火の呼吸で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です．
“臍下丹田が正しい位置にないと心身のバランスが崩れ，能力が最大限に発揮できない！”
と，バジャン先生はおしゃっていました．
実際，古来より“全てのヨガは臍下丹田から始まる”との格言が残されています．
⇒ 臍下丹田が正しい位置にあるかチェック！
①仰向けに寝転びます．
②上体を肩甲骨から少し上げ，両足を床から15センチ程上げます(視線と足の親指を同じ高さにします)．
③この状態(ストレッチポーズ)で「火の呼吸」を1～2分程します．
④仰向けでリラックスします．
⑤指を閉じ，人差し指の腹部分がおへその上に重なるように手のひらをお腹に当てます．
⑥その薬指部分に5本指を重ね合わせた指を押し込みます．
⑦拍動を感じれれば正しい位置に臍下丹田があります．
⇒ 薬指の拍動が波打つように強ければ強いほど丹田のパワーあり！
拍動が弱かったり，感じられなかったり，他の場所で拍動を感じる場合は，
丹田が弱かったり位置がズレているということになります．
丹田をパワーアップさせ，正しい位置に調整するには様々な方法があります．
基本的には，ストレッチポーズなどの腹筋系やブリッジ系の火の呼吸エクササイズで丹田を強化します．
そして，お腹のチャクラのクリヤのセットで丹田を正しい位置に調整させます．
一過性に鍛える方法とじっくり鍛え込む方法を併用させることで
日本刀のようなしなりのある粘り強い臍下丹田ができあがります．
ただ，臍下丹田が正しく強化されているかどうかはこういった方法を使わなくとも，ストレッチポーズ中に
臍下丹田から尾てい骨にかけて温かい熱エネルギーが流れ込んでいく感覚があれば大丈夫です(特に尾てい骨付近)．
この熱を感じにくい方は経験上，スシュムナーが詰まっている方が多い傾向にあります．
それはやはり，エネルギー不足によりスシュムナーのトンネル工事がうまくいっていないことを指します．
熱を感じれるまで徹底的に追求してみてください！
正しいやり方をマスターしたい方は，Grace Yoga Studioか無敗脳ヨガ道場の門を叩いてください．
P.S. 1
昨日，10日に発売されたばかりの新型ＭａｃＢｏｏｋを試してきました．
めちゃくちゃいいですね．
薄いのと，噂通りの素晴らしいキーボードのタッチ，操作性，使いこなせば流れるように仕事ができそうです．
Retinaディスプレイも綺麗です．
在庫があれば間違いなく購入していたでしょうね．
しかし，私の場合，出張やワークショップなどで自律神経や脳波測定をする機会が度々あり，
その使用する機材がWindowsにしか対応していないということがいつもネックになっています．
MacにWindowsをインストールすれば良いのですが，iOSを使えなければそもそもMacbookを使うメリットがないですからね…
学会でもやはりWindowsのパワーポイントでの発表がまだまだ標準ですし…
研究やアカデミックな分野ならWindowsが便利，しかし普段の持ち運びや作業用には，Macが欲しい…
ただ2台使いは何かのトラブルの元…
しかし，現在のレッツノートの半分の薄さは魅力的ですね．
普通にアカデミックな分野，ビジネス使用であれば，レッツノートは最高のパソコンだと思います．
バッテリー時間，剛性，周辺機器を意識したつくり…いたれりつくせりです．
P.S. 2
お客様からの差し入れヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
お気遣い誠にありがとうございます！
またまた歯トラブルにお気遣いいただきました(^∇^)
ご指示通り，スプーンを使わないでそのままお湯に溶かし，いただいております＾＾
これは未来型の仙豆ですねヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
おかげさまで歯が黄金バットのように輝いてきました('-^*)/
主人公とは思えない黄金バット…
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