息子の療 育について。

ブログに(アメ限などで)いろいろメモしておこうと思っていましたが


療 育相談をした都度

が、その日話したことや今後の取組ポイントなどの詳しいメモを

即作成&共有&保存してくれていたので

わたしがわざわざ拙いメモを残す必要が

そんなになくなっていました昇天

夫は仕事早すぎてありがたいけどたまに怖い。


なのでこちらでは自分用にざっくり流れをメモ。

※不自然なスペースは検索よけです。

※すべて、うちの場合は、です。



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星小2現在の息子の問題


元々問題は出ては消えしてましたが、

小2の4月から特に集団行動に難が。


①授業に参加できない

一斉指示が通らない。

見学したり、息子のみプリント+iPadで自由に調べものや読書、などの措置をしてもらっている。

(上半期は保健室で本を読んで過ごすことも多かったが、今はほぼ教室にはいられる)

(教室にはいるけど自分だけ全く別のことしているって逆にメンタル強ない?爆笑


②極端に運動ができない&怖がり


③滑舌が悪い



なお、幸いにして

お友達には恵まれていて、

今のところ人間関係で困っていることはなし。



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星療 育相談経過(小2)


小学校の先生からの紹介で

地域の療 育センターに相談していますおねがい

わたしは鳥頭なので常に夫も同席。


なお、子ども本人が療 育センターに行くために学校を休むのは、欠席カウントされないそう!

まあ皆勤賞目指しているわけではないので欠席でもどちらでもいいのですが、なんとなくありがたい。



【7月】

@療 育センター

ソーシャルワーカーさんに初面談。親のみ。

今後の見通しについて。



【9月前半】

@療 育センター

心理士さんと息子で面談。

翌週親のみで面談フィードバック。

・身体を動かすことの不器用さ

・極端なマイペースさ(情緒問題)

の可能性を指摘される。

滑舌悪いのは、不器用さと関連している可能性もあると。

(親から半端に発音の指導はしないように言われました←何もしていなかったのでよかった笑)



【9月後半】

@小学校

校長先生と面談。親のみ。

心理士さん面談の結果報告・翌年度の通 級指導教室申込依頼・普通級/支援級の選択について、等。

「息子が(完璧ではなくても)授業に参加し、集団行動できるようになることがゴール」と目線合わせ。



【11月】

@療 育センター

医師と面談。

息子のみ&親のみ。

元々は予約がいっぱいで医師面談は来年夏の見込みでしたが、たまたまキャンセルが出て面談入れてもらえました♡

医師が息子と話したなかでは、そこまで問題があるように見えなかった様子。

だが、普段の問題から、発達・情緒に障害がある可能性があると。


今後

・作業療法士(運動障害の可能性)

・言語聴覚士(滑舌について)

・心理士(情緒について)


各種専門家との面談を順次行い、最後に総合的な所見についてまた医師からフィードバック。

年度内完了予定。



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上記の他に


担任の先生と児童指導の先生とは

月イチくらいで親面談。

家や学校での様子の情報交換。

学校でできなかったこと・これから取組むことを、家でフォローするために教えてもらう。


療 育センターのソーシャルワーカーさんが小学校に息子の様子を見に来てくださったりも。

今月中にスクールカウンセラーさんにも相談予定、

来年始めには、知能テストも受ける予定です気づき

(息子がボイコットしなければ。汗)




相談相手はたくさんいて

今後は各種専門家にも面談いただくし

来年度に通 級指導教室行ければ、

また相談先が増えそう。



クリスマスベル相談先に、情報はあらかじめ共有されていない可能性がある

クリスマスベル我々がどういう方針の家庭か、初めて会う方は知らない(親としては学校をないがしろにする気は全くなくその逆で、授業では集団行動を学んでほしいと切に思っているが、言わないと伝わらない)


ということを

常に念頭に置いて相談するようにしています。



療 育っ子といっても

その子によって問題点は全然違うでしょうし、

こちらが何に困っていて何を相談したいかを

相談相手が予め知っているとは限らない。


実際は、療 育センターのソーシャルワーカーさんと学校の児童指導の先生とは、結構丁寧に情報連携されている印象ですクローバー



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これまで困った困った言いながら

自分は療 育について無知だったことに、

今年度の一連の相談で気づきました気づき

まあ最初から詳しい方はそういないかな泣き笑い



療 育センターはあくまでサポートする立場で、

学校の対応をスムーズにするために

問題の原因を探ってくれる。


実際の療 育対応をするのは学校炎

事件は現場で起きてるんだ炎(ちょっと違う)



支援級にするか普通級にいるかも、

療 育機関の判定をもとに親が決めるのですね〜


学校側は基本何でも

「親御さんが決めてください。学校はそれに協力します」という体制。

それはそうか。そんなことも知らなかった。


今のところ、合理的配慮をたくさんいただいて

親としてはありがたいと同時に

先生に申し訳ない気持ちもあり、、

どこまで希望していいのやらです。



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相談先の方々にはもう感謝しかありませんガーベラ



まだ「これ」といった原因はわかりませんし

原因わかってスパッと対応・解決!と

ならないとは思いますが


相談しているなかで

息子が困っているのはこういうことかな?

こういう対応すればいいかな?

となんとなく見えてきたこと。


下矢印

下矢印


運動障害と情緒障害の

可能性を想定した

見通しとスモールステップ。


長くなったのでまた書きます。