山口編が続きます。
前回は「 周防国一之宮 玉祖神社」参拝でしたが
そこから帰路へ向かいます。
ナビを見ると赤いマーク
旦那が 「 防府天満宮が近いから行くか! 」
車で遠い距離では無い。
旦那が小さい頃に1度行った事があるらしい。
防府天満宮の中を通過して
「 一の鳥居を撮りたいから」 と階段降りて行くと
左手に茶室 芳松庵 (ほうしょうあん)
「ここへ入る!!」
〒747-0029 山口県防府市松崎町14−1
TEL 0835-22-0214
【開園時間】 9:30~16:00 (12/31閉園)
【 拝観料 】 500円 (お抹茶・お菓子付き)
庭園見学無料
※建物は1100年式年大祭の記念行事として
建築家大江宏氏の設計により平成3年春に建立されたもので
中は30畳の大広間と、8畳の和室を持つ主屋、茶室「芳松庵」外待合がある。
2階床柱、及び炉縁には伊勢神宮の古材が使用されている(検索先から)
防府天満宮 幕末史跡めぐりマップから
③がこちらの建物です↓
門をくぐると暁天楼 (ぎょうてんろう)
詳しい説明はこちら↓
天満宮一の鳥居から東へ半丁
宮市前小路に営む大旅館の一部で階下は漬物置場
二階は隠れ座敷・・以下省略
中へ入って左手、小さな滝が流れてます。
真正面奥へ進むと大きな防府天満宮御神木
説明が横にありました↓
建物へ入って右手へ進みます。
こちらで拝観の受付をします。
右手に鹿威し
玄関先にはお花が綺麗に飾られています。
靴を脱ぎ上がり場で拝観料500円&記帳
その後ろに牛さんがお出迎えでした。
案内されたのは大広間(30畳)
座った席からお庭方面を撮ります。
お正月に椿大神社の茶室へお邪魔しましたが
いやぁ~お庭が広くて明るいWonderful
拝観料に含まれてる抹茶とお菓子ですが
運んでくれたのは高校生のお姉様達でした。
点前は裏千家だそうです。
ところで・・お菓子って手で食べるの!?
このお菓子は手でもOK!なの!?と思う叔母さんでした。
床の間に飾ってた掛け軸とお花
ここで旦那のお父さん、職人さんだから
壁等の造りを丁寧に見る。
何の知識もなく飛び込みで門を入ったから
建物の中を拝観出来るのも知らない。
廊下を他のお客様が通過~
「 見学できるみたいだよ 」
3名様、廊下へ進みます。
進んでこの2階から
詳しい説明は出来ませんが昔の建物で
良く見る造りです。
下へ降りると渡り廊下がありますが
入っちゃいけないのよね!?で
入口まで戻ったら係りの方が 「 奥の茶室も見れますよ 」
・・で案内され渡り廊下を進みます。
お庭が綺麗なんですよ。
池には大きな鯉が泳いでます。
お部屋の中は茶室でした。
廊下を進み、玄関横のこちらも茶室
外へ出て最初に入った建物 暁天楼 (ぎょうてんろう)
靴を脱いで細い急な階段を上へ
扉が隠し部屋になるかのような造りスライドします。
引き戸を全部閉め白い矢印の所で鍵をかける。
二階から眺めた真正面の風景です。
こちらは参道寄りの窓の風景
お向かいには大専坊跡
そしてお部屋の中です。
旦那がここで転がってた~気持ち良いって (笑)
階下へ降りて来ると、ここは玄関門から右手になる
待合室のようです。
実は黒い洋服の4名様
玉祖神社からズーーーッと一緒だったんです。
誰にでも喋る叔母さん、この方達に声を掛ける。
叔母さん4人もみえるのに・・何故か静かな雰囲気
防府天満宮でも御朱印戴いてたんです。
私のお口が軽いだけなんでしょうか・・
お庭の方から建物を撮ってみました。
今回の山口お出かけの中で私のハイライト
とても素晴らしいお庭と建物でした。
こちらの方へご旅行の方にはおススメだと思います。
本日もお粗末様でした (2/10 訪問)
詳しく調べたら良いけど・・
文字をズラーッと並べたくない派
出掛けた気分で説明書を載せてます。
他の方のブログを見て文字より
説明の看板を見てた方が面白かった。
私はね
気が向いたらポチンとお願いします。
今日は「2度と行きたくない神社」へ
御朱印帳を持参
案の定・・宮司さんは不在
御朱印帳を神社に預けて帰宅でした。