2023年12月31日 湖南衛視跨年晩会

 

 

 

舞台を見た瞬間、映画の中に迷い込んだ?と思った私。

 

 

見てごらん、静かに流れてゆく川を

 

水面がキラキラと輝き出す

 

子供の頃、観た映画。

古いアメリカ映画が浮かんだ。

古すぎてハッキリ覚えてはいない。

何しろ父が好きで見ていた映画だから

私も幼い子供でその佇まいだけが記憶に残っていた。

名優の佇まいだけが記憶に残り

イボ君の佇まいだけで映画が蘇ってくる。

 

 

イヤイヤ映画ってそういうもの!

良い映画は何年経っても人々の記憶に残っている。

イボ君が映画にこだわる理由がわかるような気がした。

 

1ヶ月で100本の映画を観たという話が出てきた時

いつそんなに観る時間があったのだろうと思った。

映画1本約2時間として200時間。

1ヶ月720時間のうちの200時間。

1日6時間以上観なければならない。

仕事をこなして、空き時間で見るにしても

かなりハードだ。

インタビューした相手が「冰雨火」の時の

医師役だから、その時の話かとも思った。

あの時、世間からggを守るため、撮影地に

連れて行ったという噂があった。

ggはホテルからほとんど外出せず、部屋でddを

待つ日が続いていたということだった。

その時、ggが映画を観ていたのだろうか。

「陳情令」撮影時も二人は一緒に映画を

よく観ているという話だった。

ggが観た映画の話をddにしたのだろうか。

 

 

それとも、2023年、年初の「無名」から

「長空之王」「熱烈」のプロモーションが続き

しかもドラマも撮影していたという

休み無しのハードスケジュールが続いた後

ポッカリとスケジュール管理がでてこなかった頃なのか?

程耳監督と映画の脚本などにも参加しているのでは

ないかといわれていた。

 

映画を観ることによって

イボ君の中に生まれるインスピレーション。

今回の振付けも程耳監督と一緒だった

烏鎮演劇祭で知り合った音楽監督が振付けし、

舞台にダンサーとして参加したということだった。

舞台を作る方々と一緒にこの作品を

作ったということで益々興奮度が高まる。

音楽劇といわれる所以ですね。

 

 

 

(Google翻訳による)

イーボのステージが音楽劇のようだったのも不思議ではありません。

 振付師は音楽監督であり、チームメイトとともにステージ上の

ダンサーの一人でもありました。 

彼らは北京舞踊学院出身です! 

Yiboのステージのクオリティは常に最高です!

 

 

 

今回の舞台はまさに彼のインスピレーションによって

生まれたのではないかと思った。

舞台の上ではすでに役柄になりきっている。

 

聞いてごらん

 

夜の通りの窓越しに

 

通り過ぎていく車の音を

 

タイヤの音だけが聞える夜

 

扉を開けて誰か(何か)を探すような仕草。

映画から舞台劇に変わった?

「如梦之梦」公演を観たことはないけど

そんな感じもした。

若い頃観た新劇と呼ばれる芝居にも似ている。

 

※ 新劇とは

新劇(しんげき)は、ヨーロッパ流の近代的な演劇を

目指す日本の演劇を指す。

旧劇(歌舞伎を指す)、新派劇(書生芝居の流れ)に対する言葉。

当初翻訳劇を中心に始まり、歌舞伎や新派劇の商業主義を批判し、

芸術志向的な演劇を目指した。

古い劇団として文学座や俳優座があり、

第二次世界大戦後には劇団民藝が創設された。

戦後は地方でも、関西芸術座など劇団の創設が相次いだ。

       (ウィキペディアより抜粋)

 

 

いつだって見つめ、耳を澄まし、手を伸ばして触れたい

 

すくった海の水が夢見る色彩を覗いてみる

 

見つめ、耳を澄まし、入り込むことができる

 

聞かないでくれ 何を探し求めているかなんて

 

私はただこの世界を通り過ぎていく

 

ありふれた傍観者

 

 

 

 

時を超えた場所にいる自分を信じている

 

はるか遠い場所で出会い

もっと近くで生命の力強さを感じている

 

結果なんて要らない

何を追い求めているかなんて聞かないで

 

何を探し求めているかなんて聞かないでくれ

 

黙って生命を通り過ぎさせてくれ

 

青字の訳は華花さんの訳を使用させていただきました。

歌詞の日本語訳と字幕があっていないかもしれませんが

ご容赦願います。

スクショが綺麗にいった分だけ貼り付けたのでね。

日本語訳があるとグッと気持ちに入り込んできますね。

華花さん、ありがとうございます。

 

 

 

この歌詞では

ありふれた平凡な傍観者でいたいとか

礼儀正しい傍観者でいたいとなっていますね。

イボ君作詞ではないけど

その感情を代弁しているかのようです。

 

 

 

 

 

(Google翻訳による)

短髪の素顔のイーボが自分の曲をリハーサルしていました。

そして彼は37回もリハーサルをしました???

彼のパフォーマンスが常に一流であるのも不思議ではありません。

彼はいつも全力を尽くしています。

 yibo のすべての努力に感謝します。

 

 

37回はわかりませんが、前日もステージ上で7回リハーサルして

細部まで確認したそうです。

YHで練習した分を含めるとかなりの回数練習して

本番に臨んでいるんです。

青いガウンを着て含光君といわれたあのステージでも

回転して飛び降りるリハーサルを26回やったといわれていました。

「観客に見せる結果が全てだ」という厳しい現実を

知り尽くしているイボ君。

 

歌詞に「結果なんて要らない」とあります。

「何を追い求めているかなんて聞かないでくれ」

「ありふれた傍観者」

「礼儀正しい傍観者」でいたい。

本音かもしれませんね。

でも、そうなるのはまだまだ先のこと。

イボ君自身やりたいことはまだまだいっぱいあるはず。

私たちファンもまだまだずっと見ていたい。

イボ君を大好きでいたい。

「傍観者」ではいられない!!!

 

 

 

1月1日投稿予定でしたが書いている途中で

令和6年能登半島地震が起きました。

東日本大震災を思い出してしまいました。

被害に遭われた方々のことを思うと胸が痛みます。

 

一日遅れたので、最初に見た感動を伝えるのは

難しいかなと思ったのですが

見たまま、感じたままを書くのが

良いと思ってそのままUPすることにしました。

 

 

 

 

 

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