今日は大雪の中行ってきました。
辻井伸行&オルフェウス室内管弦楽団。
アットホームなオーケストラでモーツァルトを聞いて。
のぶりんが加わってベートーベンの皇帝を聞き、とても感動しました。
ホントはね、あまり皇帝って曲は好きじゃなかったの。
でも、のぶりんと読売交響楽団との演奏を聴いて好きになりました。
演奏家によって曲が全然違うイメージになっちゃうの、ってビックリです。
でね、とにかく素敵な皇帝だったの。
第二楽章から第三楽章に入るところで鳥肌が立ったの。
のぶりんがオケをバッチリリードしちゃって、気持ちいいだろうなぁ、なんておもったよ。
そしてアンコールはモーツァルトをオケと一緒に。
またのぶりんがピアノの前に座った…と思ったら…弾いた曲が!
リストのラ・カンパネラ…
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会場からはため息…
ちょうどのぶりんの手がよく見える席だったので マッハの手を見ちゃったよ。
途中、後ろのおじさんが、「この曲は…エリーゼのためにだっけ?」
とつぶやいたのには笑いましたが。
生ラ・カンパネラ。 あこがれだったの。
もうめちゃ感動して涙が止まらなくて…
のぶりんも泣いているように見えました。
席を立っても涙が止まらなくて。
周りの人達も泣いていました。
思い出しても泣けてくる。
ステキでした。
のぶりんありがとう!