Nina、イレランの迷宮に挑む1 | mukadeのblog

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他愛のない事を書き綴るblog
PCゲーム「NWN」のblogから引っ越してきたこともあり、しばらくはそのこと中心かも。

アドベンくんが二回目のセッションで早くも死亡。
日記が終了しました(´д`)

というわけでその跡継ぎキャラの日記を書こうと思うのですけど、
何せ即興で作ったもので、自分でもよくわからないキャラに…。

基本設定はアドベン君の三つ子の一人で女の子です。
つーか、今回のプレイは別キャンペーンで女の子やって、
自分の中ではイマイチだったので、
「やっぱオトコだろ」
と思ってアドベン君を作ったのになぜ、また女の子なんだ?
というか、即興でアドベン君の代替キャラを考えるのに、
ただのコピーになっちゃうとまずいと思ってほとんどアドベン君のまま、
性別だけ変えたんですけど、プレイ前の大前提を忘れてたよ…。

前置きが長くなりましたが、
二回ほど彼女をプレイしてなんとなく理解できたので、
日記を書いてみます。



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リトルナイト一家の本来の仕事が出来なくなって、
俺も一通り悩んだ。
導き出した答えが一家から離れることだった。
家族流浪の原因となった兄貴と同じ行動なのは癪だが、
これもいいだろう。
何か見つかるかもしれないしな。

とりあえずのたびの目的を
先に旅立った兄貴を殴ることとした。
奴はどうやらイレランとか言う町にいるらしい。
そこにためらわず、向かう。

町のギルドにはヒマそうな冒険者がたむろしていた。
アドベンという名をそいつらにぶつけたところ、
人間のローグがビクついて、なにやらブツブツ言い出した。
そこに人間の女が睨みをきかしている。
怪しい奴らだ。
ハーフエルフのソーサラーが俺をスカウトしてきた。
まあ、いいだろう。
こいつらと一緒にこの町に滞在してれば兄貴とはち合うときもあるかもしれない。
さらにノームのクレリックもスカウトして、俺らは洞窟に入っていった。

なんでもこのパーティーはリーダー格のオトコが消えたらしい。
そいつにギルドの証書も預けてたそうだ。
なんとも間抜けな奴らだ。

洞窟にはゴブリンやらコボルトがたむろしている。
こいつらをいまだ駆逐できてないとは、
この町の冒険者は相当に無能な奴らなのだろう。

途中、その無能な奴らの一人と思われる死体を見つけた。
誰かに似てる気もしないでもない。
まさか、な…。

そういえば俺の兄貴も無能な奴だったな。

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というわけで完全に男口調の女にしたのですが、
Zingaさんと被ってるorz

個人的には男口調のせいでCHAが少ないだけで、
アライメントはNGで、
「実は優しいけど、照れ屋さんなのね」
な、古典的不良少女を目指したい(謎)
「ざけんじゃね~」っていいながら捨て猫拾って帰るみたいな(ぉぃ