息子の学習記録です。


【公 文の進捗】小3・5月

星算数:F前半 (小6相当)

星国語:EⅠ前半(小5相当)

星英語:GⅠ前半 (中1相当)



このところは毎日、算数英語各5枚・国語4枚。

朝わたしや夫が起きたら、早起きの息子がリビングでひとりで公 文をやっているときも多くて、ちょっと怖い。 偉い!
息子の英語のプリントを読む声で目覚めさせられる朝も……


英語は中学課程に入り、キーホルダーもGET♪

喜んでいましたニコニコ



息子が公 文を始めて

算国は1年半、英語は1年が経過。


凡庸かつ特性持ちのため、公 文に馴染めなかったらどうしよう?と最初心配していましたが


彼のASDの特性に
公 文の特徴
ピンクハートやることがはっきりしている
ピンクハート難しすぎる問題はない
ピンクハート毎日決まったことをやる
がマッチしたらしく、続けることができています気づき


小1娘のこれから始まる公 文学習は、こうはスムーズにいかないだろうなあ泣き笑い


◆◆◆


さて

こうなるとそろそろ考え出すのは、

公 文の辞めどき。

毎回書いている気がしますが、うちは学習時間の密度がそんなに高くなく、公 文以外の勉強がほぼできていないので驚き心配。。
公 文算数に文章題や図形の問題があったらいいのにな〜笑い


中学受験するなら、
公 文算数を
「中学範囲以上に進めておいた方が良い派」と
「小6範囲までで良い派」に
分かれますよね炎

昔みたいに中学受験の勉強が本格化するのが、小5の2月からの1年間だけとかなら
それまでに中学範囲の勉強も余裕をもって進めておけるのでしょうけれど、

現代のように小3の2月が区切りとなるのでは
中学範囲に入っていたとしても、そんな武器として使いこなすところまでは到達しなそうだし
中途半端に知っていたら逆に混乱しないか?という気もする。(素人のいち考えです)

卑近な例では、かつて中学受験の算数文章題は公 文のおかげで連立方程式使って無双できたそうですが、現代は中受そのもののレベルが上がっていると聞くので同じようにはいかないと思うよ〜


少し前に息子の仲良しのお友達も公 文に通い始めて(一緒に教室に行ってその後遊ぶまでが一連の流れ)
息子にとって公 文がますます楽しみになっているので、なかなか辞めづらいところではあります。

そうしたら趣味として公 文を続けることになるのかな?ピアノやサッカーのような習い事的な。
趣味としての公 文って優雅ゆめみる宝石


ひとまずはずるずるやっています。
っていうか息子、レベル以前にまず受験という行為ができるところまでたどり着けるのか???


◆◆◆

話はかわりますが、

4月に受けた算数検定8級
合格していましたキラキラ
合格率高いですが自信なかったので嬉しい!

立派な合格証が届いてびっくり。

検定受検中の待ち時間に、算数検定のスタッフさんからアンケートの声をかけられて
「合格証は各自ダウンロードする方式にしても良いと思いますか」という質問に
わたしは「全然良いっすよひらめき」と答えていました。
確かにこの合格証をペーパーレスにしたらコスト削減になるだろうなあお札

立派な紙の合格証も、これはこれで良いですけれどね。


合格がわかったとき、息子からは「やったー」などというコメントはなく、ただじんわり口角が上がった程度ニヤリ
その表情が本当に本当に嬉しそうで、印象に残っています。

何をしたらいいのか迷子になりがちな親で、出遅れている気もして本当にごめんねなのですが、
子どもたちがこれからも「勉強って楽しい」と思ってくれたらいいなあ。