ムカデの一歩 -6ページ目

近人新熱同 今

近々今年最初の人材募集するんだって。


人ごとみたいに書いているけど(笑)


新しい仲間が入ると社内の雰囲気変わるよね^^


熱い仲間が入ったらイイな。


同じ志の仲間と業界一を目指そうぜ~



今年は景気も回復しそうだし攻めの準備に入ります。















週末といえば

今年はアベノミクスの影響か、取引先の方々から旅行の誘いが本当に多い。


景気回復の兆しが見えてきて気分も高揚しているのだろう、ほとんどの週末旅行に誘われている。


取引先の方との旅行といえば、朝から晩まで動き回って、夜遅くまで呑んだり語ったりしている上


慣れないベッドで必ずと言っていい程朝方まで眠れない。。


更に自分で神経質だとは思わないけど、


まーずクソが出ない(笑)・・・・汚くてスンマセン。。


旅行中クソが出たためしがない。。。


帰って来ると、もうグッタリ。。。。


まして夜遅い便での帰宅は結構シンドイもんです。


でも一方で普段ではなかなな聞けない情報や方針や考え方が聞けてとても勉強になったりもする。


うちの会社でも何人かお客様と旅行に行けるだけの人間関係を構築している若い子が育ってきたけど


今思えば一緒に旅行に行くっていうのはお互いに心が通っていなければ出来ない訳だし、


それだけ深い関係になっているのだから仕事だけでなく人間形成上もとても良いことだと思う。


・・・・


今年は何回そんな週末を送るんだろう・・


まぁ- 週末のほとんどは、ゴルフやらなんやら入っているから


一緒っちゃー一緒なんだけどね。










田舎のトモダチ

先日知り合いの30代の知人がこんなことを言っていた。


彼は田舎から東京に出てきて10年。


先日地元の旧友と同窓会を開いたそうだ。


その時の旧友曰く、「低学歴の人は人としてのレベルも低い」という事を言ったそうだ。


彼は仲の良かった旧友の言葉に落胆したそうだ。


友人関係を持続する自信がないと・・・


相談めいた彼の言葉に僕はこう言った。


「君は東京に出てきてたくさんの人と逢ったよね。


いろんな人のいろんな人生を見て価値観が変わったと思う。


それが成長なんだと思うよ。」


「田舎がいい悪いではなく、君の友人は田舎で働き田舎で暮らし、君ほどたくさんの人と接してはいないと思う


たくさんの人と逢うことで自分の価値観は変化し人格が形成されるんだと思う」


「だから君はその友達より何年も成長して大人になったって考えたらどうなんだろう」


「大人が子供のたわごとを相手にしないように、まだ成長過程のその友達を優しく見守ってあげたら?」


・・・


僕のそんな言葉を聞いて


彼曰く 「確かに僕も昔は低学歴の人を見て同じようなことを思った時期がありました。」


「でも今はそうは思いません」


「なぜなら学歴がなくても立派な人にたくさん逢いましたから・・・・きっとそうなんですね。」


「これからも彼を優しく見守って行きます」


・・・・


いろんな人と出会って、いろんな話を聞くことの大切さを改めて彼を通して学んだ気がした一日でした。














iPhoneのドコモ?

なぜDocomoからiPhoneが発売されないのだろう?


調べて見ると、こんな感じらしい。。



Docomo「うちもsoftbankやAuみたいにiPhone取り扱いたいんだけど・・」


apple 「DocomoがiPhone取り扱いたいなら総販売量の半分をiPhoneにしてくれ」


Docomo「それは金かけて作ったDCMXやコンテンツがあるから無理だよ、全部無駄になっちゃう。」


Docomo「それに日本の看板ブランドのDocomoの半分が米国企業製じゃ有事のこと考えると総務相がOKしないよ」


apple「でもiPhone取り扱いたいんなら特別な料金体系を組んでDocomoの販売台数の半分がノルマだね。 そこは譲らない。」


Docomo「半分ってことはNECやPanasonicのシェアを奪うことになるし、赤字に苦しんでいる彼らを切るわけにはいかんだろー」


apple「じゃー諦めるんだね^^ うちは孫正義と組んでいつか日本の携帯電話市場を塗り替えるから^^」


・・・・


こんな口調で言ったかどうかはわからないけど。


でもiPhoneはやっぱり使いやすい。


Docomoも故障だらけのスマホを根本的に考え直して、iPhoneの対抗機種出せばいいのに・・・


日本は世界屈指の技術大国なのに、最近では台湾製のHTCの方がよほど優れている。


がんばれ日本!!!






















