可能性
今は、まだ気になってる会社から返事が出てないから、保留にしてもらった。
人事担当の人の前職が、経営コンサルタントらしく、面接の時の話を聞いて、場合によっては、前職の会社も紹介してくれるって言ってくれた。
いい話で、12月までの私なら、すぐにでも飛びついたんじゃないかと思う。
でも、今は、一つ選択するってことは、他の選択肢を選ばないことということを知ってるから、なかなか踏み出せない。
これだ!って思える選択肢で、この先の私も「あれでよかった」と納得できるものだろうって考えられないなら、選ばない。
それが、自由に選択できる私の責任なんだと思う。
いつでも幸せと思えるようにしていくのが、今まで関わってきた人たちへの恩返しだし、私が一番望むことなんだろうな、と。
そう思うと、私自身が「これ以上はない!」って思える満足を得られる選択肢を選ばなきゃ。
これは、恋愛も同じかな?
私が幸せと思える人や状況を選ばないと、どうして今まで大好きな人と別れては大泣きして、乗り越えてきたのかわからない。
生きていく上で、わがままになってしまうこと、これが我慢できなくて、大切な人を失ったのに、自ら泣く姿しか思い浮かばない恋愛はしたくない。
そんな年代は通り過ぎちゃった。
もちろん、好きって気持ちは伝えるけど。
悲しいのは、受け入れられないことじゃなくて、幸せになる選択肢を失ったと心のどこかで感じてるからなのかもしれない。
さっき、私が落としたPASMOを足元にありながら、無視し続けたあの男!!
私は殺気立ってしまった(朝は特に沸点が低い)けど、拾ってくれてたら、あるいは私が違ってたら、恋に落ちてたかもしれない。
その感情を持つことも他の感情を持つチャンスを失うことなんだなぁと、今は感じてる。
そんなワケで、より後悔をしないと思われる選択肢を選ぶために、もう少し、頑張ってみようと思う。
後悔しない基準?
他の選べたはずの選択肢全て捨ても惜しいと思わないと思えること。
いつでも笑っていられること。
う~ん…
やっぱり、思いつめて、苦しくなったり、痛くなったり、逃げ出したくなっても、幸せを見いだして頑張れるかどうかなのかな?
そうなると、楽観的な私は少しハードル引くなるのかな?
なんにしても、今日も頑張って洗い物するぞ!←昨日、人数少なくて、洗い物だけで1日終わった
ズレた予定といいニュース
遅れるのは仕方ないけど、待ってる間にドンドン到着時間を遅くするアナウンスを流すのは止めてほしい。
最初、3分程度の遅れだったのが、ほんの5分の間に20分遅れに拡大!
これ以上遅れると、せっかく早く家を出たのに、遅刻確実なので、見捨てて、別のルートで向かった。
早く悪い知らせを教えてくれたら、もう少し余裕あったのに、今は遅刻ギリギリ!
小出しにするな!
で、そんな中で見たニュース。
ALSの進行細胞だかが発見された。
これって、すごいことですよね!
全く治療方法が見つからないと思われている病気にとって、朗報以外の何物でもない。
こんないいニュースがあると、朝の○Rの対応の悪さくらい多目に見られる?
子供の心、大人の事情
今週末も疲れて、気づけば半休になってしまったmujinaです。
昨日の晩、友達から電話やらメールやらもらってたものの・・・、
22時前後で意識がなくなり、気づいたときには今日の13時!!
一体、いかほどまでに疲れているのか?
でも、たぶん、途中で電気を消すために起きた。
そして、天気も確認した。
外見たら、雪が降っているし、今日は日曜日なので今日中にしなければいけないことというのも正直ないので、そのままダラダラ過ごしてしまった。
いや、転職活動用の資料やら溜めてたメールの返信やら掃除やら洗濯やら、いろいろ家でやることを済ませたってことよ。
で、気づけば、21時。
手元には、投函しなきゃいけない郵便物がいくつか・・・。
そういうわけで、完全な引きこもりをあきらめて、ポストへ向かう。(家から50メートルあるかないか・・・)
さらに、台所用スポンジが限界を迎えようとしているので、下のスーパーを徘徊する。
止んだかと思っていた雪がまた降り出していて、空を見ると、本格的な雪空。
そういえば、子供の頃、雪が降ると、雪が降ってくる方向(ほぼ真上のことが多い)をず~っと見てるのが好きだったなぁということを思い出した。
雪が落ちてきているのに、雪は止まっていて、自分自身が透明なエレベーターにでも乗って空に向かって昇っている気持ちになってくる感覚が好きだった。
これ、説明して、わかってくれて、一緒に楽しんだのは、残念ながら、妹だけだった・・・。
本当に不思議なんだって!
そんなことで、大人になったはずの今、もう一度、雪が降ってくる方向を見続けてみた。
やっぱり、天に召されてしまったような気がしてくる。
が、やたらに雪が目に入る。
子供だった私は、そんなことは関係なかったのだろうか?
冷たいぞ。
昨日、仕事場で話していたんだけど、
雪を待ち遠しくならなくなると、大人になった証拠じゃないかと。
この「雪」っていうのを楽しい気持ちやうれしい気持ちでいっぱいだったのに、いつの間にか、不便だとか、寒いとか、デメリットばかりを考えるようになったなぁ、と。
雪が降ると、外に出たがったものだが、今じゃ、一歩も出たくない。
きれいだけど、寒いしさ、遊べない気がしてくるじゃん。
何より、仕事を考えると・・・。
明日は、早朝ダッシュは危険そうだから、いつもより10分早く出なきゃかな?
