岩手県で生まれたお米、銀河のしずくを買ってみました。

 

 

WEBであれこれ見たところ、10年の歳月を要して2015年に誕生した「銀河のしずく」は冷害や病害に強い「奥羽400号」と、優れた食味を持つ「北陸208号」を掛け合わせた品種とのこと。寒さに強く、稲の丈が短いので強風でも倒れにくいため、この地域の環境栽培に適しているんだそうです。お米の色つやが良く白さが際立ち、食べてみると甘味も粘りも強すぎず味のバランスが良いとのことでした。

 

 

 

炊き上がりにしゃ文字を入れた女房さんがひと言「お米の粒が大きいように感じる」。

食べてみると、確かに頬張った感ありますね。WEB情報の通り、粘りは強すぎず程よく、さらりと喉を通っていきます。うん、食べやすくて美味しい♪

 

 

握り飯にすると、もっちり感がアップします。食べやすさは変わらず、飽きのこないタイプですね。コストパフォーマンスも良いし、モリモリ食べるのに適してるんじゃないかな。また新たに美味しいお米と出会いました。