今日は長文オタク記事になります爆笑


QUEENをご存知ない方、またはこれから東京公演に行かれる方はネタバレもありますので読み飛ばしてもらって大丈夫ですニコニコ




行ってまいりましたビックリマーク


QUEENジャパンツアー、札幌ドーム編。



地下鉄駅からドームへ向かう人人人。







ドームが近づいてきました。




みなさんご存知のとおり、フレディが亡くなりジョンも引退し、残されたブライアンとロジャーの2人のメンバーに、ボーカルとしてアダム・ランバートが加わってからもう10年ほど経ちますかね。



私は若かりし頃武道館でQUEENの来日公演を観ましたが、それ以来ウン10年ぶりの2回目生QUEENとなりました。


ブライアンやロジャーも70代になり、おそらく今回の来日が最後になるとの噂もあり、ドームは老若男女すごい人で溢れかえっていました。





まずチケット受付口まで結構な時間がかかり、さらにグッズ売り場への長い行列は800mにも及び、最後尾のところまで辿り着くまで延々と歩きました。

(この時点で既に疲れを感じるけどここで諦めたら一生悔いる爆笑がんばろーネガティブ


入場してからグッズ売り場へ辿り着いたのは1時間後でしたあせる




大勢の整理員もメガホン📣を持ちながら大忙しです。





QUEENのスタートは19時で、前座のGLAYのライブが17時半スタート。


GLAYに間に合うようにかなり早めに会場に着いた人もいましたが、それ以外のお客はGLAYどころではなく(GLAYのファンの方、今日だけ失礼をお許しください🙏泣き笑い)、どこがゴールなのかわからないまま、中から漏れ聞こえるGLAYの音を聴きつつ、ひたすらグッズ売り場をぞろぞろと目指していたのでした。



我が家はTシャツ、タオル、パンフレットを購入。

トートバッグは残念ながら売り切れでした〜笑い泣き





いよいよ中に入ります。






オープニング前の音楽が会場に流れ始めた途端、みんな総立ち。


そしていざQUEENのメンバーがステージに現れると一気にボルテージが上がりました。




フレディがいないQUEENを観て聴いて、果たして自分はどんな印象を受けるだろうと思っていました。


初めの数曲はやっぱりフレディじゃないとなぁ、な〜んて思いながら、それでも往年のヒット曲が次から次へと大掛かりなライティングや演出ともに繰り広げられ気持ちは昂りました。



そうこうしているうちにアダム・ランバートの歌のうまさに感嘆し、そのボーカリストの派手なパフォーマンスの奥にフレディやQUEENのメンバーに対するリスペクトが感じられ、最後にはがっちりハマりましたおねがい




レコードアルバムで、私的にあまりピンと来ていなかった『Fat Bottomed Girls』、デビッド・ボウイとコラボした『Under Pressure』、『Crazy Little Thing Called Love』などの曲がライブで聴くとものすごく盛り上がり、なるほどそう言う事かってアップ



ブライアンがアコースティックギターとボーカルを取った『Love of My Life』は、星のように煌めくオーディエンスのスマホのライトと、その楽曲の美しさや時折私たちオーディエンスに委ねられた歌と一体化し感動笑い泣き





なんと言っても1番盛り上がったのが、亡きフレディがプロジェクションマッピング?でまるでそのステージにいるかのようにその歌を歌い、さらにエーロ!!のやり取りをした時でした。


私たちはそこにいるフレディと歌い、笑ったのでした。





アンコールのラストは『We Are the Champions』



最高でしたアップ





主催者側から写真やビデオ撮影禁止のアナウンスがなく、動画を撮っている人もたくさんいました。


私も一部ですが撮ってきましたが、ここで公開してもいいものか迷いますので写真だけ。









東京はこれから。


楽しみですねビックリマーク







2時間半立ちっぱなし(背伸び付き)だったので次の日から筋肉痛です笑い泣き