GWは終わってしまいましたがメモ。
わたしの実両親
わたしの弟家族(夫婦+姪)、
わたしの家族(夫婦+息子+娘)
の
3世代3家族(大人6名+子ども3名)で
1泊2日の温泉旅行に行ってきました♨
三重県の、ゆの山温泉。
2月に弟が
「両親の古希のお祝いに旅行しよう」
と言い出し
なんとなくイメージ掴むため
予約サイトを見ていたところ、
既にGWの予約が埋まり始めていて
行くところないと困るので、とりあえず
と
どんなところかもよく見ず押さえた
この温泉郷、旅館。
わたしも弟も、予定を立てる能力に乏しいので
その後グダグダと特に見直しもせず
そのままその旅館を訪れることになりました。
◆◆◆
結果、とても良かった!
寛げてサービスも行き届いていて、満足〜
なりより温泉が最高でした
優しいお湯。
⬇伝わらない写真ですが豪華な和食♡
(実際はもっともっとたくさんありました)
◆◆◆
しかしわたしは
夜はなぜかよく眠れず
何度も目が覚めて
朝も4時前に起きてしまいました☀
早起きして朝風呂に入らねば!と
意気込んでいたのもありますが
古希のお祝いのセレモニー的な場面で
自分が両親に
「こうやって元気で、皆で旅行できるのも、嬉しいことだよね〜」
と、能天気に声をかけたことを思い出し
その言葉って
母親が病気で施設に入っている夫や
父親を亡くしている義妹に対して
もしかしたら
無神経な言葉だったのではないか……?と
考え出すとモヤモヤしてしまって
眠れず
(後から自分の発言に凹みがちなタイプ)
そんなモヤモヤしているうちに空は白んで
ひとり窓際で本を読んで
束の間のソロ朝活(?)を堪能できました。
◆◆◆
旅行2日目はロープウェイで山の上へ!
10時過ぎに着くともう大行列でしたが、
弟夫婦とお喋りしていたら
並ぶ時間もあっという間。
晴れていて良かったです
(雨の場合どうするかは考えていなかった)
ロープウェイはグループがばらけないよう
乗り場のスタッフさんが調整してくださり
9人貸切状態で乗れました。
高いところなので、
怖がりの息子には厳しいかな?
乗車拒否したらどうしよう?(←やりかねない)と
少々心配しましたが
やや固まりながらもなんとか乗ってくれました。
迷子にならないかちょっとドキドキするほど。。
◆◆◆
そんなささやかな旅行。
なにより
両親が喜んでくれたので良かったです!
普段気の利いたことをしない
わたしと弟なので、尚更かな
最初は人見知りしていた子どもたちも
娘と姪はすぐ仲良くなって
(特に娘が姪にご執心)
べったり一緒に遊んでいました
息子は場所見知り人見知り全開で
旅行中あまり元気なし
夫も、今回のようなイベントには
大人なので黙って来てはくれますが
元来が旅行嫌いであるため、無になっていた。
温泉旅館についても理解できないらしく「よそのお風呂に入って楽しいか?家にもお風呂あるじゃん」「凝った食事がそんな嬉しいか?シンプルな定食や丼物のほうがいい」と以前言っていた。ひどい。
旅行嫌いなのに来てくれてありがとう♡
と思わないとね。。
◆
そんな息子と夫がいるため
旅行がなかなかできないわが家ですあーもう。
息子は慣れの問題もあるかな……?
わたしも
旅行の計画たてるのは大の苦手ではありますが
(旅行自体は好きです)
(独身時代はよく友人の計画に乗っかって旅行していました)
夫と息子の負担にならない程度に
たまにはまた家族でどこかへいけたらいいな〜と目論んでいます。
行けるのもきっと今のうちくらいですものね。