨」は

①貴人、または美人の骨

②(玉のように美しい骨の意から)

梅の幹枝にたとえていう語

    (精選版 日本語大辞典)

「遙」は

はるか、長い(距離が遠い、時間が長い等)、さまよう

そぞろ歩くなどの意味があります。

 

原作は「朱颜」ですが、「玉骨遙」では

时影の生き方に主眼を置いています。

 

「玉骨」は时影の法器

先祖の白薇(はくび)皇后が残した上古の法器として

母から譲られたものでした。

若き日に朱颜から

「日月の輝きに春花の美貌」といわれた时影が

玉骨を法器としていることはうなずけます。

 

玉骨

 

中国で放送された時、観ませんでしたが

ラストが原作とは違うようです。

「玉骨遙」という題名に相応しい結末に

なっているようです。

 

第1話が「雪寒薇(せつかんび)が導く運命の出会い」

でした。

雪寒薇が春に咲く花なら、玉骨ともいわれる梅の花と

重ね合わせることもできるかもしれません。

雪寒薇の花が、長い間見守り続ける时影を

表しているのかもしれないなどと思いをめぐらして

ドラマを観ています。

 

雪寒薇

(風が吹いて、今散る花は雪のよう

新しく咲いた雪寒薇はピンク色

咲くにつれて色が薄くなっていきます

極限まで開くと真っ白

最も純粋で貴重で希少なもの。)

      Google翻訳

 

玉傘

(少司命时影の道具

バリアを形成して目に見えないように隠すことが出来る

外部からの攻撃に抵抗する)

    Google翻訳

 

 

 

 

玉剣

(少司命时影の武器

刀身は玉でできており、丸みがあり繊細。

鉄を粘土のように切断する能力に不足はない。)

   Google翻訳

 

 

 

中国で放送された時は40話でした。

WOWOWを見たら43話でした。

まさか日本でエピソードが増えるということは

考えられません。

調べたら、最後の数話がいつもよりかなり長いらしい。

中国では今現在40話が基準らしいので

それより長いと2つのドラマに分けるということが

あるようです。

最近のドラマでは「星漢燦爛」そうでしたね。

日本では通して放送されましたけど

中国では「星漢燦爛」と「月升滄海」

(総計56話)に分けて放送されました。

「玉骨遙」も話を分けることを避けるために

最後の数話が長くなったと思います。

それが3話分だったということでしょうか。

 

第1話で出てきましたけど

内モンゴル自治区アルシャリークで撮影が行われたんですね。

しばらく経ってからジャンジャンが投稿してくれた写真。

 

 

 

时影様、18歳ですね。

18歳にしては落ち着いた感じと思いましたけど

少司命なのでほぼ同年代の弟子がいます。

師匠だから歳は近くてもやはり落ち着きが肝要です。

そう考えると、あの落ち着きは当然だったなと。

 

 

 

 

 

 

 

朱颜役のレンミン(任敏)も配役を聞いたときは

似合わないと思いました。

でも、見ているうちに案外イケるかもとなりました。

 

古装の時はちょっと子供っぽい。

 

 

 

 

古装でない時は大人ですね。

 

白雪鷺役で王楚然が出演してます。

美人ですが、わがままで嫌われる役が多い。

今回もそうかなと思ったら、妹に優しいところもある。

どういうふうになっていくのか楽しみでもあります。

 

この方も楽しみ。

まだ大きな動きはありませんね。

これからどうなっていくのか・・・。

 

 

運命の赤い糸を握りしめている?

そう見えるのは気のせい?

 

 

 

こんな感じか?

 

それともこんな感じでドラマは終わるのか?

 

ウーン、どっち?

何ですと!

新しい男らしさ!

「智族GQ」そう来ましたか。

赤い紐持ってるじゃないか。

 

カメラには誰が映っている?

あなたは何を撮したい?

 

「玉骨遙」はどうなっていくのでしょうか~~~

 

「男たちの勲章」

 

 

ジャンジャンとホアン・ジンユー(黄景瑜)良かったですね。

字数の関係であまり書けませんが

1980年代の話でこういう物語は中国ドラマならでは

と思います。

 

「斗羅大陸」

 

 

少年時代の唐三が可愛いです。

この4本のドラマは

①斗羅大陸 

撮影 2019年2月24日~7月6日

放送 2021年2月5日~ 

   テンセント他

②余生~請多指教

撮影 2019年8月11日~11月6日

放送 2022年3月15日~

   湖南衛視他    

③王牌部隊 

撮影 2020年8月5日~12月14日

放送 2021年12月26日~

   江蘇省衛星TV 

④玉骨遙

撮影 2021年3月29日~8月4日

放送 2023年7月2日~

   テンセント他

 

他にまだ日本では放送されていないドラマがあります。

早く放送して欲しいですね。

字数の関係でここまで。

 

 

 

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