シュガースポット 大千穐楽
おかげさまで、
大人の麦茶 第二十杯め公演『シュガースポット』
無事に、すべての公演を終えることができました
☆
大阪のお客さま
大阪まで駆けつけてくださったお客さま
ロビーでお会いした、眼差しが強くて、あたたかくて、熱くて、
おひとりずつ握手するたびに、ふつふつと勇気をもらいました
中には、北九州からの（門司からの！）お客さまもいらして、
かけてくださることばに感動したし、あたまがさがりました
この公演をご覧いただいた すべてのお客さま
色々なかたちで支えてくれた 親愛なるたいせつな仲間
『蓮の花』を象徴とした美しく幻想的なセットを生み出してくれた
美術：田中敏恵さん
そのセットを、このうえなく 清らかに 凛々しく 照らしてくださった
照明：コンノエミコさん
超特殊な舞台の世界観を具現化し、ひとりひとりの魅力を最大限に
フィーチャーしてくれた、衣裳・秋山芳江さん
頼れる笑顔の臨機応変な舞台監督：小野八着さん
ザ・プロフェッショナル音響：吉田さん 山本さんをはじめ・・
この公演に携わってくれたすべてのスタッフ
そして、
最高にチャーミングな 15名の『シュガースポット』の表方（俳優）
に、こころから感謝しています。
どうも有り難うございます。
☆
紀伊國屋ホール『大人の文化祭』開演前に、ズンッと響く地震があって
ぞぞっ、ってなりました
そして、公演を無事に行えることの 有り 難さ を痛感しました
かけがえのないたいせつな¨二十杯め¨が実現できたことを、
本当に嬉しくおもいます
しかし、この公演では、自分の遅筆により、たくさんのかたがたに、
迷惑をかけてしまいました
世の中には、迷惑をかけていい人と、かけちゃいけない人がいて、
かけちゃいけない人に、かけてしまいました・・
座組のみんなや、劇団員に大きな負担をかけてしまったこと
それでも、負担を引き受けて、笑顔で駆け抜けてくれたこと
感謝とともに、忘れずに胸にしまいます
泰造、花を買って、祖父 誠亮と 祖母 晶代（てるよ）の墓参りをして、
お墓を洗って、顔を洗って、精進しようとおもいます
今後とも、大人の麦茶、どうぞ宜しくお願いいたします
塩田 泰造
シアターBRAVA! の快晴の青い空。
「ツキ、デテマスカ？」 by ミンジュン
公開ゲネプロ時の演出机。
¨田中敏恵道具帖¨と¨ガナリマイク¨with¨ナミチョウステッカー¨
秋山芳江さんの珠玉の衣裳に身を包む、きらきら女優さんたち
（左から）
¨希しゃん¨と¨晶代（てるよ）しゃん¨・・実は一人二役だった
「ひとの気をそらさない」¨蓮の花¨ みたいな笑顔の持ち主
徳永 千奈美さん
「青葉じゃねえよ、夜子だよっ」も、マジで凄かったけど
「ううん、起きる。起きて、落とし前をつけなくちゃ」
という台詞の形容しがたい潔さで、演出家の涙腺を決壊させた
矢島 舞美さん
・・あと
「きゃ～、みーちゃん、起きない起きない、ちゅっちゅっちゅ～っ」
すてきすぎました
「腕のいい畳職人のつくった畳の上で生き、
腕のいい畳職人に看取られて、畳の上で死んだ」
初読みからすべてを理解した、非の打ち所のない見事な読みで
琴線を刺激してくれました
宮本 佳林さん
「わたし、演技苦手なんで」って、きっとかんちがいですよね～
¨みえぼう¨の「本当のことを」という台詞、いつも刺さりました
なぜなら、本当に、本当っぽかったから・・
田辺 奈菜美さん
「開かない狭いエレベーターの中で・・」って、東奈＝夜子が
一気呵成に¨まくる¨シーンの格好よさに、毎回、鳥肌が立ちました
塩田のブラックな部分を鮮烈にシンクロして引き受けきってくれた
村上 東奈さん
以前「あとでアップします」って約束してた
