こんにちはっ♡
京都西地区（京都市、亀岡市、南丹市）で活動してます、
結婚相談所ブーケ・ド・ミュゲのミュゲママ
です。
今日は飲食3回の壁の次に待っている
「触れ合いの壁」
についてお話します。
男性会員ミュゲ男に飲食3回の壁を越える女性ミュゲ子が表れました。
「最初のお見合いのときから、不思議と緊張せずに自然体で話すことができたんです。何ていうのかな、ミュゲ子さんって、いつも気持ちがフラットで、どんな人も分け隔てなく公平な目で見ているというか。そういうところがいいなと思っています
」
“自然体で話ができた”というのが、飲食3回の壁を越えられた最も大きなポイントでしょう。
これまでのお見合いは、対峙した相手に身構えてしまったり、沈黙が怖くて細かな質問を繰り返してしまったり、相手の反応が悪いと焦ってしまったりと、自分らしく振る舞えなかったミュゲ男。
ところがミュゲ子には、ごく自然にありのままの自分が出せた
そこはミュゲ子のコミュ力の高さがそうさせたのかもしれませんね
そして飲食3回の壁を越えたミュゲ男には、
次の課題が出てきたのです。
面談のために会ったミュゲ男は、こんなことを言いました。
「お付き合いは順調なんですが、今後はもっと距離を縮めたい。手をつなぐとか、触れ合うタイミングがわからなくて。皆さん、どのタイミングでそういうことをしているんですか
」
飲食の壁の次に待っているのが、
この “触れ合いの壁”
手をつないだり、ハグしたり、キスをしたり、それをするのはたいてい男性側なので、どのタイミングでしたらいいのか。
またしたことで拒否をされないか、悩むところです
そんなとき、私はいつもこうアドバイスしています
「自然に触れ合うことができるデートに行くといいですよ。例えば遊園地行ってアトラクションに乗り降りするときに、手を貸してあげる。一緒にハイキングして、女性の足元がおぼつかないところがあったら、自分が先に行って引っ張り上げてあげる。そうしたことでまずは自然に触れ合うきっかけを作れば、その次には手をつないで歩くこともできるようになるでしょう」
と。
前にもブログ内で「ボディタッチ」についてとりあげた事がありますよね。
★女性が快感を抱きやすいボディータッチ
①お化け屋敷などで相手が本当に怖がっているときに肩をだく
②満員列車で相手を守ろうとして支える
③相手が転びそうになったときに支える
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
つまり、あまり親密ではないときに、
男性が好感度を上げやすいボディータッチは、
『女性を守る』ための行為なのです。
ましてや「飲食3回の壁」をこえられた男性なら自然な触れ合いはとても有効的なのです
そして、この触れ合いによって、また2人の関係に1つの答えが出てくることも確かなのです。
「生理的に合う」「生理的に合わない」という言葉がありますが、触れ合ったときに、それを心地よく感じるか、体が拒否反応を起こすか。
それは本能が導き出す答えです。
どんなに誠実でいい人だったとしても、触れ合ったときに違和感を覚えることがある。
これは理屈では拭い去れない。
そしてこれは女性側に多い。
そこで女性会員には、
「いいなと思ってお付き合いしている男性とは、ドライブデートをしてみるといいよ」とアドバイスしています。
車という狭い空間に2人でいることが嫌ではなければ、おそらく触れ合ったときに違和感もないでしょう。
また、車の運転というのはその人の人柄が出ます。
たまたま赤信号が続いたことにイラッとしたり、脇道から飛び出してきた自転車や車に舌打ちしたり、車にあおられたときに暴言を吐いたりするような男性は、それが後にパートナーの女性に向けられることになるのです。
ミュゲ男とミュゲ子はユニバに行くことになったようです。
「お天気だといいな。あ、でも雨だったら相合傘ができるから、そこでもまた距離が縮まりますよね」
“飲食3回の壁”を越えた2人が“触れ合いの壁”を越えられるか。
2人の今後を温かく見守りたいです
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