大学時代からの友人とランチしてきました
とても美味しかったはずなのですが、話に夢中になりすぎて、気づいたらお食事をそんなに味わえていなかった笑
たくさんの話のなかで
夫婦の家事育児の分担、は永遠の命題
夫婦によって本当に様々な形があって、
これだけ働き方も家族形態も人の考え方キャパも多種多様ななかで
どれが絶対的に良いというのは、ない。
それぞれにとって、やりやすい形になれると良いよね。
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というわけで弊夫の家事メモです。
日によって違いますがざっくりこんな感じ。
ついでに私の家事も。
ひかないでご覧いただけたら幸いです。
前提として
夫はほぼフルリモートで管理職のため労働時間縛りなし、わたしはほぼ毎日出社のフルタイム事務職残業ややあり。
夫は車運転できて(普通)、わたしはペーパードライバー。
実家婚家からは基本的にマンパワー的にも金銭的にも支援なし。
【朝】
夫
・子どもの朝食準備(子ども自身がやることも)&片付け
・子どもの水筒準備
・子どもの検温&学校アプリ登録
・朝学習の質問対応(主に娘の)
・家庭内ゴミ集め&ゴミ出し
・(夜に部屋干ししていた)洗濯物をベランダに出す
私
・朝学習の質問対応(主に息子の)
【夕方〜夜】
夫
・子どもの翌日の学校準備のチェック
・子どもの宿題チェック
・学校プリント確認
・洗濯物取り入れ
・子どものお風呂入れ(子どもだけで入ることも)
・(私の)料理後片付け
・食洗機の後お皿片付け
・水筒洗い
・洗濯
・子ども寝かしつけ(娘はパパがいないと眠れない笑)
私
・夕食準備
・お風呂掃除(自動洗浄付なので負担極少)
・洗濯干し(夫と一緒にやることも)
【その他】
夫
・息子の療育センターへの送迎
・息子の通 級教室への送迎
・息子の歯科矯正(大学病院)の送迎
・小学校からの緊急呼び出しの対応
・小学校先生からの電話報告&相談の対応
・小学校面談対応
・学童利用日の毎月の申請
・公 文の先生のメール対応
・息子と近所のプール通い(自主練習)
・息子の(学校でやってこない)作文/運動指導
・旗当番
・上履き洗い
・給食当番の服アイロンがけ
私
・娘のスイミング送迎
・娘のバレエ送迎
・息子の(学校でやってこない)ピアニカ/工作指導
・休日にお料理作り置き
・掃除(随時)
・小学校面談対応
・各種懇談会対応
・書類関係の記入(夫は超悪筆のため)
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夫の家事育児ウエイトの高さ
学校や学童からの第一連絡先も夫にしています。
「女性の能力を、社会で活かさないともったいない!」
とは言われて久しいですが
「男性の能力を、家庭で活かさないともったちない!」
とも、わたしは結婚以来ずっと思っています。
でもそうするとこうやって
能力のある人に、公私ともに負担が偏ってしまいがちよね
※夫はもともとワーカホリック。
日中家庭の対応してくれている分、夜や休日もゴリゴリ仕事をしています。
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夫は仕方ない……という感じで、粛々とやってくれています。
↑思うところはあるのだろうが、子どもファーストな心映えと、自分がやったほうが早いという理系の合理的判断が勝る様子。
友人と話していて「夫が家事やってくれない〜」と愚痴る話題になると
わたしはつい聞き役に徹してしまうのですが、
そういうときに
うちの夫だと「妻が家事やってくれない〜」と友人と一緒に愚痴ることができそうです
夫は、行動量が多いのみならず
真摯に子どもに向き合っているところがいいな。
トラブルがあったときは子どもに対して、
夫が「厳」の部分を(言って聞かせる、指導するなど)
私が「優」の部分を(慰める、寄り添うなど)
受け持つことが多いです。
また、わたしは家であまり働いていませんが
子どもとそれなりに遊んではいるつもり、、
お出かけを思いつきで企画するのも主にわたし。
それも育児といえば育児かな?
※威張っていうほどできてはいません
これがうちの良いバランス♡と言えれば良いのですが、あまりそうとは思えず。
わたしももっと頑張らなければ
感謝は心の中でするだけではなく
ちゃんと言葉や行動で示さないとね
(と、心の中で思ってはいます)