シュガースポット 東京 千穐楽
空席がひとつもない劇場で、快心の芝居で
東京公演の幕を閉じることができました
いらしてくださったお客さま
本当にどうも有り難うございます
好評につき、大阪公演、ゲネプロも公開に
することにしました
おそらく12/1(土)の15時開演になります
よかったらぜひ~
☆
東京千穐楽のスナップ10枚
宮原将護がアニキと慕う
佐藤二朗さんがご観劇
終演後の笑顔とことば、嬉しかったな~
『戦国自衛隊』の¨キューマル式戦車¨から
『シュガースポット』の¨蓮の花¨まで
田中敏恵さんのあたまのなかにあるものを
なんでもすてきに実現してつくってくれる
大工の棟梁 まっちゃんこと松川さんを囲んで
開演十分前の楽屋階段
めったに芝居を観ないまっちゃん
「みんなにすすめられっからさ~」
と観に来てくれました
終演後、ナグリ(金槌)片手の笑顔と握手、
嬉しかった~!
日付変わって、本日 11月28日は
池田稔くんの誕生日
昨夜、楽屋でささやかな御祝いをしました
集合写真は皆さん¨本番の衣裳着用¨なので、
大阪から帰ったらアップします
心意気の音効チーフ 吉田可奈さん
PA(マイク調節)の山本能久さん
吉田さん、塩田的にボツにしてしまった
村上卓也さんの珠玉のピアノ曲を
青葉(矢島さん)の
「おじい。それは、ちがうよ」
のあとに、極めて効果的にたたいてくれて
抜群のセンスに唸りました
山本さんは、なんと・・
百合山さんやサクマンやフミナンや吉田さん、
みんなのボスで、つかこうへいさんの芝居の
音響を手掛けていたかた
にかっという笑顔とぴっと射抜くような目が
海千山千を感じさせて、すてきです
山本さんが手にしてくれているのは、
痛恨のミスプリがあって東京楽日にようやく
刷り上がったパンフレットです
オデッセーのこころ優しき無頼漢、有吉さんと、
バラシ(解体)仕様の並木秀介
(『1974』のろくでなし親父 三島の衣裳)
大阪で激呑みしたいな~
『1974』といえば、物販手伝いに来てくれた
アイハラ先生こと磯和武明さん
バラシ終了後、深夜の歌舞伎町で打ち上げ
最後まで残ったメンバーでぱちり
☆
終演後の二人のヒロイン
希役 徳永千奈美さんと
青葉役 矢島舞美さん
Berryz工房の仲間が次々に観に来てくれたこと
(熊井さん、菅谷さん、清水さん、須藤さんに続いて、
夏焼さんもブログで観劇日記を書いてくれて、感謝)
http://ameblo.jp/natsuyaki-miyabi-blog/
オトムギも塩田もめっちゃ嬉しいのですが
たぶん、きっと、絶対・・・誰よりも嬉しいのは、
徳永千奈美さんのはず。
でも、千奈美さんは、ご自身のブログにそのことを
書きません
それは、たぶん、きっと、絶対・・・
仕事で来られないもう一人のメンバー嗣永桃子さんが、
さみしくなったり、こころぐるしくならないように・・
っていうこころくばりなんだとおもいます
ホント、サイコーのグループです『Berryz工房』
矢島さんは、日日進化する、もの凄い青葉を魅せつつも、
トークショーで青葉の台詞を言おうとしたとたん、
「青葉じゃねーよ・・あ、できないや。モードがちがう」
ってにこにこで、そんな真直ぐさにしびれます
矢島さんを「リーダー」と慕う ℃-ute のメンバー
鈴木さん、中島さん、萩原さん、やっぱりめちゃ嬉しい
観劇ブログをあげてくれて、
どうしても仕事で来られない『1974』の¨翼¨こと
岡井千聖さんのブログにも、親身な応援コメントが・・
http://gree.jp/c_ute/blog/entry/656155340
これまた、サイコーのグループです『℃-ute』
☆
山崎誠亮役 宮原将護
山崎誠亮って、私事ですが、祖父の名前です
幼い泰造に、惜しみない愛情を注いでくれ、
この世界を生きていくことの歓びと自信をくれました
誠亮を演じてくれるのが、宮原将護でよかった。
こころからそう思います
大阪公演、座組一同、御来場をお待ちしています!
☆
最後に、
パンフレットにも書いたんですが
『シュガースポット』の原案は、
今はもうハロープロジェクトを卒業したある女の子が
2007年7月に書いたブログの文章からいただきました。
懐かしさと感謝をこめて、記しておきます。