¨みーくん¨こと池田稔の誕生日お祝い写真です～
京都でご活躍の児童文学作家 越水 利江子さま
以前、ヨージに薦められて読んだ『風のラブソング』
すごっくすてきでした
観に来てくださって、どうも有り難うございます！
なんと、感激の観劇ブログまで～（泣）
http://d.hatena.ne.jp/rieko-k/
何度も観に来てくれた¨とも¨さんからいただいた
特製¨オトムギ¨ストラップ。
なんとジョッキを傾けるとビールの泡がうごくんです～
☆
塩田がぱちこぱちこ撮った舞台写真、ほんの一部だけ公開
いつも女優さんたちが帰ったあとに
「¨俺達¨のシーン、やろうぜ～」って稽古をかさねてた
並木 ¨鳥飼¨ 秀介
カン ¨ヒョギ¨ ミンジュン
池田 ¨平安山¨ 稔
平安山「牙？牙ってなんだよ？」
ミンジュン「（ぽんぽん）・・自分だよ」
のくだり、大好きです
シュガースポットでは上演時間の関係で描ききれなかった
¨深沢七郎¨リスペクトの 鳥飼 ¨ナミチョウ¨ 八郎のシーン
かたちをかえて、四月の自主公演で実現する所存です！
ご期待乞う～
シアターBRAVA! の二階席にて、暗転の暗闇のなか、
¨背後¨になんともいえないあたたかい気配がありました
パンフレットのご挨拶に
宮原将護が演じる¨山崎 誠亮¨は、自分の祖父の名前で、
和泉宗兵が演じる¨高嶽院¨は、その祖父の戒名です。
って書きました
この二人の（他のみんなもだけど）渾身の演技に呼ばれて、
祖父と祖母がふらっと観に来てくれたんだとおもいます
うれしかった。
☆
ラストのトークショーで
「舞台って稽古期間は長いのに、千穐楽の瞬間に、
さっぱりすべてが終わる」
みたいな内容のことをおっしゃっていた千奈美しゃん
なので、ラスト一枚
なんの説明も注釈もなく、アップさせていただきます～
はい。そうですそうです
千穐楽が終わったので、ファンに戻ります～
大人の麦茶 第二十杯め公演『シュガースポット』
無事に、すべての公演を終えることができました
☆
大阪のお客さま
大阪まで駆けつけてくださったお客さま
ロビーでお会いした、眼差しが強くて、あたたかくて、熱くて、
おひとりずつ握手するたびに、ふつふつと勇気をもらいました
中には、北九州からの（門司からの！）お客さまもいらして、
かけてくださることばに感動したし、あたまがさがりました
この公演をご覧いただいた すべてのお客さま
色々なかたちで支えてくれた 親愛なるたいせつな仲間
『蓮の花』を象徴とした美しく幻想的なセットを生み出してくれた
美術：田中敏恵さん
そのセットを、このうえなく 清らかに 凛々しく 照らしてくださった
照明：コンノエミコさん
超特殊な舞台の世界観を具現化し、ひとりひとりの魅力を最大限に
フィーチャーしてくれた、衣裳・秋山芳江さん
頼れる笑顔の臨機応変な舞台監督：小野八着さん
ザ・プロフェッショナル音響：吉田さん 山本さんをはじめ・・
この公演に携わってくれたすべてのスタッフ
そして、
最高にチャーミングな 15名の『シュガースポット』の表方（俳優）
に、こころから感謝しています。
どうも有り難うございます。
☆
紀伊國屋ホール『大人の文化祭』開演前に、ズンッと響く地震があって
ぞぞっ、ってなりました
そして、公演を無事に行えることの 有り 難さ を痛感しました
かけがえのないたいせつな¨二十杯め¨が実現できたことを、
本当に嬉しくおもいます
しかし、この公演では、自分の遅筆により、たくさんのかたがたに、
迷惑をかけてしまいました
世の中には、迷惑をかけていい人と、かけちゃいけない人がいて、
かけちゃいけない人に、かけてしまいました・・
座組のみんなや、劇団員に大きな負担をかけてしまったこと
