ガストで昼メシ食ってました。
テリたまハンバーグが好きで
ごはんとスープとドリンクバーを
セットで頼みます。
ここのポタージュは、けっこう好きです。
どうも
歌う幸せ配達人『麦わら』です!(≧∇≦)
*読んだら戻ってくるように^_^
メシを食い終わった頃
1組の親子連れが入って来られました。
お母さんは、赤ちゃんを抱えて
その後ろを5、6歳くらいの女の子が
ついて来ています。
ボクのいる席から3つくらい
離れた席に親子は座りました。
お母さんはメニューを広げて
女の子に何にする?
と尋ねます。
女の子は声を弾ませて
パンケーキ!
その瞬間
だからお前とはメシ食いに来たないんじゃい#
ドスの効いた
怒りに満ちたお母さんの怒鳴り声
エッ?エッ……?
麦わら、目が点でした。
メシ食いにきとんねん#
何すんねん?
早よ決めろや#
女の子は、これ
ってメニューをそーっと指差します。
こんなん食べられるんか!?
これにしとけ#
…………………………
…………………………
お母さんも多分
お母さんのお母さんから
こんな風に育てられて来たのかな?
そう思いました。
お母さんもいっぱい
我慢させらてきたんやね。
自分の食べたいものを素直に主張できる娘さんが羨ましかったんやね。
もう、我慢しなくていよ!
好きなものを好きって言って
いいよ!
その2時間後、スーパーでレジ袋を両手に抱えたあのパンケーキの女の子が……Orz
がんばれ女の子
歌う幸せ配達人!! 麦わらでした。
惟神霊幸倍坐世。(^人^)