吟遊詩人妙遊のブログ

吟遊詩人妙遊のブログ

プロフィール
お茶好きの吟遊詩人ミュウ(妙遊)と申します。世界の神話伝説を竪琴弾き語りします。熱い友情の物語が好きです!騎士ガウェイン卿に惚れ込んで国際アーサー王学会に飛び込み、現会員。お仕事ご依頼は→ginyushijin@ymail.ne.jp

魔術師が人を創る。
生まれる前の。
人の元のカタチを創る。
生まれる前の。

身体に宿る前に
とっくに完成している。
人の核。人の本質。
あなたのカタチ。

あなたはこの世の誰にも似ていない。
あなたを創った魔術師に似ている。

吟遊絵詩「魔術師」


「吟遊絵詩」


心に降りてきた絵と詩を

インスピレーションのままに描いたもの。




お求めの方はこちらまで。

原画(一点物)を出品中です。

https://paypayfleamarket.yahoo.co.jp/item/z649314304?cpt_s=payf&cpt_m=share&cpt_n=item&cpt_c=ios




2026年9月5日公演 


現在《第二部》の世界最古の歌&ウガリト神話のご予約を受付中です!

(第一部は満席となっております)


第二部は世界最古の歌とウガリト神話。

世界最古の歌である『フルリ賛歌6番』はウガリトの地で出土した粘土板に書かれた歌です。3つ発見された粘土板をつなぎ合わせると1つになった……というもので、「H.6」と呼ばれています。

Hはフルリ(フルリ人という人たちがいてフルリ語を話していました)を指していると思われ、
一般にはこの賛歌はHurrian Hymn No.6「フルリ賛歌6番」といわれています。

ウガリトは現在のシリアの一部。かつて大昔にあった土地で、唐突に滅ぼされてしまった地。

このウガリトで出土し、フルリ語で歌が書かれ、アッカド語で音楽の指示が書かれている──

現代にたとえるなら「台湾にある、日本語で歌詞が書かれ、イタリア語で音楽の指示が書かれている楽譜」でしょうか。

ウガリト・フルリ・アッカドにまたがる国際的な約3400年前の粘土板。これが世界最古といわれている歌です。

そもそもウガリトは交易で栄えた地なので、あちこちの言語を使うのが普通だったんですね。国際的な地です。

かの最古の歌をお届けしました後は、この歌の生まれたウガリトの地の神話をお届けします。

主人公は嵐の神バアル。
なんとなく聞いたことある……悪魔??という方は正解。
キリスト教では悪魔になっている神様として有名です。

嵐の神バアル・海の神ヤム・死の神モート。
この三神の闘いの物語です。
ギリシャ神話の天ゼウス・海ポセイドン・冥ハデスになぞらえると、なんとなく覚えやすいかと思います。

さてウガリト神話。
見どころは、なんといっても女神アナト!!

バアルの妹のアナトですが、すさまじく強い!
ビビる主神イルを脅迫するレベルで強い!(怖)
死の神モートも塵にするレベルで強い!

血濡れの女神アナトは強くおそろしい神様ですが、兄のバアルが大好き。バアルが宥めてくれたら、わりと話を聞いてくれます。

(わりと。なにせバアルが使者を使わしたら、使者がなにも言わないうちに「なにっ!?また敵襲か?!あれだけ滅ぼしてやったのに!!よし、滅ぼしてやるぞ!!」と早とちりしたりするので……喋りかたを間違えると止めるのも難しいのです……)

バアル神のもとに、強き女神アナトあり。

彼の滅びた地ウガリトの、古の神話をご堪能くださいませ。

聖書の内容との比較もできるような非常に刺激的な神話でもありますので、聖書に詳しい方であれば見てるだけで覚えがあるところもあるかと(聖書をご存知ない場合は、シンプルに新しい神話としてお楽しみいただけます)。

さて、当日のセイボリー&スイーツはA・B・Cコースの方共通です。なんと古代メソポタミアメニュー✨✨

会場テューア様のページにメニューについての詳細がございますのでご興味あられます方はぜひチェックください💪✨✨

https://bookcafe-tur.com/?page_id=5051




《ご予約》はメールにて……
 件名「ギルガメシュ予約」
 本文「お名前・人数・コース名」をお書きいただき、ginyushijin@ymail.ne.jp まで、お申し込みくださいませ。

※現在Bコースのみ受付中です。



竪琴の魔法の力とはなにか?

