続いては、挨拶・お辞儀。
日頃気を付けているつもりでしたが、改めて教えていただくと会釈・敬礼・最敬礼の角度の付け方があやふやになっていた事に気付きました。
・会釈…軽い挨拶(おはようございます。こんにちは。かしこまりました。等)
お辞儀の角度は15度程度
目線は2m先を見る感じで。
・敬礼…普通、日常的にされているお辞儀。
(感謝の気持ちを表すとき、宜しくお願いします。失礼いたします。等)
お辞儀の角度は30度程度。目線は1.5mを先を見る感じで。
・最敬礼…深いお辞儀。(敬礼より強い感謝の気持ちを表すとき。お詫びの時。目上の方に向けたお辞儀)
お辞儀の角度は45度、目線は1m先を見る感じ。
どのお辞儀も、手は横にして指先を揃えて行います。
お辞儀の前やお辞儀後に相手の目を見ると好感が持てるそうです。
シンプルなだけに、どれだけ美しく動けるかが重要ですね。
お辞儀って、シンプルな動きの中に感情も入るので丁寧かつ美しく出来たら、印象も素敵になりそうなので、ぜひマスターしたいものです。