去年12月のお話しですが (今頃)
毎年恒例の伊勢神宮御礼参りと注連縄を買い求めに伊勢まで
「三重に行くんだったら伊賀国一之宮の敢国神社行こう 」
・・で参拝を終え自宅へ帰路と思いきや・・。
何やら👨が携帯握りナビ設定してる。
「今から大神神社へ行く 」 と仰る 「 はぁ~奈良県だよ 」
ナビは山道を案内してくれて怖かったわ。
目的地到着 15:10 雨が降り始め暗かったです。
大和国一之宮 三輪明神 大神神社(おおみわじんじゃ)
ご祭神の大物主大神(おおものぬしのおおかみ)がお山に鎮まるために
古来本殿は設けずに拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し
三輪山を拝するという原初の神祀りの様を伝える我が国最古の神社です
(HPから)
大鳥居
立派で大きい鳥居ですよね。
昭和59年の昭和天皇の御親拝を記念して昭和61年に建てらてた大鳥居。
高さ32、2メートル、柱間23メートルの偉容を誇り、車道をまたぐ鳥居としては日本一
材質は耐候性剛板で、耐久年数1300年と言われる。
ここから二の鳥居まで歩く途中に線路
お店が建ち並んでますが 三輪そうめんのお店が数軒
「帰り食べたい」 「 帰りはお店が閉店してるよ 」
少し歩くいて行くと二の鳥居
↓
↓
手水舎ですが・・樽の上にヘビさんがお出迎えでした。
家紋は植物紋の三本杉
(大神神社、滋賀県の建部大社、奈良県の率川神社)
しるしの杉
三輪の大神のあらわれた杉、神の坐す杉とされていました。
しるしとは、示現のことで、当初、神杉として信仰されていた
すべての杉のことを指していました。
この杉も覆屋が作られ、根本だけが残っています(HPから)
参拝は去年末だったので境内の案内図にはお正月参拝順路となってます🙇
HPからお借りした境内の案内図です
HPに詳しく載ってます。
拝殿
立派な御朱印の文字でした。
ご年配の叔父様達がみえて書かれてましたが
元書道に携わってた方々かな~と思ってました。
拝殿向かって右手、巳の神杉
興味ある方はお読み下さいませ。
右手へ進みます。
大神神社末社 天皇社
拝殿から左手奥へ進みました。
祈祷殿・儀式殿・参集殿
建物右手に うさぎさんが鎮座
あまり可愛くないかな~🙇
祈祷殿に向かって左手へ進みます。
狭井神社
歩いて右手に・・何とか神社?🙇
↓
左手に市杵島姫神社(いちきしまひめじんじゃ)
狭井神社 (さいじんじゃ)
垂仁天皇の御代に創建されたと伝わり、ご祭神の荒魂(あらみたま)を祀る延喜式内社。
力強いご神威から病気平癒・身体健康の神様として信仰が篤い。
4月18日の鎮花祭(はなしずめのまつり)は
大宝律令(701)に国家の祭祀として大神神社とこの神社で
行うことが規定された疫病除けの祭で
多くの医薬業者が参列する「薬まつり」として有名(HPから)
薬井戸 (くすりいど)
狭井神社拝殿脇にあり万病に効くという薬水が湧き出る井戸
「ご神水」として水を汲みに来られる方があとをたたない。
この先、桧原神社(元伊勢)に行きたかったけど
駐車場が閉まってしまうので諦めました。
駐車場へ戻ります。
大きな鳥居でしょう~圧巻でした。
全国一之宮御朱印帳から御朱印で御座います。
〒633-0001 奈良県桜井市三輪1422
TEL 0744-42-6633
主祭神 大物主大神
配祀 大巳貴神・少彦名神
御神徳
農業、工業、商業すべての産業開発、 方除(ほうよけ)、治病、
造酒、製薬、禁厭(まじない)、交通、航海、縁結びなど
世の中の幸福を増し進めることを計られた人間生活の守護神
公式HP
↓
帰りは名神高速道上り線 草津SAでラーメンを食べて帰る
京風ラーメンだったかな?美味しかったよ。
ご馳走様でした。
本日もお粗末様です(2023.12.16)
気が向いたらポチンとお願いします。
ラストのコチラの神社は時間が無かったので
傘もささずに走りまわってました。
まるでバスツアーの出発時間に合わせてるみたい
ところで・・
三輪そうめん、帰りは全部お店が閉まってた。
最初に食べてると時間ないしね。
帰りは暗い山道を案内されるかと思って
遠回りで帰宅
参拝はゆっくりとするもんよね。
またコチラの神社へ行ってみたい!
ゆっくりとね