脱サラお遍路道中の向江好美です。
マメよりも、靴下による足首のかぶれがひどくなってきた今日この頃です。
これどうやって防ぐんだ…。
【4日目の行程】
すだち館発 7:30
十三番札所 大日寺 17.7km
十四番札所 常楽寺 2.3km
十五番札所 国分寺 0.8km
十六番札所 観音寺 1.8km
鱗楼 着 17:00 0.3km
合計 22.6km(累積76.4km)
段々距離が伸びてきています。(^-^)
~詳細~
お遍路4日目。
朝起きたら、ザ ・ 曇天。
最高のお天気です。
というのも、本日は大日寺まで約17km。
昨日と打って変わって、アスファルトの県道をひたすら歩く行程が続きます。
日に焼かれ続けるとか勘弁です。
晴れでなく、雨でなく、絶妙のこのバランス。
最高です。
出発はすだち館。
面倒見のいい年配のご夫婦が、野宿の若者に無料で世話をしてあげたりしているうちに、宿になったお店です。
1泊2食、翌日のおにぎりまで付いて4000円。
お風呂は近くの温泉に無料でご案内。
前日も着くなりソフトクリームを振る舞ってくれたり、お店の商品の文旦をひょいひょいくれたり、大盤振る舞いです。
お礼に洗濯機の外観を掃除しておきました。
(なぜ)
ご自分達用ないし使ってないやつなんでしょうが、目に付くとこにあったもので。
きれいだったら気持ちいいと思います。
こんな感じ。
この日は一人一部屋でした。
さておき、出発しました。
今日から一人です。( ・∇・)
わくわく。
出て直ぐの所に登り口。
最初にこの峠を越え、その後は長ーい県道歩きです。昨日のような山道に入り、危うい感じの岩道の登りです。
誰もいない山の中にわたし一人の歩く音が響きます。
どこを見渡してもわたし一人…。
何を考えても何をしてもわたし一人…。
しんとした朝の山の静寂にわたし一人…。
これだよこれ!( ・∇・)
こーいうの!
がぜんお遍路気分が上がってきました。
昨日の反省もどこへやら、テンションが高くなるのは否めません。
あいむふり~♪
足取り軽く峠を越えて、緩やかな下りに入ります。
途中で休憩中の昨日のパーティと出会いましたが、今度は下りですし、自分のペースもわかってきたので、「お先です~」と言って先に進みました。
道連れが嫌なわけではないのですが、まずは自分のペースでお遍路を堪能したいので、そーいうのは、もうちょっと先で希望です。
高野さんには困ってどうしようもなくなった時には電話しなさい、と電話番号を頂きました。
いい人や…。(T-T)
色々ありがとうございました。
下って来たら、川が見えました。
この川沿いに下ると、鮎喰川という美味しそうなネーミングの更に大きな川に出て、その川沿いをずーっと歩くことになります。
かかし職人でもいるのか、けっこうよくできたかかしが、やたら集中している集落がありました。
ん?
国際化対応でしょうか。
黒人の彼氏に白人の彼女とは、ハリウッドのような政治バランスですね。
ちなみに最近四国はお遍路を世界遺産申請しているそうです。
ああ、気持ちよさそう…。
後は、こんな感じの道を延々と歩きます。
長い…。
~続く
マメよりも、靴下による足首のかぶれがひどくなってきた今日この頃です。
これどうやって防ぐんだ…。
【4日目の行程】
すだち館発 7:30
十三番札所 大日寺 17.7km
十四番札所 常楽寺 2.3km
十五番札所 国分寺 0.8km
十六番札所 観音寺 1.8km
鱗楼 着 17:00 0.3km
合計 22.6km(累積76.4km)
段々距離が伸びてきています。(^-^)
~詳細~
お遍路4日目。
朝起きたら、ザ ・ 曇天。
最高のお天気です。
というのも、本日は大日寺まで約17km。
昨日と打って変わって、アスファルトの県道をひたすら歩く行程が続きます。
日に焼かれ続けるとか勘弁です。
晴れでなく、雨でなく、絶妙のこのバランス。
最高です。
出発はすだち館。
面倒見のいい年配のご夫婦が、野宿の若者に無料で世話をしてあげたりしているうちに、宿になったお店です。
1泊2食、翌日のおにぎりまで付いて4000円。
お風呂は近くの温泉に無料でご案内。
前日も着くなりソフトクリームを振る舞ってくれたり、お店の商品の文旦をひょいひょいくれたり、大盤振る舞いです。
お礼に洗濯機の外観を掃除しておきました。
(なぜ)
ご自分達用ないし使ってないやつなんでしょうが、目に付くとこにあったもので。
きれいだったら気持ちいいと思います。
こんな感じ。
この日は一人一部屋でした。
さておき、出発しました。
今日から一人です。( ・∇・)
わくわく。
出て直ぐの所に登り口。
最初にこの峠を越え、その後は長ーい県道歩きです。昨日のような山道に入り、危うい感じの岩道の登りです。
誰もいない山の中にわたし一人の歩く音が響きます。
どこを見渡してもわたし一人…。
何を考えても何をしてもわたし一人…。
しんとした朝の山の静寂にわたし一人…。
これだよこれ!( ・∇・)
こーいうの!
がぜんお遍路気分が上がってきました。
昨日の反省もどこへやら、テンションが高くなるのは否めません。
あいむふり~♪
足取り軽く峠を越えて、緩やかな下りに入ります。
途中で休憩中の昨日のパーティと出会いましたが、今度は下りですし、自分のペースもわかってきたので、「お先です~」と言って先に進みました。
道連れが嫌なわけではないのですが、まずは自分のペースでお遍路を堪能したいので、そーいうのは、もうちょっと先で希望です。
高野さんには困ってどうしようもなくなった時には電話しなさい、と電話番号を頂きました。
いい人や…。(T-T)
色々ありがとうございました。
下って来たら、川が見えました。
この川沿いに下ると、鮎喰川という美味しそうなネーミングの更に大きな川に出て、その川沿いをずーっと歩くことになります。
かかし職人でもいるのか、けっこうよくできたかかしが、やたら集中している集落がありました。
ん?
国際化対応でしょうか。
黒人の彼氏に白人の彼女とは、ハリウッドのような政治バランスですね。
ちなみに最近四国はお遍路を世界遺産申請しているそうです。
ああ、気持ちよさそう…。
後は、こんな感じの道を延々と歩きます。
長い…。
~続く