肌ケア (カレンデュラ) | 発酵料理教室 米種花~コメシュカ~

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最近、カレンデュラ カレンデュラ カレンデュラ  が 欲しい~!


って思っていたら、たまたま たまたま カレンデュラ講座が近くである、との情報が入ったので、

行ってきました音譜


と、話がとびとびになってしまいましたが、最初から説明すると。


どうして、カレンデュラがいいかと思ったのかは、


前に、受けたバニラさんの「アトピー概論」(http://ameblo.jp/muginoka-wa71/entry-11953845369 )

そこで教わった、うちのジロー君の肌の症状のケアとして必要なもので、【←(注意)アトピーには3段階症状があります、どの段階によって必要な肌ケアが変わってきます】


でも聞いたことない、カレンデュラ、どうやって手に入れようか考えていたところのグッドなタイミング。




で、わかったのがカレンデュラとは、キク科のキンセンカの事。

カレンデュラは、‘’皮膚のガードマン‘’と呼ばれていて、薬用でも食用でも利用され

皮膚や粘膜 、毛細血管の修復を促しお肌に潤いを与える作用がある。らしい!


フムフム。ようやく謎が解けた。


今回は肌に塗るオイルと石鹸。




石鹸は、カレンデュラを練りこみ、はちみつや精油を足してコネコネ、ちょっとデコってみたが、

あいかわらずのセンスのなさ、、、。汗

オイルは、カレンデュラにホホバオイルに漬け込んで、あっという間に完成。


ひゃーできた、大満足ドキドキ


さっそくカレンデュラオイルを肌ケアセットに仲間入り。

2週間後には使える。



どれもこれも原液で、その日使う分だけ薄めて使う(←オイル以外)。右から



カレンデュラオイル(→カレンデュラをホホバオイルに漬け込む)

ハーブ蜜      (→http://ameblo.jp/muginoka-wa71/entry-11938355107 )

ココナツオイル   (→オーガニックのもの)

ゆず化粧水     (柚子の種を焼酎に漬け込む・今年初めて作ってみた)

びわの葉エキス  (→http://ameblo.jp/muginoka-wa71/entry-11771253001 )



使うものすべて、基本は、口に入っても大丈夫なもの。

体に入るルートは、口だけじゃなくて、目や鼻などの粘膜からも、

そして、もちろん肌からも体に浸透してく。だから、口と同じく、体に入っていいもので考えている。


ステロイドはなるべくなら使いたくない。

でも、私はステロイドも100%は否定しない、

子どもがかゆくてかゆくて仕方ない時に、自然療法で効果をゆっくり待っていられない時だってある。

かゆくて、つらい事が、子供のストレスになり、そのストレスが更に、症状を悪化させることもあるから。


でも、即効性のあるステロイドなどの効果・効能が大きいものは、それと同等の副作用的なものがあると、私は思っていて、

だから、仕方なく使う時も、その代償も引き受ける覚悟で使っている。


私たちの体には、体を治そうとする免疫細胞だったり、菌と共存して生きている。


免疫細胞や菌は、ステロイドや抗生剤と、仲良くできない。


だから、その細胞 ひとつ ひとつを信じ


ゆっくり、まつ。


時間がかかるかもしれないけど。


でもこれが、本当の近道なのかもしれないね。