朝、5時40分 ネイチャーガイド同行で雲海ツアー

北海道、道東は日の出は早く、3時50分には明るくなる。

 

朝起きてびっくり  凄い霧である

こんな霧では雲海は見えないだろうと思って添乗員さんに

聞いたら、「霧だからいいのです」

今日、雲海を見る場所は標高500m位、山を登っていくうちに

霧が晴れるのだそうです。

 

今日の雲海を見る場所は美幌峠 他にも素晴らしい所はある

そうです。

 

ガイドさんが詳しくカルデラ湖のこと雲海のことを説明してくれました。

これでも今日の雲海はいつもより半分だそうです。

説明の後にガイドさんのスタッフ パキスタンの方のようでしたが、美味しいコーヒー

を無料でいただきました。

屈斜路湖の飲料水を使用したコーヒーは格別でした。「ありがとう」

ホテルに帰っての朝食は一層、美味しかった。

 

朝食後 次の目的地 砂湯へ

屈斜路湖畔にあり、砂を掘ると温かい 波打ち際も掘ると温かい 不思議だ。

 

次は硫黄山 地球の鼓動を感じられる場所

 

硫黄山に着く手前からバスの中まで硫黄の臭いが漂ってくる

 

次は摩周湖カムイテラス

霧はなく湖の島までハッキリと見え、摩周ブルー

 

 

次は北海道最大級のアイヌコタン

アイヌ民族の歴史や生活ぶりをガイドさんが熱心に説明してくれて、自由時間がない

くらいでした。

 

 

次は私は訪れるのは2回目になりますが、見る角度により

湖の色が変わると言われるオンネトー

 

今日の最後の目的地、明日のタウシュベツ川橋梁の手前にある旧士幌線コンクリートアーチ

第五音更川橋梁 夕方になり熊出没の看板がある、旧士幌線の線路があった場所を歩き

たどり着きました。

明日はいよいよ楽しみにしていたタウシュベツ川橋梁です。