ときどき反省 -7ページ目

勘つがいでした

今日は久しぶりに友達とカラオケしちゃった。
いや~、もともと遊ぶ約束はしてたんだけど、右膝が腫れてて、歩き回ってる場合じゃなさそうだったんだよ。

で、最近、ハマってるクリスタル・ケイ(←キングじゃないんだよ!)を歌いまくって、気づいたことがいっぱい。
歌詞カードを見たことなかったから、勘違いだらけだったの!

一番びっくりしたのは、「ん~こんなにいい年くって ため息ばかり」っていう歌詞があったのよ!
クリスタル・ケイは若いはずなのに、もう悟った歌詞を作ってるなぁ。
具体的に何歳くらいから、こんな年くった扱いなんだ?
なんて、不思議に思いながら鼻歌歌ってたのね。
そしたら、カラオケで出てきた歌詞が「ん~こんなに愛しくて 」だったの!
愛しくてため息つくな~っ!!って感じになってしまった。
私は、いい年くってって歌詞に相当、共感してたのかもしれない。
今日、一番の発見である。
…他にも、歌いまつがいだらけだったんだけど、他はそこまで衝撃的じゃなかったので、割愛できる。

そんな衝撃的な事実より、軽い事実が…。
最終選考段階の会社全部落ちちゃった。
目的と意志が強いって。
会社の幹部候補を育てたいから、独立思考はダメだって。
それなら、そうと書いておいてくれるか、エントリーシートの段階で落としてくれよ~。
結構な労力と時間と交通費費やしたんだから。
ということで、負傷した右膝で、再スタート。

今日、遊んだ友達は、業務に疑問持った末に、会社との正社員契約を止めてしまったと言って、サッパリした顔してるし…。
29歳っていうのは、人生に真面目に向き合う時間なのかもしれないな、なんて思いながら、悲壮感が漂うことなく、ただ目的に向かって頑張っていくかぁ!みたいな気持ちになってしまった。
たぶん、少なくとも、私には、悲壮感が必要なはず…。

歌いまつがって、驚いてる場合じゃないだろ!

ありえないほど大胆

寝坊してしまった1時間ほど…。
どう頑張っても、間に合わない。

昨日は、22時頃から睡眠に入りかけてたのに、おかしいなぁ。
そんなこと考えてる場合じゃなく、5分で準備。
駅に向かい、これまた大胆に改札前でこけた。
マンガに出てくるようなこけ方だった。
手が万歳で、両足がWの形に…。
駅改札前で、ビタンって音を本当に出してしまった。
周りの急いでいる人たちが避けていくのが寂しい感じ…。

膝激突につき、今も立ってるだけでも痛い。
会社に遅刻の連絡入れようにも、まだつながらないし…。
今日は、朝から反省中。

それにしても、膝が痛い。
どうにかなっちゃったんじゃないか?
あんなに寝たのに、まだ眠いのはとれないし…。

早くドラえもんが私の元にやってきて、私の成長を助けてくれますように!←他力本願
まず、今日はどこでもドアか、タイムマシンを…。

実らぬ恋ばかり

昨日、コッソリ第一希望かな?と思ってた会社から、不採用の連絡もらった。
う~ん、実らぬ恋ばかり。

私にとっては、結ばれる運命じゃない人だったのね…。
という出会いと別れを繰り返しているのが求職活動で、さらに、すでに経験や志向がわかってるから無駄な妥協をしないのが転職活動なのかな。
狭まるターゲットとの出会いの中で、次こそは運命の出会い!!ってことを願ってるわけである。

次こそ!って願いから、違和感を感じながらも、そう信じ込もうとしてしまうこともある。
恋愛でいえば、結婚したいがために恋したつもりになる感じ?
最終目的は、独立開業な私は、恋愛でいえば結婚って目標をそれに置き換えられるかもしれなくて、途中は何であれ、早く目的達成になるなら、それも正解なのかなとも思う。
でも、なんで、目的があるのかっていえば、そこにあるのが、幸せと感じられる日々を思い浮かべることがあるからに違いないでしょう?
そしたら、そこに向かうまでの時間たちに違和感を感じながら、これは幸せなの?なんて疑問を感じながら、私の経験値を積み重ねるのは違うような気がするので、私は踏み切れない。
幸せな時間たちを目指していく途中の私も幸せを感じられないと、心はどんどん偽りを重ねたり、本当のことから逃げたり、幸せを前にしても慣れないから敵前逃亡するかも(笑)
だから、私は、目標に近づくときにも幸せでいたい。
なんせ、弱いんで…。