こんなにダラダラな私の生活に渇を入れるのも、仕事というのも、また皮肉だなぁ。
雪降ってたり、足元が危険なら、無理して外に出ない私も、仕事となれば、無理してでも玄関を出る。
こんなに私を動かしてしまうものって、・・・金だねぇ。やはり。
すみません!
やりがいとか、情熱とか、夢とか、素敵な言葉を期待してくれた方々。
でもね、汚いようでも、今の社会では生きていく上で必要不可欠なものだと思うの。
お金なけりゃ、食べられないし、寒さもしのげない。
やりがいとか、情熱とか、夢とか、恋愛とか、そんなのはなくても生きていくことはできる。
心に潤いはないかもしれないけど、死にたくなくても死を考えちゃう状況にはならない。
そういったことで、必要なんです。
きれいごとばっか言っていられないんです!
きれいごとで生きていける年齢を通り越してしまったんです。
子供の心を懐かしく思いながら、今日も大人への階段をガシガシ上っている。
そう!
今年は、私もとうとう三十路入り!!
子供の頃、おばさんと信じていた年齢がすぐそこに!
大人になりきれてないのに・・・・。
ああ、かつて「おばさん」と思っていた人たちも、心の中で「大人になりきれないのに」と思っていたことを願うばかり。
外見のことは、別にいいです。
徐々に衰えるので。
というより、若く見られるようなので、あまり気にしていない。
昨日、早朝の電車内で、ギャル&ギャル男の若者たちに何かのモデルに似ていると話題にされていたのは、さすがに逃げ出したくなったことを思い出した・・・。
「あの子、超似てね?本人だよ。」みたいな会話が聞こえ、私も眠いながら、どれどれと思って車内を見回すと、車内にグループ以外の女子は私のみ。しかも、視線が集中。
なぜ、逃げ出したくなったかって?
若い形をしているが、今年、三十路’Sなんです!
下手したら、あなた方の倍生きてるんです!!
(きっと)可愛らしい方に似ていると言ってくれ、光栄ですが、中身はオヤジそのものなんです!
本人じゃないだけじゃなく、夢を壊して、ごめんなさい!!
そんな気持ちになってしまったのである。
それにも関わらず、つり革を手に爆睡&何度も体勢を崩すというだらしなさまで披露してしまったのである。
そんなことで、何より、普通に恥ずかしかったのである。
化粧しているときは、もう少し大人です。
今は、早朝勤務なので、ノーメイク&ニットキャップ&着膨れしていて、年齢不詳なだけです!
早く化粧する仕事に戻ったほうがいいという神様からのお告げだろう・・・。
湿疹の理由
同じく見習いの人と同じ場所ばかり出るので、原因を推理してはボヤいてたのだが、今日、私の我慢が限界を迎えたことと好奇心で、たぶん要因でなく原因を解明することができた。
いつも炊事で使用するゴム長手袋が臭い。
最近、つけた後数時間はブルーな気持ちになるほど。
そこに、水が入って、手と服の一部が手袋の中で水没。
袖まで臭い…。
このままじゃカビちゃう!という気持ちと、ちょっと中を見てみたいという好奇心で裏返してみた。
ビックリである。
入り口は白いのに、中は黒カビだらけで、黒ゴマをまぶしたよう…。
カビ模様が苦手な私の体は、全身鳥肌!
キモチワルイ。
さらに驚いたのは、私たちの湿疹の位置と黒カビ発生位置がぴったり一致すること。
労災もなきゃ、保険4点セットも全く付いてない今の私たちの健康被害って…。
工場長に直訴し、ゴム長手袋購入を要求してみた。
今までは、他のかなりずば抜けた健康体を持つ人しか使っていなかったので、気づかなかったらしい。
とりあえず、漂白剤漬けにして帰ってきた。
もう、あのゴム長手袋の近くに行きたくない…。
明日は転職活動で面接に向かうので、お休み。
今日、給与明細もらって、理想だけじゃ生きていけないことを再認識。
見習い二人の意見:これじゃ生活できない。
お財布買いました…
だって、気がつくと財布からお金やお守りが消えるし(←使ってないのに)、私の誕生日は4月だから、プレゼントもらえる可能性はまだまだ3ヶ月も先だもん…。
諦めて、久しぶりに買い替えたお財布はコンパクトなのに収納性バッチリ!
かわいいし、何より、小銭入れ内蔵!!←外についてるタイプのスナップが壊れちゃった
せっかくもらった浦和レッズのストラップも壊れちゃったほど、荷物が乱雑な私の四次元通勤バッグ。
この過酷な状況を生き抜くには、荷物たちも相応の工夫と屈強さが必要なんです!
明日以降、また一進一退の転職活動で面接が頻発する予定なので、たぶん、スタメンの荷物たちの負担はさらに増大。
今日、家に帰ったら、レッズストラップ直そう…
う~ん。
これから仕事なのに眠い…。
また昨日に引き続き、どら焼き代わりに自分の手を焼くかも…