みなさん、おはようございます。


年が明けてそろそろお正月気分から抜け出す今日この頃でしょうか。


わたしも今日からレッスン始めでございます。


早速取り掛からなくてはいけない事があるので、ボーッとしてんじゃないよ〜!と、自分に声かけている今朝でした。




さて、来年の事を言うと鬼が笑うと言いますが、私は去年の話を。




年末年始の(手抜きという名の)準備をぱぱ〜っと済ませ、大晦日は札幌でのジルベスターコンサートを聴きに行った我々。








無事に着いたら、あとはもうコンサートを楽しむだけです🎵






出演者は説明するまでもない方たちですが。


札響(指揮〜現田茂夫さん。後で知りましたが奥様は昨年亡くなられた佐藤しのぶさんだそうです。)



小曽根真さん

中川英二郎さん


このお二方は、ジャズファンのみならず、世界に名を馳せている名プレイヤーですね!


小曽根さんは生で1度聴いた事がありますが、中川英二郎さんの生は初めて!


佐々木アンリさんは、偶然にも昨年聴いています。


札幌出身、ドイツで活躍されていたオペラ歌手で、ヴェルディやプッチーニを、オケの音量にも負けない美しい響きで披露してくれました。



さてさて、

前半は中川英二郎さんと佐々木アンリさんが、それぞれ札響をバックに演奏。


5歳でトロンボーンを始めた(❗️)という中川さんの腕さばきと音色の美しさに釘付けラブ



トロンボーンはその形状や操作性で、素早い動きが難しい楽器です。


それなのに、アンコールではチャルダッシュびっくり


次元が違いますね〜。





後半は小曽根真さんのピアノトリオと札響で、モーツァルトのピアノ協奏曲第9番。



もちろん小曽根さんですから、普通のモーツァルトではありません。


ちょっとジャズっぽく、などというなまっちょろいアレンジではありませんチュー

時々「あ、これはモーツァルトだった。」と我に返らなくてはならない、小曽根流にアレンジされたモーツァルトでした。



オケとピアノトリオという組み合わせも新鮮で面白かったです。




何度もアンコールに応えてくださり、最後はお約束の(笑)ラデツキー行進曲でした爆笑




主催はテレビ朝日系列のHTB。



水曜どうでしょうの局ですよウインク



司会進行もテレビ局のアナウンサーでしたが、その方が途中で言いました。


「みなさん、お手元のアンケート用紙をご覧ください。」


みんなでガサゴソ。




「その用紙にonちゃんのシールが貼られている方は当たりです!!
HTBからonちゃんグッズが当たります!!



あら!!


わたし当たってる〜びっくり





水曜どうでしょうファンなら泣いて喜ぶonちゃんグッズ。



クリアファイル?

onちゃん着ぐるみ?爆笑


何が当たっているのか帰りが楽しみ〜ニコニコ




で、


これでした。






冷凍バッグ。笑






人生初のジルベスターコンサート体験。



お客様も結構入っていました。



こんな年越しの仕方もたまにはいいですね!