ここ数年R15映画DVDを観る機会が増えたような気がする無人島リモコンです。
〜あらすじ〜
友達のいない少年が両親からもらった熊のぬいぐるみに、流れ星にかけた願いによって魂が宿った。
そんなメルヘンから早約30年。すっかり下品なおっさんになってしまったテッドが騒動を巻き起こす前作から数年後。
ひょんな事から、
法的にテッドは人間ではなく所有物である事が発覚。
怒りのテッドが人権を求め国を相手に裁判を起こす!
まぁお下品!なギャグが売りですが、
1作目を劇場で観た時近くの客が、
「不覚にも泣いた、不覚にも!」
と、不覚をやけに強調していたぐらい意外な感動物でした。
自分は泣いてないけど。
で、2ですが相変わらず下品というか更に下ネタがパワーアップしてましたが、
最終的には感動のテッドクオリティでした。
でも、
下ネタ下ネタ感動下ネタ、権藤権藤雨権藤、
ぐらいの配分だったと思いますが。
人間とはどういうものなのか友情とはどういうものなのか?というテーマもありました。
しかしコメディって最終的に感動に持っていかないといけないんですかね?
笑いだけだとダメなんですかね?
感動もいいけど感動したけりゃそういうの観るから。
まぁテッド2は面白かったですが。
終わり方からして3も作れそうな終わり方だったから是非作って欲しいです。
今度はまた映画館で観たい!
ではでは。