晴天、暑いんだけど風が吹くとさわやかな一日。


今日は急に車で家族総出のお出かけになった。

行き先はそうめん流しだ。


急に出る事になったのは、親戚のおばが来たのでお昼を食べにいくということになったからだ。

おばは、ガンが再発し、会えるときはこれが最後と思いながらやってくる。

おばは教職をやっていた事もあってよく子供たちに励ましの手紙をくれた。

クリスマスや誕生日、修学旅行などの節々にはお小遣いまで送ってくれた。

子供たちもとても感謝している。


お兄ちゃんはバスケの練習試合だったので行けなかった。

弟のほうは宿題をやる予定でいた。


朝、妻は息子を起こすなり、

「今日は、おばちゃんとお昼を食べに行くからね。」


急なお出かけに怒りながら、

「聞いてないよ!、僕は宿題があるから行かない!」


妻は、

「何言ってるの、行くよ!、昨日あれほど宿題しなさいって言ったでしょ。」


でも私はすまないと思った。

なんたって自分は今日宿題をしようと思っていたのだから。


私は息子に言った。

「ごめんな。ちゃんと言ってなかったお父さんが悪かった。

でも、おばちゃんは会えると思って楽しみにしているよ。

おばちゃんが喜ぶよ。

しんどいかもしれないけど、きっといつかいい事があるよ。

なるべく早く帰るから。

ほんとにごめん。」


そうやって説得していたら、しょうがないと思ったのか一緒に行ってくれた。

思うように行かなかったけど、よくがまんしたね。


会社組織にいると自分の予定を崩される事ばかりだ。

その時にどう優先順位を決めたらいいのかよく迷う。

予定外の事態を今からいろいろ経験しておくことはいい事かもしれない。