今回「吟遊詩人の語りと竪琴」でお届けするのはギリシャとケルトの神話伝説です。神話伝説の物語をお聴きいただくと、

・竪琴が神によって作られたこと。
・竪琴の音色が仲直りにつかわれること。
・神が巨人に対抗するために竪琴を奏でること。

このように、竪琴がどのようなものか輪郭が徐々に掴めてきます

そんな竪琴の神話伝説たちを、竪琴〜ケルティックハープ〜の調べとともに吟遊詩人が語り、あなたにお伝えします。

レクチャー編ではさらにディープに深掘りしてゆきます。

・竪琴の音色が人にどんな効果を及ぼすのか?
・竪琴を愛するケルトの民がいかに竪琴を使ってきたか?
・竪琴の音を現実ではどのように用いるか?

物語だけでなく、実践の面からも探ります。
そう、物語は現実の写し鏡なのですから。

今回の公演とレクチャーは次の方々に特におすすめです。

🌟ハープやライアーの音色を愛する方。
🌟ハープやライアーを演奏される方。
🌟ギリシャやケルトの神話に興味がある方。

ふだん神話にあまり触れたことがない……という方もこの機会にちょっぴり手をのばしてみませんか?

たとえば。
ギリシャ神話に触れていると、絵画や星座を目にしたとき「あ!知ってる」と親しみを持つことができます。世界をどんどん豊かに楽しめるようになってきます。

今回お話しするアポロン神やヘルメス神は、絵画や彫刻によく出てくる神です。星座の神話にももちろん出てきます。
さらに出てくる冥王のハデス。こちらは少女漫画によく出てきます。こちらのハデス様、とあるところがとっても人気です(今回のお話でもその人気の理由がしっかり出てきます。どういうところかぜひチェックしてみてください🌟)。

そしてケルト神話。こちらはケルティックハープを演奏している方には特におすすめです。

ケルトと呼ばれる地域はアイルランドをはじめ、スコットランド、ウェールズ、ブルターニュ、コーンウォールなどがありますが、今回はアイルランドがメイン。

かのアイルランドは世界で唯一楽器を国章にしている国。音楽の国。そしてその国章にされた楽器こそ竪琴(ハープ)なのです。
本公演で奏でますハープはその国章によく似たすてきなフォルムをしておりますので、どうぞ形にもご注目ください🌟

アイルランドの古き神話を知り、かの国の精神性を知りましたあかつきには、ご自身のハープの演奏によりいっそう深みが増すことでしょう。
また、自分の演奏できる曲を、神話にそって分類していくこともできるようになります。
楽器のバックグラウンドを知り、より魂の通った演奏ができますよう、たっぷりお伝えさせていただきます。

春の麗らかなひととき。
大人の女性の方のみ、ゆったりと和室にて。
(和室は座布団が主ですが、10脚ほど少し足が低めの椅子席もございます。先着順ですので何卒ご了承くださいませ。)

どうぞご来訪くださいませ。
吟遊詩人は竪琴を弾きながら、お越しをお待ちしております。

※ご予約が必要になります。
件名に「竪琴予約」本文に「お名前・人数」をお書きの上、ginyushijin@ymail.ne.jpまでメールくださいませ。


《イベント詳細》
竪琴の魔法の力とはなにか?
『竪琴の神話と伝説》

2026年4月19日(日)
14:00-16:00(途中10分ほど休憩有)

◎語りと竪琴◎
「竪琴の神話と伝説」
兄神と弟神が友達になったはなし
竪琴弾きの冥王・妖精王への挑戦
ケルトの神 三つの魔法の旋律

◎レクチャー◎
「竪琴の魔法の力」
〜神話にみる竪琴の魔法の力〜

◎対象◎
女性限定(中学生以上)

