人は何かしらの「心の傷」を持って生まれてくる | 尾形幸弘マスター

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気ままに日常のことと、
師匠・斎藤一人さんから直接教わったことをアップしてます。

なんかフト……

「いい会社をつくったなぁ」

と思っちゃいました😁

自画自賛でごめんなさい😆




もちろんまだまだ未熟な会社だし、お客様から叱られることだってあります。




でも、心からいい会社だなぁと思えて、自分はホントに幸せな経営者だと思います。




そんなことを
体調を少し崩してベッドから天井をずっと見てたときにフト思いました(笑)
もう元気になりましたよ😁






さてさて、






過去にきてた質問なんですが、文章があまり上手ではないのでずっと答えずに逃げてましたが、今日は思い切って答えてみます(笑)





【質問】

威張る上司がいていつもイライラしてます。
自分の父親も威張る人だったのでなおさらなんです。
なぜこの世に威張る人がいるのでしょうか?
威張る人を私は絶対に許せません!





【答え】

スピリチュアルな話が好きな人なら知っていると思いますが、人は何かしらの「傷」を持って生まれてくると言われてますよね。




「傷」と言っても、体の傷じゃないですよ(笑)
「心の傷」のことです。




そしてこの話の面白いのは、あなたが生まれてくるときにお空の上で神さまと相談をしながら「同じ傷」を持っている親の元に生まれてくるようにしてるんです。兄弟や身近な人という場合もあります。




なぜわざわざそんなことをするのかというと、あなたが自分の「心の傷」に気づき、そして治すために神さまの愛によりそうしているんです。




身体の傷だってほっといたら痛くなるどころか、どんどん悪化して大変なことになるように、「心の傷」だってほっといたら悪化して大変なことなりどんどん不幸せになっていきますよね。




神さまは全力であなたが幸せになることを応援してくれているので、親とか、兄弟とか、場合によっては友人、職場の人などを通して、あなたの「心の傷」を治すためにヒントを全力で出してくれてます。




例えば、批判的なことばかりいう人は、批判的なことばかりいう親の元に生まれるようになってるし、威張るような人は、威張ってる親の元に生まれるようになってます。




「いや、私は威張らないよ」と思ったあなた。それは威張るのを我慢してるか、今はたまたま威張れるような立場じゃないからなんです。表面だけ装っても「心の傷」は治りません。




ではどうすれば「心の傷」が治っていくのかというと、「イライラするのは自分にもそういうところがあるからだ」と気づくことなんです。




でも気づくと言っても、言葉だけではなく本当に心から気づくまでは、何度も何度も相手にイライラすることが続きます。




これを有名な、あなたの周りにいる人はあなた自身の鏡なんだという「鏡の法則」ともいいますよね。




この神さまがくれた最大のヒントである「鏡の法則」を使い、自分の「心の傷」を知り、そして根気よく治していく。そうすればどんどん人生が幸せになっていくようになってるんです。




私も「鏡の法則」を知ってから、自分の親や周りの身近な人の「これは嫌だなぁ」とか「イライラするなぁ」と思うことがあると、「自分にもそういうところが必ずあるんだなぁ。しっかりこの傷と向き合っていこう」と思うようにいつも心掛けてます。




答えになりましたか?
なんかこういう話は文章で伝えるのって難しいですね😆