
実家に戻ったら、母がぐったりしていました。パートの仕事がひと区切りついて、休みに入ったのだけれど、疲れが残って抜けないのだということでした。
ちょうどお昼どきだったので、大磯の小さな和食屋まで、母を連れて車で行ってきました。
ご飯、漬物、味噌汁、お刺身、日替わりの魚料理、セルフサービスのコーヒーがついて、1050円。とても良心的なお値段です。
この時期のお刺身は、生しらすが入っていました。小ぶりで生臭くなく、新鮮そのもの。
小さいころから魚を食べて育ち、舌が肥えている母も、「これはおいしいわ」と喜んでいました。
食後は駅のそばの鴫立亭へ。
駐車場がわかりにくく、道を何度も素通りしてしまい、2人で笑ってしまいました。ああ、いっしょに笑ったのは何年ぶりだろう……
こぢんまりとした店内は、人が10人も入ればいっぱいになってしまう広さ。奥には、壁に身をよせるようにしてテーブルがあり、お茶をすることができます。
コーヒーを注文し、それぞれ選んだケーキをテーブルに運んでもらいました。
甘いケーキに手こずりながら、たあいもない話……大磯の名所のこと、最近の父の様子、庭の花の手入れについて……をしました。昔はよく2人でしていた、喫茶店でのお茶タイム。
くったくなく笑っていた、あの頃に戻ることは、もうできないけど。
また今日みたいに、いっしょにお茶に行きませんか。いつでも車は運転しますから。
(ムース・オ・フレージュ 450円、モンブラン 500円)

ミスドが、新しいドーナツを出していたので、試しにパフリングを注文してみました。
面白い歯ごたえですね。ふにふにしてます。ポン・デ・ライオンのもちもちと普通のドーナツのさっくりの中間というか。
ううむ、これは新しい。
シナモン、抹茶などの味のバラエティの次は、歯ごたえのバラエティを豊かにしてみようということでしょうか。
ドーナツ屋も知恵をしぼっていますね。
ふにふに、ふにふに。
食感が面白かったので、ついつい食べてしまいました。
そういえばクッションで、ふにふにした感触のものが流行っていますが(プチビーズというのかしら?)、あれに似ていなくもないですね (笑)。
もしかして、ふにふにが今の世の中の流行!?
(写真の手前はえびグラタンパイ、奥がパフリング)

10度も気温が下がって、冬に戻ったかのようなここ数日。やっと雨があがり、今日は昼ごろから雲も切れて、寒さがやわらいできました。
よし、外出だ。
お家ランチも飽きてきたので、外食もしちゃおう。
ミスター・ドーナツがいいかな。
……あれ?
久しぶりに近所のミスドに行ったら、店は、ずいぶん雰囲気が違っていました。
いつの間にか改装していたようです。木だったテーブルやカウンターが、プラスチックに変わっていました。外の店の看板も、温かみのある黄色から、白い蛍光灯に。
一体どうしちゃったの? 私の好きだったアーリーアメリカンなミスドはどこへ!?
たぶん、改装は、メンテナンスがしやすいようにと行ったのでしょう。
木だと、継ぎ目にごみや飲みこぼしが付いたり、時間がたつにつれてニスがはげてくるので、きれいな状態に保つのが大変だったのだと思います。
でも、灰色のプラスチックのテーブルが並んだ店内は、他のファーストフード店となんら変わりなくなってしまいました。良くも悪くも、普通っぽいというか。
カムバック、ウッドカウンター。カムバック、ウッディ・テイスト (泣)。
今までは、ドーナツを食べながら、同時に店内の木のぬくもりも楽しんでいました。これからは、ただドーナツを食べるだけになりそうです。
なんか寂しいな……1年もたてば慣れるかしら?