世の中にも、自分自身の価値観にも、「これが正解!!」ってことはない。
でも、私や相手が、直感で感じる違和感は、きっとお互いにどこかで感じていて、その違和感を感じながら、短くない時間を共にすることは、残念ながら、いい結果を生まないんだって、感じてしまう。
片方しか感じないで、一方通行に感じることがあるかもしれないけど、無理を通したら、その違和感にもう一方も気づいてしまう。
そんなもんだと思う。
直感が全てってこと!?
かもしれない。
そして、どこかに両想いになる相手は存在するって感じてるから。
だから、私は、違和感を感じない出会い、相手を信じて、今日も明日も頑張っていこうと思っちゃうんだ。

う~ん。
少なくとも、私は違和感を感じなかったあの会社は、どう判断したかな?
この結果は、待て!!次週!って感じ。
全ては、ご縁。

せっかく、ご縁があって、こんな時間に巡り会ったので、一つ一つの出会いを大切にしたいものである。

でも、お仕事は、収入直結、生活かかってるから、悠長なことは言っていられない!っていう気持ちも本心。
こんなときは、神頼み!
相手に向かって、柏手でも打っておこうかな?
ボロを着てても心は錦ってことはあっても、毒食って、あるいは、食うもの食わず、心は錦ってないもんなぁ。←その前に、体壊すって!

苦手意識が消えないもの

前に書いたと思うんだけど、女性専用車が苦手なの。
仕事帰りに面接、その後に前の会社に書類提出っていうハードスケジュールを実践中の今日、急いで、車両に乗って、目的地までに、階段に一番近い車両に移動するっていうプチ努力をしてたら、一駅分、女性専用車のお世話になってしまった。
う~っ、なんか苦手意識が消えない。

空気というか、雰囲気が苦手なのかな?
他の車両の空気や雰囲気がいいってことは、決して、ないんだけど。
電車乗ると、寝るか、人間観察がメインな私には、刺激が少ないのかな?
目につくのは、マナーっていうんじゃ、面白みに欠けるもん。

昨日は、耳から、髪の毛より長い耳毛が一本出てたおじいさんに目が釘付け!!
私の中では、たぶん、イレギュラーなビジュアルなんだと思う。
生理的に、ゾワゾワ~っていう感じがしたもん。
それと、私とは切っても切れない仲の好奇心が、私の忠告を無視して、見続けていた。
どこからどこまで、どうやって生えるのか?
これも、白髪なのか?
なぜ1本なのか?
抜いたり、剃ったりしちゃいけない神聖ものなのか?
それとも、私が知らないだけで、最先端のお洒落なのかも…。
いつか、私にも超ロン毛な耳毛が伸びてくるのか!?
疑問は尽きない。

そんな私の熱い視線を感じたのか、一駅で降りられた。
私の生理的嫌悪と好奇心の葛藤の時間も、ここで、ひとまず終了である。
私の謎には、一つの答えも出ないまま…。

なんの話だっけ?
まぁ、こんな体験もイケメンと出会う可能性も少なくなるので、女性専用車よりは普通のがいいってこと!?
耳毛そのままの女子は見ないもんなぁ。

さてさて、そろそろ前の会社前です。
早く書類提出しなきゃ!
今の私は、明日も仕事なんです。
しかも、明日は、大好評のプチ同窓会の第3回目。
コッソリ用意しておきたいものがある。
早く家に帰りたい。

しかも、面接結果が着てるかのチェックも早くしなきゃ!
今、3社ほど最終選考段階。
内定くれた会社にも返事しなきゃだし。
時間が経つのって、早いよね。
きっと、今の私には、1日48時間あっても忙しく感じるんだろうな。

鼻歌歌ってばかりじゃいけないんだろうな。
…でも、歌っちゃう。
そして、変な人扱い。

一期一会

今日は、転職活動に集中すべく、職人見習い休業。

私の職人見習い活動で、必要なのは、土曜日くらいなので、その他の曜日ならいいや、って状態が続いている。

土曜日の仕事は、ヒマなので、いっぱい教えてもらえるんだけど、他の曜日は、教えてもらえないどころか、八つ当たりの標的!

