毎年恒例の町内日帰りバス旅行
去年は三重の方へお出かけでしたが
今年は福井の永平寺でした。
永平寺は個人的に３回位？かな～
今年の観光バスはコチラさんでした（愛知西部観光）
最近、月一バス旅行へ出かけてますね
このバス、結構～良かったよ。
座席の床がバリアフリー＆足が伸ばせる広さ
そしてバスはコチラの前へ横付け
大本山 永平寺
永平寺は今から約７６０年前の寛元２年（1224）道元禅師によって
開創された出家参禅の道場です。
国宝・重要文化財・福井県指定有形文化財が数々あります。
龍門
〒910-1228 福井県吉田郡永平寺町志比5-15
TEL 0776-63-3102
参拝時間 8：30～16：30 （16：00まで来寺）
拝観料 大人500円 小中 200円 障害手帳 200円
通用門
案内図
車椅子参拝順路
中へ入ると最初、拝観の案内の説明を聞きますが・・
その前に御朱印される方は受付で御朱印帳と朱印料（300円）を
渡して引換券を頂き帰りに頂きます。
拝観のお約束があります
１、永平寺は左側通行
１、山内は禁煙
１、廊下・建物の外には出ない
１、鐘・太鼓等の鳴らし物・軸・額等に触らない
１、携帯電話はマナー
１、修行僧には直接カメラを向けない
１、フラッシュ撮影禁止
修行僧の方は食事・お風呂・トイレで音は☓
傘松閣 （さんしょうかく） 絵天井の間
写真失敗
※花鳥彩色画２３０枚のうち５枚（３種類）が花鳥画以外の彩色画となってます。
「鯉」 「唐獅子」 それぞれ２つ「栗鼠（りす）」が１枚
３種類の絵を探して願いをこめて祈ると
「愛が実る、願いが叶う」と言われております。
(他のバスツアーの時に教えてもらった）
進みます。
長い階段を上に進みますが足の悪い方は少し無理かもです。
町内の方で数名様拝観しないで食事会場で待機
階段横から 仏殿の写真
素晴らしい建造物ですよね。
山門
進みます・・
靴を脱いでビニール袋に入れスリッパで拝観
それがね～スリッパが滑って歩きにくくて転げ落ちそうになる。
途中で横を見て撮ったけど立入禁止
上へ到着して左手へ進むと 承陽殿
承陽殿から法堂（写真は有りません）
永平寺には仏殿・法堂が本殿になります。
大庫院
ここでお若い修行僧さん４名、お経をあげてた。
修行僧さんは撮影禁止なので真ん中を撮ってみた。
大庫院（だいくいん）
階段の隙間から、緑がキレイでした。
山門の前へやって来ました。
山門の四天王（平成20年（2008）修復）
こちらも窓の隙間から撮った鐘楼
階段を降りて戻ります。
全部、拝観してないけど・・時間が御座いません
帰りに引換券にて御朱印拝受いたしました。
通用門
唐門（樹齢500年と言われる大杉）
唐門はかつて「勅使門」とも呼ばれ、
皇室から使者を迎える時に開かれた門です。
現在は皇族の入山時や貫首就任時のみに開門しています。
門扉には皇室の御紋章の菊花紋が飾られています。
立ち入ることはできませんが唐門へと続く石段の脇には
巨大な杉がそびえ、永平寺を象徴する光景の一つとなっています。
ここで写真を撮ってたら叔父様
「写真撮ってあげる・マスク外してバックは後・真ん中に立って！」
２枚撮って頂きました。
前回の京都のバスツアーでも他の方が撮ってくれた。
ブルーのベストを着たボランティアの方でした。
永平寺川の下
瑠璃聖宝閣
龍門
You Tube 貼付けてみました。
〒910-1228 福井県吉田郡永平寺町志比5-15
TEL 0776-63-3102
参拝時間 8：30～16：30 （16：00まで来寺）
拝観料 大人500円 小中 200円 障害手帳 200円
永平寺から歩いてお土産屋さん方面へ
この中に食事会場があります。
因みに永平寺所要時間は60分でした。
続きます。
本日もお粗末様でした（7/16）
気が向いたらポチンとお願いします。
永平寺の中を拝観してると
お若くてカッコイイ修行僧さんを見かけます。
叔母さん、拝観より修行僧さんに目が点
な～にしに行ってるんだかね
You Tube貼付けたけど修行僧がお寺へ入る前に
山門で待つのも修行、凄いな～と思うよ。