4月からずっと家にいて、さてこれでゆっくりじっくり掃除ができるかと思ったら、一向にやらず。
もう5月だというのに。
それで分かったこと。
私……掃除、好きじゃないかも。
今まで、仕事で忙しいから掃除をする時間がなかった、と思っていたのですが、実際は、掃除をしたくないから仕事で忙しくしていたんですね。
だめじゃん自分。
まあ、そうはいっても、台所の換気扇の汚れはずっと気になっていて。
彼が休みのGWに、取り外してもらい、エイヤッと二人で掃除しました。
油や煙やタバコのヤニで、換気扇はベタベタの真っ黒。
ビニール手袋をはめ、身震いしながら汚れを落としていきました。きゃー。
3時間後。元のところにつけ直した換気扇は、これって白かったんだ、と感心するほどきれいになっていました。心なしか音も静かになったようです。
うーん気持ちがいいわ!
油まみれになって掃除してくれたお礼にと、GW最後の日に、チーズケーキを焼きました。
今回はクッキーの台がないバージョンです。
シンプルで美味でした (^^)。
さて、そろそろ次の仕事を探そうかな。
掃除したくな……あ、いや、休んでばかりいるのも飽きちゃったからね。

JAFに登録はしてるけど、送られてくる雑誌は隔月になっちゃったし、事故で車を牽引してもらうわけじゃないし(あったら大変だけど)、あんまりメリットがないなあ、と思っていたら。
会員割引のページに、ロッテリアが載っていました。
なんでも、一部のドリンクが100円になるとか。
本当? いつから?
そういえば、最近ロッテリアで、SDとJAFのロゴが貼ってあるのを見かけたっけ。これのことだったんだ。
試しに、JAFカードを出して聞いてみました。
「ホットドリンクは、Lサイズ以外はすべて100円になります」
ええ? 230円もするカフェラテも?
「100円です」
わーい (#^^#)
まあ、詳しく確認したわけではないので、もしかしたら250円のたっぷりミルクのカフェラテや、260円のカフェモカなんかは、100円まで下がらないかもしれませんが。
それでも、たまにコーヒーやカフェラテを頼む私としては、充分です。
(コールドドリンクの割引は未確認)
それだけだとなんだか悪い気がして、チーズバーガーも追加で注文しました。あら、高くついちゃったかな。
……はっ、これって、ロッテリアの思うツボ!?

晴れても、雨でも、曇っていても。
仕事のときは、毎朝同じ時間に出かけていかなければいけませんでした。
食材などの買い物はリストを作って、仕事帰りにスーパーへ寄るか、週末にまとめ買い。
洗濯や掃除は基本的に週末まとめて。
それは天気に関係なく、決まった日、時にやらなければならないことでした。
でも、3月で仕事を辞めた私には、もうその必要がありません。
面白いことに、天気によって気分が変わるようになってきました。
晴れると、あれこれしたくなったり、外へ出かけたくなります。
雨だと、部屋にこもってじっとしていたくなります。
暖かいと活動的になる動物みたいです。
家事は苦手なので、本来なら晴れていても週末以外はやらないのですが (^^;)。今日はあんまり天気が良かったので、洗濯なんかしちゃいました。火曜日なのに。
これもお天道様の力でしょうか。(いま私がどれだけ時間を使えるかという話はナシ。)
布団をちっちゃい窓にやっと引っかけるようにして干し、太陽に湿気をとばしてもらいます。
シーツを自動洗濯機で洗ってもらって(便利ですね!)、太陽と風に乾かしてもらいます。
傘や靴、スリッパも外に出して、風に乾燥してもらいます。
お店の名前ではないですが、まさにThanks, Nature! といったところです。
さて、日も高くなってきました。これから図書館へ行って本を借り、家庭菜園をしている人の軒先をのぞいてきましょう。たまにお金を入れる缶と野菜が置いてあることがあるので。今なら掘り出し物があるかもしれません。
(写真は、その後掘り出し物として買ったねぎの束100円)

