子どもの個人面談がありました。



小1の個人面談ガーベラは初。

おっとりさんで学年にお友達ゼロからのスタート、

ということで

大丈夫かな?とドキドキでしたが、

実質5分くらいで

面談終了しました。



先生から。


・最初は大人しかったが、最近大きな声も出るようになってきた。

・読み書きちゃんとできる。字もきれい。隣の席の子に教える面倒見の良さも。

・運動も参加できている。


・お友達との関係は良好。

・給食も毎日完食している。(この時期完食できる子は半分もいないとのこと)


(行動がゆっくり過ぎないか?というこちらの質問に対して)行動がゆっくりな子は一定数いるが、そこには入っていない。問題なく行動できている。


小学校生活、良いスタートがきれましたね!とのこと。



面談の枠は15分あったので

余った時間は、先生と

娘の机の中チェックとか(きれいでした)

貼り出されている娘の絵を見るとか(上手でした)

しました。



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面談がこんなに早く終わるとは!!!

こんな世界もあったのね、と驚愕。



今後はリーダーになるタイプかもしれませんね〜とも言われてびっくりびっくり


これまで娘にリーダーのイメージは全くなかったので。。保育園では、元気の良い子にちょこちょこついて行くほうでした。

元気の良いタイプの子のママたちからは「娘ちゃんはおっとりしているから元気すぎるうちの子と合うんだよね〜」とよく言われていました笑


見え方によって違うものですね。

娘にとって居心地の良いポジションを見つけてくれたらいいなうさぎ


まだまだ先は長い1年生。

これからも油断せずよく見ていたいと思いますラブラブ




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さて

続けて小3息子@ASDの個人面談流れ星

安定の1時間半コース。



担任の先生とは、普段から電話や連絡帳、アプリで連携しているつもりでしたが、あらためて聞くと恐ろしい&申し訳ない話が出るわ出るわ魂魂魂



大きな問題のひとつ→

朝教室に入れない、教室移動ができない。

学校側としても動かない息子をひとりで放っておくわけにもいかず、その都度先生方の手を煩わせるので

学校側としてもフォローが正直ギリギリですと。



今年度は療育の勧めもあり、普通級+通級指導教室の体制にさせてもらってていますが、

個別支援級にすべきだったのかな、我々親が選択を誤って、本人に負担や学校に迷惑かけてしまっているかな……と、夫婦でズーンとした気持ちになりましたガーン


(担任の先生は「これは息子くんのせいではなく、人手不足を抱える学校側の問題です」と仰言ってくれていますが、やはり申し訳ないよね)

(期中に級の変更はできない決まり)

(対応方法は絶賛協議中)



一方で、今のところ

クラスの子たちがとても優しく協力的で、

普通に友達として接してくれる他にも、男女とも積極的に息子を手伝ってくれているそうですキラキラ


教室移動の際に動けない息子に付き添ってくれたり、給食の配膳ができない息子の食事を持ってきてくれたり。

ありがたい一方で、そんなことも自分でできないのか〜、と、こちらは頭を抱えたくもなりますが



お友達が善意で動いてくれているこの状況に、ありがたく感謝すると同時に

この状況はそのお友達の親御さんたちから見て、大丈夫なのか?という不安も。


生活のことをクラスメイトに手伝わせるなんて!

などと思われる親御さんもいらっしゃるのではないか。

そしてそう思うのは、全くもって当然の主張なのです。



今年度の担任の先生は支援級担任のご経験もある

その道のプロ炎で。

息子がクラスの一員として居場所を持てるよう、素晴らしい配慮をしてくださっています。



ゲーマーな息子はiPad操作が得意なので

例えば授業でiPadを使う際、先生を手伝って皆に教える役割を担わせてもらっているなど。


息子本人も、衒いなくクラスメイトに話しかけて教えているそうです凝視(ASDあるある:言葉の前置きがない。など、いろいろおかしい点はありつつも)

自己有用感上がる……!本当に有り難い配慮です。




もちろん

先生が素晴らしいからといって、

良かったバンザーイよろしくね♡と、甘えてしまうのは絶対NG!


星息子への躾

(特性持ちなので言い方には気をつけないといけないが、躾をしなくて良いわけではない)

星何かあったらすぐ親が駆けつける/物理的にフォローする体制

(主に在宅勤務の夫が)


は、家庭として行っていかないといけないな、

と危機感もって思っています。



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先日の母の日は、息子発案でお花を贈ってくれましたガーベラ(お買い物に行った夫に自分のスマートウォッチでこっそり電話して購入依頼していました)


ありがとう!

付箋のかわいいメッセージは娘から。

嬉しいことも心配なこともありつつ

日常はまだまだ続きます。