急に寒くなってきましたね。そんな時は暖かいスープを肴に晩酌を。長野県飯綱町産の冬瓜とキャベツにウインナーを使って女房さんがひと品作ってくれました。

 

 

 

 

味付けはいたってシンプル。鶏ガラスープの素、こしょうと昆布出汁ダレで仕上げてます。冬瓜って旬は夏らしいですね。冬まで保存が出来るからその名がついんだとか。ビタミンCやカリウムが豊富で美容効果に良い、なんて記事も見掛けました。ビタミンCもカリウムも水に溶けやすいと聞くので、スープなら栄養素を上手に摂れそうですね。

キャベツのシャキシャキと冬瓜のトロミのある食感が良いし、ウインナーの塩分や味が冬瓜に染みて美味しい。

これからの季節、暖かいスープと冷えた日本酒生酒の組み合わせはむぎ佐久家晩酌の主力メニューのひとつです。