我が家のガス台横の調味料ラック。
とってもシンプル。
一段目に一升瓶。２段目に使いやすく小分けにしたものを。
発酵を勉強したら、まだまだ、必要ないものがあることに気づき。
整理して、さらにスッキリ。
今の私に必要なものだけ。
醤油・味醂・自然酒・酢・塩・油 あと糀調味料。
これだけなのに、ここから、いろんな味が生み出せる。
シンプルだけど、奥深い味が醸し出せる。
それは、人間がゆっくり待って微生物のチカラだけでじっくり熟成された、丁寧に作られた調味料だから。
難しいことをしなくても、混ぜ合わせるだけで、
あっという間に、
美味しい「ポン酢」の出来上がり。
鍋三昧のこの季節。
チョイ足しで、ぐーんと味がよくなり、大助かり。
そして、「醤」も、醤油で継ぎ足し継ぎ足し。
どんどん、どんどん継ぎ足して、１０年醤を目標。
出汁をひいた残りの昆布もどんどん足していく。
これも、いろんな料理に、たくさんつかえて大変便利。
こちらは、味噌・ひしおベースで作った「即席お味噌汁の素」
一人ランチや慌ただしい時は、この、ひとさじのこのお味噌汁の素に簡単にお湯を注ぐだけ。
これぞ、体にいいインスタント。
ちょうど、タイミングよく、牡蠣のいただき物。
ありがとうございます。
牡蠣を焼くだけ、ポン酢をかるだけ。プラスゆず。
旬のものに、美味しい調味料。
シンプルが美味しいっていい☆