『FRAU』10/24号に山田詠美と丸山敬太の対談があり、なかなか面白かったです。その中での山田氏の言葉より印象に残ったところを。
「好きなものは一緒である必要は全然ないと思うんだけど、嫌いなものが一緒じゃないとね。好きなものって、別々だとお互い違う話ができて、話題が2つあるじゃない。だけど、嫌いなものが共通してないと。」
なーるほど! いいことをおっしゃる。さすが詠美オネーサマ♪
 

出演:メル・ギブソン、ヒース・レジャー、ジョエリー・リチャードソン、ジェイソン・アイザック、クリス・クーパー

映画仲間のあいだでは賛否両論。私も感動と冷静な部分が半々。でも良かったかな。監督は「インデペンデンス・デイ」のローランド・エメリッヒ。あいかわらず善悪をはっきり描く人で、イギリス軍が極悪非道に描かれてます。おいおい、こりゃイギリス人が怒るわけだよ(^^;)

でも、ストーリーとしては良くて、アメリカ独立戦争時に生きた農夫(メル)の家族愛や、戦う意味が、きめ細かに描かれていました。昔なので、銃は1発撃つごとに弾込めしなきゃならない。そのロスタイムに敵が撃ってきて、見方がバタバタ死ぬ。見ていて辛かったです。今の戦争はボタン1つで楽だなぁ(^^;)

ユーモアもあちこちにちりばめられていたし、泣かされたところもかなりありました。ジョン・ウィリアムスの音楽も良かったです。上映時間165分。
 

ふと、手元の手帳に目をやりました。今年の手帳。表紙の裏には切手や写真がはさまれ、裏表紙には備忘録が入り、すっかり変形しています。バッグの中で毎日もまれていたため、かなりくたびれてもいます。スケジュール欄を広げると、左にはその日の予定が書きこまれ、右には地図や気に入ったシールなどが貼られています。去年の購入当時の白紙を思い出すと、かなりにぎやかなページになっています。私の1年間の記録です。ああ、今年もいろんなことがあったなぁ……

いつも年末、私はそれまではさんであった手帳から、切手や備忘録をとりだし、新しいそれに移します。太かった手帳が薄くなり、それまでスッキリしていた手帳が一気にふくらみます。この瞬間、私は、新しい年が来たのを実感するのです。

2000年も残すところあと2月と半分。そして21世紀です。願わくば、どうかおだやかで平和な時代になりますように。
 

買ったばかりの手帳を広げてみました。今年のと比べてみると、若干ページの移動、追加があり、ほんのすこし便利になっていました。

まだ固いページをパラパラとしごきました……さて、何を書こう? この瞬間がドキドキします。まずは見開きの月間スケジュール。ここに、いつものように知人の誕生日を入れていきます。疎遠になってしまった人はぬかし、新しい友人の誕生日を加えます。

そうそう、住所録はどうしよう? 今年1年間で、ずいぶんメールアドレスの変更や引越しの知らせがありました。そのつど線でひいて、新しい情報を記入しましたが、もうだいぶゴチャゴチャしています……でも、まだ空欄があるから、来年いっぱいはこのまま差し替えて使おうかな。

まっさらのスケジュール欄。なんだかわくわくします。どんなスケジュールがここに書き込まれるのでしょうか。来年はどんな年になるのでしょう。
 

文具店に、来年のカレンダーや手帳が並ぶようになると、そろそろ今年も終わりだなぁという気持ちになります。趣向をこらしたカレンダーや手帳は、眺めているだけで楽しくなりますね。

今日、来年の手帳を買ってきました。去年から使いはじめている、能率手帳Carell(N0.2002)1週間タイプ。ページの左側が月~日曜日のスケジュール欄になっていて、右側は空白のもの。私はイラスト入りのものは苦手なので、いつも極力シンプルなものを選んでいます。

手帳はずっとダイゴーか能率手帳を使っていました。10年くらい前の能率手帳はとても親切で、スタートは1月でも、ページが終わるのは3月末でした。それがある年を境に1月~12月のスタイルになり、そこらにある手帳と同じになってしまいました。私は「これじゃ能率手帳じゃなくて、効率手帳だな……会社にとって」などと皮肉ったものです。
 

