青森県産の豚肉・キャベツ・ごぼうを使った、あっさり風味の牡蠣醤油陶板焼きが肴です。
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 簡単に言いますと、ただの「肉野菜炒め」ですが、ネーミングに産地をつけたり、○○風とかを加えると、
 何故か美味しそうに感じてしまうのはむぎ佐久だけでしょうか(笑)
 むぎ佐久は特に炒めたごぼうの食感が大好きで、どの料理にもよく使います。野菜は他にも、
 玉ねぎ(これは北海道産)を加えました。
 陶板はフライパンより炒める時間がかかるのですが、遠赤外線効果でビタミンなどの栄養素が壊れにくく
 風味も良くなるそうです。豚肉は決して高いランクのものではありませんが、ふわふわ感たっぷりでした。
 味付けも「あっさり」を意識して塩コショウをせず、牡蠣醤油をサッとかけただけですが、素材の味が
 感じられて日本酒にもぴったりマッチします。
 ちなみに器についた焦げがひどい時は、水を入れて火にかけると簡単に取れるそうですよ。