今日は夜勤明け
そのまま定期通院の日

まわるのは循環器科、糖尿科、眼科
循環器科は血圧
糖尿科はそのまんま糖尿
眼科は糖尿内膜症の検査
3科まわると3.4時間コースかな?
 
どうも『麦わら』です!(≧∇≦)
 
■目からメッセージ■
眼科は糖尿内膜症の検査だったので
瞳孔を開く目薬を点眼

院内では染みる程度だった
が、しかし
外に出るともう目が開かない
4.5時間くらい焦点が
合わないそうだ。

診察が終わって駅まで
てくてく歩く
なんせ、薄目しか開かないので
道の段差、車、信号に
気をつけながら

駅に着いて時刻表を見る
バス停でも時刻表を見る

なんせ田舎なもんで
時間帯によっては2時間ばかし
電車もバスも来ない。

糖尿なのでいい機会だから
運動がてら歩けるとこまで歩くか

疲れたらファミレスとか喫茶店で
休憩したらいい

薄目にてくてく歩き出す。

行きは職場の同僚に送ってもらったのだが帰りは歩き

車に乗って来ないで下さい

病院からそう言われてたから
帰りも誰か迎えに来てもらえばよかったんだけど
携帯を職場の駐車場の車の中に忘れた。

電話番号なんか暗記してるわけがない

てくてく、てくてく歩く
仕方がないからてくてく歩く。

歩きながら思う。
目が開かないって
こんなに不自由なのか

頭の中で色々考える
多分
今目が開かない状況ってことは
目に見えることだけではなく
目に見えないことにも
フォーカスしなさい
そう言われた気がした

ポカポカした日差しの中
腕を触る風が気持ちいい

途中、ふと薄目に入った
八幡宮の看板

先日、瞑想中降りてきてた
メッセージが八幡宮

ちょっと寄って見るかと
八幡宮を参拝

隣接している学校からチャイムの音
あ、歓迎してくれてる
初めて行った隣町の小さな八幡宮

近くに施設があるのか
おばあちゃんと付き添いの方が
散歩に来てはった。

階段を登ってお参りしようか
まわりを散歩しようか
迷ってはった
足がおぼつかない感じだった。

こんにちはと声をかけて
ここからでも手ぇ合わせたら
何か聞いてくれるんちゃいます?
そう声をかけた。(笑)

14時に病院を出て2時間
ここは田舎
車道には手を挙げたら
止まってくれるタクシーも
そうそうない。

ファミレスで休憩し
また歩き始める

途中でちょっと大き目の病院を
見つける
病院ならタクシー専用電話がある

病院にかけ込みタクシーを呼ぶ

検査の為に目が見えにくいという
状況でしたが
目が見えにくいという現象には
目の前現実ばかり見てないで
未来や夢を描け
そう言われてる気がします。
 
歌う幸せ配達人!! 麦わらでした。
惟神霊幸倍坐世。(^人^)