渡り鳥経営塾 | 尾形幸弘マスター

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気ままに日常のことと、
師匠・斎藤一人さんから直接教わったことをアップしてます。

先日、さくらを卒業して独立した社長たちと「第1回 渡り鳥経営塾」を開催しました😁





私も含め総勢17名で、店舗数は近々22店舗に増えます。





ちなみに「渡り鳥経営」とは、大商人である師匠・斎藤一人さんから教わったものです。



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渡り鳥の群れってV字で飛んでいるよね。長い距離を飛ぶために、先頭でリードする鳥が必要です。先頭の鳥は、疲れたら交代するようになっています。

私たちも同様に、先頭で引っ張る人がいる。一番成功した人が「このやり方がいいよ」と後ろの人に伝えていきます。

また、渡り鳥は一羽でもペースが落ちると、その鳥のペースに合わせます。置き去りにはしません。

自分が成功したら、他の人に教える。トップの人が疲れたら交代する。仲間で仲がいい。これが一人さん流の魅力のある経営です。



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今回の渡り鳥経営塾では、つつみ隠さず、各店舗の売上、利益、家賃比率、FLコストなどなどの数字を発表。その後、自店でのさまざまな取り組みを15分間話してもらって、それをみんなで共有しました。

「居酒屋 津軽海峡をわかって来た男あきら」のあきら君の発表❣️

手書きが可愛い😍

あきらくんの前説動画(笑)





ひとまず良かったなぁ〜と思うことは、全店舗黒字経営で、全店舗家賃比率10%未満だったことです❣️

みんな、ホントに優秀です😍





さらに、

1人ひとりは小さな店舗(15坪前後)が多いけど、これだけの店舗が集まると年間売上合計が10億円以上になるので、さまざまなスケールメリットがあります。








渡り鳥経営塾後は、

とあるバーのVIPルームを貸し切りにして死ぬほど飲みました🤣







このように小さな個がたくさん集まると、地元の大きい飲食店に負けないほどの力を持つことが出来るので、小さなお店でも自信を持って店舗運営をすることが出来ます❣️











過去、

私は居酒屋を100店舗増やそうという野望があり、直営店7店舗まで増え、従業員も100名以上になりました。





そのときは「店舗数は多い方がカッコいい」「売上はたくさんあった方がカッコいい」「従業員は多い方がカッコいい」「資本金は多い方がカッコいい」など、一人さんの教えを学んでいたにもかかわらず見栄の塊でした😆





しかし、 

こんな見栄でやる経営は、当然問題だらけで毎日が苦労の連続😆

そもそも従業員何百人とかの器じゃない🤣







それで神の愛により「従業員を独立させよう」という気持ちに無理矢理なりました(笑)






結果、それがすごい良かったんです😁





でも独立しても、

元いた会社と関係が悪くなり疎遠になることが多い業界なので、それだけは絶対に嫌でした。





そこで独立する子たちには、私が全力で応援することと、卒業生のみんなと仲良くすることを口酸っぱく言い続けました。






だから、

こうして卒業後に社長になっても、みんなで励ましあって、知恵を共有して、共に成功して、そして仲良く楽しい時間を過ごすことが出来ることが、私にとってものすごい財産なんです❣️






これからも、この仲間たちと一緒に歩いていきます😍






みんな、出会ってくれてホントにありがとう❣️

みんなは私の自慢です😍








バーでのあきらくん。

何か笑える🤣