ひえ~っ!!と、古典的な悲鳴を上げながら、楽しんでみてる。


さて、今日の転職活動、第一希望の会社のランチ面談の時間に遅刻しちゃった。

ランチ面談は、前回お会いした代表の面白さはお伝え済みだけど、取締役の方のお話も面白かった。

それと、選考されてる側の人たちのお話も刺激的。

選考される側の5名のうち、女性3名は現在、無職。

そんなわけで、無職3人は面談後、お茶しながら、情報交換。

その会社に入るかどうかは、誰にもわからないけど、同じように無職で、仕事探して、同じ会社に魅かれて、選考に残っちゃったという共通点。

なにより、興味やしてきたことの個性の強さ。

一期一会の縁なんだけど、なんか、選考終わって、それで終わりじゃもったいない気がして、連絡先交換させてもらっちゃった。


正直、自己アピール下手に加え、遅刻という致命的なミスを犯した私は労働者としての縁が遠のいている気がしてる。

大きな損失だったとしても、あの場で、色々な情報と縁を仕入れてしまったことは、貯金かな。

まあ、この段階で選ぶのは、会社さんです。

恋愛に通じる?

「お願いします!一目見たときから、あなたに決めてました!!」

「ちょっと、待ったぁ!」

「・・・ごめんなさい。」

みたいな感じ?(古いねぇ。通じちゃった方、あなたもヤングじゃないね。)


で、その後、別の会社の2次面接に行ってきた。

こちらは、スピード命の某有名ベンチャー。

さすが、スピード狂。

意地悪めな質問しつつ、適当に答えてたら、2次面接だけのはずが、最終面接も今夜遅くに受けないか?と聞かれた。

2次面接の翌日には、1営業日後の面接が決まったスピード感で、予想すべき事態だったのか!?

時間を聞いたら、21時半以降開始って言うからさ、翌朝考えて、断っちゃった。

その話だと、たぶん、終電帰宅になるし、明日も5時起きで仕事だし、今週残り5日も5時起きが続くのに・・・って。←ワガママ受験者

今の雇用契約は、バイトとはいえ、その会社じゃくて、その5時起きの会社だからさ。

無理して、5時起きの会社の仕事に対しての集中力を低下させたくないじゃん。

今日の約束は二次面接までだし。

って、心の中で言い訳しながら、無理しとくべきだったか?なんて、揺れてしまう小心者。


まあ、開く扉は、開くんです。

開かない扉は、今の私が必要としているルートじゃない。

人も会社も、必要だから、縁が生まれて、出会って、さらに継続的に必要な縁なら一定期間続いていく。

そんな法則のような、仕組みのようなものが、今回の転職活動をしている中で見えてきてしまった。


今、私に必要なもの?

そりゃ、あんた、一番は「金」だよ。

国保と年金の納付額が届いて、意識が遠のいたもん!

フリーターにゃぁ、きっついよ!!

滞納者が増えたり、借金苦の自殺者がいるのも、よくわかるよ。

国保払ってても、医療費も高いし。

政治家さん!!

あなたの年収10分の1にカットして、お金のために「死」を覚悟する人がいなくなる世の中に変えて!!


私の縁は、どんな会社と続いていくのか?

どんな人たちと続いていくのか?

そして、私を恋人とするイケメンとは・・・?←身の程知らずでイケメン限定

乞うご期待!


ああ、でも、またもや恋愛モードではなく仕事モード、人生チャレンジモードなので、浮いた話は、少しお預け状態・・・。

色恋話を期待してる皆さん、本当にごめんなさい。