見える世界が倍になる!前者後者タイプ論☆
※HPリニューアルしました
脳タイプの判断参考ページ付け足したよ♪
久しぶりに『質問箱』からのご質問案件
前者後者論リアルタイムで見ていましたが、
向江さ
妻が読んで非常に
これからお互いを再確認していきたいと思い
ところで
文中で気がついたのですが
「情報を整理せずラベル付け
というが、Googleドライブの考
今までのWindowsのフォルダーツリーでの情報整理とは全く
Googleをはじめとするクラウドデータ管理手法に、
事務
アドバイザーとしてどうしたものか悩んでいるところでもあります
このあたりの情報整理の捉え方について知見がございましたら ぜひ
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
from さいふぉん
※文字装飾や改行・レイアウトはむかえ操作
読んでくださって & ご質問ありがとうございます~。
奥さまが納得されたと^^
(∩´∀`)∩ワーイ
夫婦で共通言語になると面白いので、楽しみですね
特に夫婦で前者後者が違うと、
自分たちだけでなく他の人たちのことも いろいろ答え合わせができて面白いんですよね~!!
ところで。
実名(たぶん)も添えてくださっていましたし
単に打ち込みミスかと思うのですが
ご記入のアドレスに
メールが届きませんでしたっす!!
わたしが無礼なやつになっていなければいいですが・・・
質問の件、
わたしが仕組みや用語にも少し手慣れていると スラスラいけるのでしょうが
こういう理解であっているのかな・・・?
(グーグルドライブ使ってないのよね)
この部分
「情報を整理せずラベル付け
してバラバラにおいてある」
というが、Googleドライブの考え方に非常に近いように思います。
今までのWindowsのフォルダーツリーでの情報整理とは全く違う
Googleをはじめとするクラウドデータ管理手法に、
事務などでの長年の管理手法 から頭が切り替わらない方が非常に多く、
えーと、つまり
以前:
windowsのフォルダツリーでの情報管理
= 頭が切り替わらない人の多い 長年の管理手法
今:
Googleドライブ=情報を整理せずラベル付けバラバラ
= Googleを始めとする クラウドデータ管理手法
でいいんだよね
(これは少しでも知っていれば「はいはい」案件なんだろうと思うんですが)
で、この 移行のポイント(違い)は
こういうこと↓でいいのかな?
以前:
windowsのフォルダツリーでの情報管理
= 頭が切り替わらない人の多い 長年の管理手法
= デスクトップ管理+階層整理
今:
Googleドライブ=情報を整理せずラベル付けバラバラ
= Googleを始めとする クラウドデータ管理手法
=クラウド管理+グルーピングやタグ付け整理
あとこれ、
「日曜パソコン教室」とかではなくて 会社の話でいいですかね。
一応そういう前提で話を進めてみます。
「知見があれば」とあるので
無理に答えなくてもいいと思うのですが^^;
質問されるの好きだし、考えるの好きなので…
参考になるかわかりませんが、
こういうことはありうるかかな?と
こういうシステムの転換、て
脳の枠組みを変えなきゃいけないんですよ。
大げさなように聞こえますが
たとえるなら
算数で、引き算が出てきた時、掛け算が出てきた時
数学で、マイナスの計算や、「X」が出てきた時
覚えていますか?
それまでの「ものの考え方」が通用しなくなって
あるいは使えなくて、
頭の中を もう一度 再構成しなくちゃならない。
この「枠組みを乗り越える」のが大変
…というかめんどくさいし、
あるいは「何をどう変えなくてはいけないか」
がわからないわけですね。
学習でもこういう「転換点」で いったん脱落がおきます。
でもこれは 最終的に遂行能力がないわけじゃなくて、
あるステップでつまずいている 状態なだけなんですよね。
もちろんスムーズに行く人もいますよ。
個人能力として理解や学習の応用が速いとか、
脳の仕組み的に、その枠組みが合っている人とか。
なので、支援するポイントとしては
具体的な作業や管理レベルの話ではなくて
思想や発想がどう移行するのか をまず腑に落とす必要がある
のではないかというのが予想されます。
どういうふうに教えるかはさておき
こういう違いがあるんじゃないでしょうか?
例:
○フォルダ整理型の場合
「情報の体系が固定の場所にあって、自分がそこにアクセスしに行く」
という辞書的なイメージ
これのいいところは、
参照場所が動かないことと、情報の全体像や構成が俯瞰できることです。
○クラウドデータ管理の場合
「必要なデータはとにかく放り込まれており、自分で必要に応じて、必要な情報を直接ピックアップする(アクセスしに行くのではなく情報の側を引き付ける)」
グーグル検索みたいなイメージですかね。
これのいいところは、
ステップをふまずに直接必要な情報に当たれることと
他人の構成の仕方に合わせる必要も、理解する必要がないことかと思います。
いっぽうで、
情報の全体が俯瞰できない、視認できないことや
参考にする「共通の構成」というものが存在しなくなるのがネックになるかと思います。
例えばこうだとすると、
まず
アクセスしに行く、のと情報を釣りみたいに自分の側に引き付ける
を理解しているかいないかは、大きいでしょう。
この形態の違いによって
「自分」がセンターになって情報を構成し管理するという感覚が必要になる
わけですが、というところがピンとこないのではないかなと。
もし前者後者に絡めるなら
前者後者というか、脳タイプのほうの違いかなと思っているのですが
私の予想では
「自分」がセンターになって管理する、というスタイルに
つまずく人のタイプには2つあるかもなと。
①この2タイプのうちの片側
a 狭いテーブルを持っていて、そこに「今必要なものだけあればいい」というタイプの人々と
b テーブルが広く、常に膨大な情報がアタマの中でいろいろ浮かんでいてそれを整理しながら、取捨選択して戦略を立てる
bがつまずきやすい。
なぜなら、今まで「見れば」よかったものを、
自分の側で、先に情報をどう整理して、どう体系化するかという「地図」を自分で先につくらないといけないから。
使用目的がはっきりしている時はいいでしょうが、
(それ中心に紐つければいいので)
それ以外ではこのステップを意識していないとつまずきやすそうです。
②この2タイプのうちの片側
c 身体と情報のつながりが強い
d 身体と情報のつながりが弱い
cがつまずきやすいと思います。
私もそうなんですが
クラウドにある情報がピンと来ないんですよね。
デスクトップに落として「手元」で整理したいし考えたい。
固まって、もうアウトプットしたものならむしろ外に出したほうがいいんですが。
だからこのタイプには
クラウドとデスクトップの交通をよくする対応を指示する といいのではないかという気がします!
(ショートカットで手元で構成を作るとか、作業は手元でして、必要な「本棚」みたいな感覚でクラウドを使用したり、アップロードタイミングのルール決めをしたり、とにかく往復を前提に考える)
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・・・なんてことを考えました!
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