こんにちはっ♡
京都西地区（京都市、亀岡市、南丹市）で活動してます、
結婚相談所ブーケ・ド・ミュゲのミュゲママ
です。
お見合いをして交際に入っても、1、2度食事をすると、その後が続かずに交際終了になってしまう人たちがいます。
そう、これが「飲食3回の壁」
お見合いに“飲食3回の壁”があるのです。
お見合では把握できなかった、初回デートでの飲食時に感じる違和感。
食事のマナー。
クチャクチャ音をたてたり、運ばれてきた料理をシェアもせず
自分だけ食べたり、と、こんな感じだと交際は
1度の食事の後に終了となります。
難しいのが、可もなく不可もなしの場合。
1度食事をしてみたものの、可もなく不可もなしだった。
そうした場合は、
「じゃあ、もう1回は会ってみるか」
と2回目の食事に進むことになります。
このときも可もなく不可もなしだった場合、
人間の心理として、
また次に進もうという気持ちにはなりにくい
よって、お見合いを終えて1、2度の食事ののちに、交際終了にな
ることがとても多い。いわゆるこれが、婚活における
“飲食3回の壁”です
「クチャクチャ音を立ててものを食べることはしていないし、
運ばれてきた料理は、まずは取り分けて女性に先に渡すように
している。それでも1、2度の食事で終わってしまう…」
そんな人は
独りよがりの会話になっていませんか？
「今日のお見合い、すごく楽しかったし話も盛り上がりました。
交際希望でお願いします」と報告してくる会員がいますが、
お相手からはお断りがくることがあります。
そうしたときに、相手の相談室にお断りの理由を尋ねると、
たいていこんな言葉が返ってきます。
「何だかご自身のことばかりをすごく楽しく話されていたようで
す。あまりこちらの話は聞いていただけなかったようでした」
独りよがりの会話をする人がいます。
あと、沈黙になるのが怖いので、やたらと質問をしてしまう
傾向になって、やたらと質問を振り、一問一答形式になって
しまうのも、会話を失敗させる悪いパターンです
また、婚活の活動歴を聞いてくる男性。
そんな心地よくない質問はお見合いの席だけではなく仮交際中も
絶対タブーですから。
もう1つ大事なのが、お見合いやデート代の支払いをどうするか
です
割り勘や女子割にしていないですか
デートの割り勘は、アリなのかナシなのか
デート代をどう支払うかに関しては、人それぞれ考え方が違うで
しょう。
お見合いを経て、交際に入ることを、業界用語で“仮交際”と
いい、この期間は、ほかにお見合いをしてもいいし、複数の人と
仮交際をしていてもいい。
なぜなら、ここは人柄を見極めている期間だから。
その中で、“この人となら結婚に向かえる”と思った
ら、結婚を前提として付き合う“真剣交際”に入る。
真剣交際に入ったときには、ほかに仮交際をしている人たちに
は“交際終了”を出す。
仮交際の期間は、女性が複数の男性とデートをしています。
そんなときに、ある男性は毎回ごちそうしてくれるのに、ある男
性はきっちり割り勘にする。またある男性は女子割にする。
抜きん出たコミュニケーション能力や人間的
魅力があれば別ですが、
この3人が並列にいたら誰がいちばんポイントを稼ぐかという
と、ごちそうをしてくれる男性です。
また、真剣交際に入ったら、もう結婚に向けての具体的な話を
して、お互いの価値観をすり寄せていく時期なので、ここからは
割り勘や女子割にしてもいい。
見栄を張ったり格好をつけたりするのではなく、お金の使い方を
話し合っていくことも結婚を考えている2人ならば大事なことだ
からです。
ただし女性も男性にごちそうになることに甘えてはダメです
“デート代は、男性が払って当然”と思っている人は、男性から
まず選ばれない。
食事をごちそうになった後にお茶代を払ったり、次のデートの
ときにお礼のプレゼントを持っていったりするような気配りが
できる女性に、負けてしまいます。
また、デートの前に1万円札を千円札に両替して、合計金額の
半分より少ない額を、「これ、取ってください」と男性に手渡す
気遣いができるモテ女性もいるのです。
お金の払い方、使い方には、その人の人間性が出ますのでとても
大事なシーンだと思います
飲食3回の壁を越えられると次は真剣交際への道はすぐです
その前にもうひとつの壁が
それは「触れ合いの壁」です
触れ合いの壁については次回でーす
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