「火の呼吸」で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。



今は、インターネットやSNSなどで常に誰かとつながっている状態です。


それは、寂しさを紛らわすという点では、良いのかもしれません。



しかし、何か夢があって、その道で活躍されたいのでしたら、

そういったものは、思い切って手放す勇気も時には必要といえるかもしれません。


なぜなら、一流の方々と、そうでない方々の大きな違いは、

一人での練習時間の長さが大きく異なることが調査の結果わかってきたからです。



以前、宮本武蔵の

千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす

という言葉について言及させていただきましたが、


一流と呼ばれる人たちは、皆、この言葉通りの生活を送っているといえます。



ヤンキースのイチロー選手も、高校生の寮生活の頃、よく深夜に一人練習をしては幽霊と間違われたという逸話も残されています。


先日、NHKで矢沢永吉さんの40周年の特番が放送されていましたが、やはり一人で黙々と本番さながらの練習をされていました。



もし、何か夢がある方は、今一度、秋に向けて、自分自身の一日のスケジュールを見直し、


一人稽古の時間を増やしてみるのも良い機会かもしれません。



本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

東京都 港区 田町 無敗脳ヨガ道場『サイバーヨガ・スタジオ 辻でした。