それでも、負担を引き受けて、笑顔で駆け抜けてくれたこと
感謝とともに、忘れずに胸にしまいます
泰造、花を買って、祖父 誠亮と 祖母 晶代（てるよ）の墓参りをして、
お墓を洗って、顔を洗って、精進しようとおもいます
今後とも、大人の麦茶、どうぞ宜しくお願いいたします
塩田 泰造
シアターBRAVA! の快晴の青い空。
「ツキ、デテマスカ？」 by ミンジュン
公開ゲネプロ時の演出机。
¨田中敏恵道具帖¨と¨ガナリマイク¨with¨ナミチョウステッカー¨
秋山芳江さんの珠玉の衣裳に身を包む、きらきら女優さんたち
（左から）
¨希しゃん¨と¨晶代（てるよ）しゃん¨・・実は一人二役だった
「ひとの気をそらさない」¨蓮の花¨ みたいな笑顔の持ち主
徳永 千奈美さん
「青葉じゃねえよ、夜子だよっ」も、マジで凄かったけど
「ううん、起きる。起きて、落とし前をつけなくちゃ」
という台詞の形容しがたい潔さで、演出家の涙腺を決壊させた
矢島 舞美さん
・・あと
「きゃ～、みーちゃん、起きない起きない、ちゅっちゅっちゅ～っ」
すてきすぎました
「腕のいい畳職人のつくった畳の上で生き、
腕のいい畳職人に看取られて、畳の上で死んだ」
初読みからすべてを理解した、非の打ち所のない見事な読みで
琴線を刺激してくれました
宮本 佳林さん
「わたし、演技苦手なんで」って、きっとかんちがいですよね～
¨みえぼう¨の「本当のことを」という台詞、いつも刺さりました
なぜなら、本当に、本当っぽかったから・・
田辺 奈菜美さん
「開かない狭いエレベーターの中で・・」って、東奈＝夜子が
一気呵成に¨まくる¨シーンの格好よさに、毎回、鳥肌が立ちました
塩田のブラックな部分を鮮烈にシンクロして引き受けきってくれた
村上 東奈さん
以前「あとでアップします」って約束してた
¨みーくん¨こと池田稔の誕生日お祝い写真です～
京都でご活躍の児童文学作家 越水 利江子さま
以前、ヨージに薦められて読んだ『風のラブソング』
すごっくすてきでした
観に来てくださって、どうも有り難うございます！
なんと、感激の観劇ブログまで～（泣）
http://d.hatena.ne.jp/rieko-k/
何度も観に来てくれた¨とも¨さんからいただいた
特製¨オトムギ¨ストラップ。
なんとジョッキを傾けるとビールの泡がうごくんです～
☆
塩田がぱちこぱちこ撮った舞台写真、ほんの一部だけ公開
いつも女優さんたちが帰ったあとに
「¨俺達¨のシーン、やろうぜ～」って稽古をかさねてた
並木 ¨鳥飼¨ 秀介
カン ¨ヒョギ¨ ミンジュン
池田 ¨平安山¨ 稔
平安山「牙？牙ってなんだよ？」
ミンジュン「（ぽんぽん）・・自分だよ」
のくだり、大好きです
シュガースポットでは上演時間の関係で描ききれなかった
¨深沢七郎¨リスペクトの 鳥飼 ¨ナミチョウ¨ 八郎のシーン
かたちをかえて、四月の自主公演で実現する所存です！
ご期待乞う～
シアターBRAVA! の二階席にて、暗転の暗闇のなか、
¨背後¨になんともいえないあたたかい気配がありました
パンフレットのご挨拶に
宮原将護が演じる¨山崎 誠亮¨は、自分の祖父の名前で、
和泉宗兵が演じる¨高嶽院¨は、その祖父の戒名です。
って書きました
この二人の（他のみんなもだけど）渾身の演技に呼ばれて、
祖父と祖母がふらっと観に来てくれたんだとおもいます
うれしかった。
☆
ラストのトークショーで
「舞台って稽古期間は長いのに、千穐楽の瞬間に、
さっぱりすべてが終わる」
みたいな内容のことをおっしゃっていた千奈美しゃん
なので、ラスト一枚
なんの説明も注釈もなく、アップさせていただきます～
はい。そうですそうです
千穐楽が終わったので、ファンに戻ります～