飛行機の路線図ってありますね。日本の空港を線でむすんであるやつ。世界の空港をむすんであるのもあります。

人と人とのつながりも、これかなぁ、とふと思いました。どこかで、誰かがつながっている。またその誰かも、別の誰かとつながっていたりして。世界は網の目のよう。

数年前まで、私の線は、関東圏内でおさまっていました (^^;)。学校や仕事を通してでないと、人と知り合う機会などなかったので。それがインターネットを介するようになり、一気に変わりました。インターネットは架空の世界ですが、人と人とのつながりは現実のもの。線は全国にぐいぐい伸びていきました(笑)

もしこの線が目に見えるとしたら、世の中はどんなふうに映るのでしょう? つながりの強さを太さであらわしたら? 愛情と憎悪をそれぞれ色分けしてみたら? ……なんだかこんがらがった糸のように複雑になってきたので、想像するのをあきらめました (^^;)
 

中華街を歩くと、豚がそのままウィンドウにぶら下がっていたりして、ギョエーとさせられます。こま切れにした肉なら平気で食べてしまう私ですが、そうよね、原形はあれなのよね(^^;)

人間はあらゆる動物を食べてきました。ウニから牛、ネズミからクジラまで。犬は赤犬が一番らしいですね。ゲゲゲ。
ま、興味がなくはないです(笑)どんな味なんでしょうね? 熊の手とか(笑)

私が今まで食べたのは、まあ無難なもの。エスカルゴは、ニンニクがきいていておいしかった。カエルは、白身魚みたい。マトンのカレーは、ちょっと臭いがきつかった。カンガルーのミンチフライは、カレー粉で臭いをおさえても、まだクセがあった。イルカの鍋はまあまあ。

そうそう、先日Red Lobsterでワニのフライを食べたら、イケましたよ!(笑)これからはジャングルでワニを見ても、「怖い!」とふるえず、「おいしそうだな~」と喜ぶことでしょう……ね?
 

電話を切るとき、最後のあいさつの言葉を、なんて言っていますか?
「さようなら」という言葉は好きじゃない。「バイバイ」も、私にはちょっとラフすぎる。
いつも悩むんですよね、この言い方に。人によって使い分けてはいるけれど。

たとえば仕事中は、「失礼いたします」。
目上の人に対しては「失礼します」、「ごめんください」。
仲のいい友達には「じゃあ、またね」。
軽い内容になると「それじゃ。はーい」……変な言葉が流行ってきたな(笑)。

たいてい今あげた言葉を使うけど、夜の電話はちょっと別で。親しい友人などには「おやすみー」と言うことがあります。

さて、それなら、夕方はなんと言ったらいいのかな? 5時でもう「おやすみ」でもないしね (^^;) いい言葉、ないかなぁ? やっぱり「それじゃ、また」かな。


 

驚いたこと……ゲームやサイコロがあったこと。サイコロは、目の配置は現在のそれとまったく同じ。こんな昔からサイコロがあったなんて。「遊び」があったなんて。

そして分銅。紀元前2000年に、もうこんなものを使って商売をしていたなんて、ビックリ。重さをちゃんと量って商品のやりとりしてたんですね。しかもこれ、きれいな真四角に整形されている。紅玉や針もそうだけど、人々の、物を加工する技術の高さにはずっとビックリしっぱなしでした。

紀元前って、石器でコツコツ生活していたわけじゃなかったんですね(←偏見)。お風呂のある家。貿易をして。ゲームをして。

目からウロコが落ちまくったインダス文明展でした。
 

紀元前2600~1800頃に栄えたインダス文明。土偶がなんともかわいい。小学生が作ったねんど細工みたい。手の跡がのこっている。

街も大きくなると、衛生に管理がゆきとどいてくる。真中には25mもある大沐浴場。お風呂が街の中心になっているなんて面白い。さしずめ、近所のおっちゃんおばちゃんたちの交流の場が銭湯、みたいなものかしらん。また3軒に1軒は、自分の家に風呂があったそうです。リッチね。

びっくりしたのが紅玉髄製品。赤い石を細長く研磨して、そこに針のように小さな穴を開けてある。途中でよく折れないものだと感心(たぶん残ったものが商品になるのだと思う。貴重品ですね)。これをネックレスなどにするのですが、今でも作るのは難しいんじゃないかな。もし銀座かどこかで売ったら、かなり高価になるはず。ほかの色の石との組み合わせも絶妙で、いままで見た文明展の中で、いちばん美的センスがありました(私見)