平成28年7月23日 おたる自然の村キャンプ場 で7回(5泊)目です。

 

 

村の入り口にあるおこばち山荘が管理棟になっており、

こちらで受付をします。

 

料金は

バンガロー 3,000円

常設テント 1,000円

持込テント 500円

入場料はかからないので、基本的にこの値段で宿泊できます。

 

ただし、持込テントは1張の値段で、

テントの他にタープを張ると、2張り計算になるそうです。

また、テントとタープ連結されていても2張り計算になります。

 

なので、うちは500円×2=1,000円が使用料となります。

 

真狩キャンプ場は連結されていたら1張り計算でしたが、

スペースを多くとるわけですし、

連結されていても2張り計算の方が公平だと思います。

 

さて、

駐車場からテントサイトまで300m位あるので

リヤカーをつかって荷物搬入です。

 

 

 

持込テントはグラウンドの奥ならどこに張ってもよいそうです。

選ばなければ、かなりたくさんのテントを張ることができるそうで

今まで、持込テントの入場を断ったことはないそうです。

 

 

ぽてぽて荷物を運び

 

 

 

いつものようにセット完了しました。

 

今日はママ君がテントを一人で張れるようになりたかったらしく、

テント&タープのレクチャーをしながら設営しました。

そのため、テント&タープ張りで28分ほどかかったようです。

 

ママ君はあまりにキャンプが好きすぎて

そのうちキャンプ指導員にでもなってしまうのでしょうか。

もしくは、パパ君をおいて自由にキャンプに行きたいのでしょうか。

 

 

キャンプ場の設備ですが

パークゴルフ場

 

グラウンド

 

 

遊具も設置されているので

さっそく

 

 

2号が遊びます。

 

 

いつのまにか、ターザンロープも

セルフでのることができるようになりました。

 

ただ、壊れて使えない遊具が半分くらいあったり

 

 

滑り台が、あーあして可哀想なことになったりしていました。

 

 

トイレは1箇所設置されています。

 

 

 

 

こんな感じです。

綺麗に掃除はされていますが、少し設備的に古いようです。

 

2号、どうやらすっきりしたようです。

 

 

炊事場は

 

ステンレス製で、

たくさんの蛇口が設置されています。

このキャンプ場は団体さんの受け入れをすることが多いため、

一度にたくさんの人に対応できるようなっているのでしょう。

 

 

バンガロー(1棟3,000円)

 

 

常設テント(1張り1,000円)

 

 

大掛かりな屋根も設置されていました。

この下でご飯を食べても良いそうですが、

テントを張ってはいけないそうです。

 

 

 

このおたる自然の村キャンプ場で

気をつけたいことがいくつかあります。

 

まず、排水路があるのですが、

水の流れがいまいちらしく、

水が溜まっています。

 

油断すると足がはまって、とても残念な気持ちになってしまいます。

 

 

森の中のキャンプ場なので

樹液が凄く、テント&タープがねばねばになります。

 

また、虫が非常に多いため、

蚊取り線香・虫除け・長袖長ズボンは必須です。

 

朝、BBQコンロに蟻が卵を産んだのか

大変ショックなことになってしまいました。

あまりにショッキングなので、画像は自主規制です(涙)

 

 

オフトレとして山道を走ろうと思いましたが・・・

 

 

途中で道が3本に分かれており、

しかもどこも草が深く、

迷子になりそうだったので断念です。

 

 

展望台までの道も

もう少し整備されていれば良かったと思います。

 

 

あとは

リアカーの数が少なく、

なかなか順番が回ってこないことです。

 

今日もチェックアウト11時ギリギリまで

キャンプ場にいたようです。

 

設営レベルはかなり上がったようなので、

次は撤収レベルをあげるべく、研究したいと思います。