エレガントな女性に… | 金城優華の2012ミス・ユニバース・ジャパン沖縄大会公式ブログ
訪問いただき、ありがとうございます。 
 
12月に入りましたね。
あっという間に師走。
早いものです。
 
 
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
 
 
今日は、私の愛読書をご紹介させていただきます。
 
 
ミス・ユニバース沖縄大会が始まり『美の名言』を探していると見つけました。
こちら 
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『オードリー・ヘップバーンの秘密 エレガントな女性になる方法』
 
オードリー・ヘップバーンのファンであるフリーランスのライター、メリッサ・ヘルスターン著。
 
 
私がオードリー・ヘップバーンに魅了されたきっかけは彼女の言葉
 
 
“魅力的な唇のためには、優しい言葉を紡ぐこと
 
 
愛らしい瞳のためには、人々の素晴らしさを見つけること
 
 
スリムな体のためには、飢えた人々と食べ物を分かち合うこと
 
 
豊かな髪のためには一日に一度、子供の指でといてもらうこと
 
美しい身のこなしのためには決して一人で歩む事がないと知ること”
 
 
 
言葉一つ一つにオードリー・ヘップバーンの優しく、強く、穏やかで慈愛の心の強さが感じられます。
 
 
内面から美しい女性。
 
私の憧れる女性の一人です。
 
 
本書には、見開きの片方にオードリー・ヘップバーンの言葉、もう片方に彼女の生い立ちやエピソードが綴られています。
 
 
時間がなくても一日に2ページ(オードリ・ヘップバーンの言葉とエピソード)を読むのが日課になりました。
 
 
オードリー・ヘップバーンが人を思いやり奉仕の心を持った理由。
 
痛みを経験したから溢れる慈愛の心。
 
 
仕事と家庭の両立。
 
 
家族への愛の深さ。
 
 
共感出来る言葉が沢山載っていて、日々「そうだよね。私もこう考えてみよう。」という心磨きになっています。
 
 
“私はあまり多くを期待しない人間ではないの。だからかしら、私は私の知るなかで誰よりも恨みつらみとは無縁の人間よ”
 
 
人は期待しては、期待通りにならないと誰かを責めます。
 
彼女の言葉を読むと、人は人。
 
自分の考えを押し付け、期待し過ぎないようにすれば、何か小さな事にも感謝出来るようになりました。
 
 
“変わる必要あるかしら?誰にでもその人なりのスタイルがあるのよ。似合うスタイルを見つけたらそれを貫くべきだわ。”
 
 
“世界各国で苦しんでいる子供達に手を差し伸べるのは人としての義務です。それ以外のすべては贅沢であり、とるに足らないことです”
 
 
 
ミス・ユニバース沖縄大会ファイナリストとして、これから1年はボランティアや支援活動をさせていただきます。
 
 
人を助ける仕事がしたい。
 
笑顔を増やしたい。
 
 
希望を与えられる女性になりたい。
 
 
そんな想いが強い私。
 
これからずっと、何か活動をしていきたいと思います。
 
 
引きこもりの経験や、生きる事を諦めた事もある私が今目標を持っている。
 
家族や出逢った方々のおかげです。
 
沢山の愛情に支えられた私。
 
今度は、私が誰かの助けになりたいのです。
 
今は、歯ブラシをカンボジアの子供達に届けるボランティアのお手伝いさせて頂いています。
 
周りに声かけをし、少しずつ歯ブラシを集めています。
 
もう少したまったら、ジールジャパンの岡村代表にお渡しする予定です。
 
 
オードリー・ヘップバーンのように内面から美しい女性になれるように…
 
 
日々前向きに進んでまいります。
 
 
 
今日も皆さまに素敵な時間が流れますように… 
 
 
優華