かもしれない・・・

昨日は大雪になるという予報の為にJR山手線が70%運転に変更され、


さらに人身事故の影響も受けて、CREAも出社が遅れる社員が多くいました。


遅れて出社するスタッフに聞くと、一時間以上満員電車に閉じ込められ


中にはイライラして喧嘩をする乗客もいたみたいです。


・・・


以前、JRの社員研修を行っている会社の社長とお会いをした時の話を思い出しました。



話の中で事故、気象条件などで電車が止まったときの乗客への対応の話を聞きました。



事故や自然災害などで鉄道各社はすぐに電車を止め、復帰の目処をはっきりさせないことがよくあります。



テレビなどでは駅員につめよる乗客の怒っている姿を時々見かけます。



でも鉄道各社にとってみれば安全確認ができない状況で運行を再開し乗客に



怪我や死亡事故が起きない方がリスクと考えているからだそうです。



乗客の命を守ることも大切ですが、それによって多額な損害賠償の請求も避けられるということのようです。


人はどんなに怒っても5分、人の命には変えられないと教育されているそうです。


・・・


昨日のようなちょっとした状況変化でも反応するシステムはある意味素晴らしいと思いますが



雪国の人から見れば「こんな程度の雪で大騒ぎして」と笑われてしまいます。



子供の頃から""雪に弱い東京""はいつまでたっても変わらないようです。


















ありきり

目の前のことだけ見ることは誰でも出来る。


大切なのは数年後、数十年後を想像することだ。


未来の自分のために今から備えておこう。


アリとキリギリスのアリの様に。









貯金流出

Aさんは技術者でキャリアも長く百戦錬磨で数多くの実績を残してきた。




そんなAさんは仕事が真面目でたくさんの取引先から愛されてきた。




いつも忙しくて休む暇さえなかった。




真面目なキャラが受けてか、いつもオファーも多かった。




しかし徐々に彼にオファーする取引先も減り、いつしか声が掛かることがなくなった。




長年勤めた会社にいずらくなり、退職することになった。




会社としても彼が抜けることは大きな損出だった。




・・・いったい何が起こったのか??




これは例え話だが、中小企業にはよくある話だ。。


突然状況が変わることなら誰でも変化に気が付く。




しかし徐々に変化する状況に人間は気が付きにくいものだ。




よくよく分析すると彼をひいきにしてくれていた取引先の担当者が転職し彼との接点がなくなった。




それが時間と共に接点がなくなる人が増え、気がつくと誰もいなくなっていた。




仕事上で声が掛かるというのは仕事があって始めて起こる行動であり




真面目さ故に仕事の話しかしなかった、また仕事での接点しか持たなかった彼は




彼自身のファンの流出に気がつかなかったわけだ。




人脈とは貯金と同じ。 蓄えなければ減っていく。




ほんの数年前まで多くの発注があった会社から発注が減ってきた、




・・・そんな状況は前触れなのかも知れない。




だから顧客分析をしっかりして徐々に迫り来る変化に敏感にならなければいけないのだと思う。















信頼第一

先日来扱っている物件で新たに仲間として取り組んだ人がビックリするような勝手な行動を起こした。


彼を引っ張って着たのが自分だから危なく自分まで信頼を失うところだった。


やっぱり仕事でも何でも信頼できる人としかやらない方が良い。


被害は無かったものの早めに気がついて良かった。


信頼できない人と組むと自分の信頼も失ってしまう。


長年かけて築いた信頼も失うときはあっという間だからそれを守るためにも


・・・・パートナー選びは難しいね。







あと2ヶ月

今日から2月です。


あと2ヶ月で今期も終わり・・・


創業50年目、良い決算を迎えられるだろうか・・・?




でも、


結果は後から着いてくる。


精一杯いまを生きるのみだね。








1月31日

月末です。


今月はどんな月だったのかな~?


みんなはどうですか?