◎参加費◎
1,800円(現金のみ)

◎会場◎
コミュニティプラザ平野 和室
(足が低めの椅子も有)
大阪府大阪市平野区長吉出戸
5丁目3-58 1F
大阪メトロ谷町線「出戸」駅 徒歩6分

◎語りと竪琴・レクチャー◎
吟遊詩人妙遊

◎ご予約◎
件名「竪琴予約」本文『お名前・人数」を書き、ginyushifin@ymail.ne.jpまでメールをくださいませ。折り返し受付メールをお送りいたします。


来たる2026年3月7日は『叙事詩カレワラ』の吟遊公演で愛知へ。


『カレワラ』はフィンランドの叙事詩。

北欧といえば、オーディンやロキの出てくる北欧神話で有名。アイスランド・ノルウェー・スウェーデン・デンマークのあたりは共通の神話を持っています。

が、フィンランドだけ神話体系が違うんですよ。『カレワラ』によくでてくる神様はウッコ。
もうオーディンと名前の雰囲気からして違いますね。なんかカワイイ。言葉も全然違います。

フィンランドの叙事詩『カレワラ』はフィンランドの国民的叙事詩といわれます。
フィンランドで大事にされている叙事詩。

この叙事詩を紐解いて真っ先に驚くのは、

魔法、魔法、魔法!!

魔法の歌ばっかり歌ってるんです。
最強のワイナミョイネンも、戦士も、主婦も、魔法の歌を歌います。

主婦といえば、レンミンカイネンというお調子者のイケメン(すぐ死ぬ)。
母親がイケメンレンミンカイネンを生き返らせます。歌で蜂に命じ、生き返るための塗り薬を神様から盗ませます。

歌、歌、歌。この奔流。
美しい。そして面白い。

ただし、やや歌が多過ぎて、物語のあらすじがなんだったか途中で忘れるのが難点(なんてこった)。

読むだけだとわかりにくくて、読者はポカンとしてしまいがちな、この『カレワラ』。

今回は吟遊詩人より、日本語でわかりやすく語り直したものを竪琴弾き語りでお聴きいただけます。

歌よりも語りに重点をおいたスタイルで、すんなりわかるような語りです(落語とか講談とかに近いです)。

おすすめの方は、

◎なんにも知らないけどフィンランドの不思議な魔法の世界に興味がある!という方。
◎某ゲームでロウヒを知っていて興味のある方
◎シベリウスが好きな方
◎J.R.R.トールキンが好きな方

今回は、叙事詩『カレワラ』のストーリーそのものを味わう機会。ぜひぜひ足をお運びくださいませ。

魔法の歌が響き 鷲の魔女は空を飛ぶ
     叙事詩カレワラ
2026年3月7日(土)13:30〜17:00
◎演目
・第一部《ロウヒ》
 13:30~15:00(13:00開場)
 鷹の魔女ロウヒの物語

・第二部 《クッレルヴォ》
 15:30~17:00(15:10開場)
 悲劇の英雄クッレルヴォの物語

◎語り手
 吟遊詩人 妙遊(ミュー)
 竪琴 ケルティックハープ
    (ストーニーエンド ブリタニー)

◎会場&スペシャルスイーツ
 中世ルネサンスブックカフェ テューア
 愛知県高浜市青木町7丁目8-2
 名鉄三河線「高浜港」駅 徒歩8分
 駐車場 貸駐車場5台
 店舗前軽自動車3台
 通常営業日 月金土日
 11:00 ~ 18:00 (L.O.17:00)

お店のHP


◎ご予約
件名「カレワラ予約」本文「お名前・人数・コース名」をお書きいただき、
ginyushijin@ymail.ne.jp まで
メールくださいませ。

※コース
◎Aコース 第一部のみ◎
1スイーツ+1ドリンク付 2,800円
◎Bコース 第二部のみ◎
1スイーツ+1トリンク付 2,800円
◎Cコース 第一部・第二部通し◎
1スイーツ+2ドリンク付 4,800円