写真のこのチョコは、ロッテのガーナの、“Ripple”。
昔、“マリブのさざ波”というチョコがあったと思うのですが、それにそっくりです。
代替品として再発売されたのでしょうか。
パッケージはかなり違います。マリブ…はシックな大人の雰囲気がありましたが、Rippleはすっきりと、むしろスポーティ。
でも、ブレッツェルのようなチョコの形は、マリブと同じ。
なんだか、もう会えないと思っていた親友に、バッタリ再会したみたいな気分です。
「久しぶり。ちょっと雰囲気が変わった? でも元気そうね」
懐かしくて、思わず手にとりました。
……でも、“ガーナ Ripple”は、期待したほどには、おいしくありませんでした。
味が変わってしまったのか、私の好みが変わってしまったのか。
昔の親友に会って喜んだけれど、いろいろおしゃべりしているうちに、お互いが以前と同じではないのに気がついてしまったような感じです。
「私たち、あの頃みたいな仲良しには、戻れないのね」
しゃれた形にセンスを感じ、マリブってどこだろう、いつかそこの海を見てみたい、とあこがれたチョコは、記憶の中だけのものなのかもしれません。
そうだ。私にはダースやシャルロッテやカレ・ド・ショコラがある。今いる彼らを大切にしていこう。
さよなら、“マリブのさざ波”。大好きだったよ。
ちょっとしんみりしながら、ポキポキと食べています。
***
そういえば、“霧の浮き船”というチョコもありましたね。口に入れるとふわっと溶けて、けっこう気に入ってました。ロマンチックなパッケージも好きでした。
あれは、今は“エアーズ(airs)”が代替品になっているのかしら?

昨日はダーリン栗栖氏と、横浜駅で待ち合わせて夕飯をすることにしました。
久しぶりの都会は人がいっぱいで、目が回りました。
昔はこの人混みがむしろ好きで、元気が出たものなんですけども。年とったんでしょうか(^^;)
体力回復(とダーリン待ち)のため、偶然見つけたPastelへ。
ここはプリンが有名ですが、気になるケーキがあったので、ケーキセットを注文。
プリンケーキ&アップルティー。
面白い形をしてますね。アンシンメトリーの建物を連想します。
細かく何層にもなっているのはプリンとスポンジ。スポンジにはカラメルソースが惜しみなく染みこんでいて美味! ほろ苦くてしっとりです。
アップルティーも、茶葉の味わいに深みがあり、香りも自然でおいしい。
店内は女性客でいっぱい。メインストリートから外れたこの場所で席が7割以上うまってるのは、店として成功してると言っていいでしょうね。
ただ音楽がガシャガシャしててやかましかった。ハードロック系かな? 海老名店では気にならなかったんですが。ここの店長の趣味でしょうか。味や内装とマッチしていない気がして、ちょっと残念でした。
その後、ダーリンと合流。
夕飯を食べたあと、
「デザートを食べたい」
とリクエストされたので、再びPastelへ(笑)
「プリンケーキ、おいしいよ」
と、(いつおいしいと知ったかは言わずに)勧めました。
彼はカラメルプリンケーキ&コーヒー、私はラムレーズンプリン&コーヒーを注文(塩キャラメルプリンが売り切れで残念!)。
相手のケーキを侵略しつつ、なめらかなプリンを堪能しました。
ああおいしかった!
雨は昨夜よりも激しさを増し、風も加わって、まるで台風のような大荒れの朝です。
こんな日でも、彼は(嫌そうですが)仕事に行く支度をしています。
「休んだら?」
そそのかしてみましたが、
「そういう訳にはいかないよ」
とコートを着こみ、傘を広げて出かけていきました。
横殴りの雨の中、どこまで濡れずにいけるでしょう。会社に着く頃にはびっしょりになっているに違いありません。
3月で仕事を辞めた私は、家で留守番です。
嵐の音はますます大きく、しかし古い小さな木造アパートはびくともしません。
ストーブをたいた部屋は快適で。
守られてる、と思いました。
彼は毎朝出勤していきます。私が仕事をしている時も、していない時も。雨の日も風の日も。冬の凍える朝も、夏のうだる日差しの中にも。
そろそろ会社に着いた頃でしょうか。隣の人と「今朝の雨はすごかったですね」などと話しながら、昨日の会議の報告書でも作っているのかもしれません。
濡れた靴下を乾かしながら。
私は家を整えていよう、と思いました。彼が仕事から帰ってきた時、くつろげるように。片付けや掃除で、居心地よい空間を作り、温かい夕飯を用意し待っていよう。
それが家にいる人のすることだと思いました。
主婦の仕事と言ってしまえばその通りで、ごく当たり前のことなのかもしれませんが。
毎日仕事に行ってくれてありがとう。
今日も帰りを待ってるよ。
家でくつろいでね。
雨が、窓をゆさぶり叩いています。どこかで雷が鳴っています。
