さかもとさんとてっぽうさん

稽古休みの夕べ。愉しいお食事会がありました
参加メンバーは、なんとも可愛らしい初々しい表情のこのお二人です



左。坂本真司さん
広告会社C.C.レマンのクリエイティブディレクターで
SECOMのCM「SECOMしてますか？」などをずっと手掛けてるかた。
この十年以上、超多忙ななか、ずーっとオトムギを観続けててくれて
いつも最高に嬉しい感想をくださいます

右。鉄炮塚雅よさん
そんな坂本さんを、二回のオトムギ特別公演『1417』『多摩多摩迷子』
で大ファンにしてしまった役者さん（女優さん）です
坂本さん「酔って顔が赤くなる前に、よかったら写真、いいですか？」
とはにかみながらおっしゃる姿が、サイコーにキュートでした

華やかな広告業界の真ん中で生きてるのに、シャイで篤実な坂本さん、
いつもの稽古場や劇場でお会いするのとは、ちょっとちがった眩しく
ドレスアップされた可憐な佇まいから、ひょうひょうとした自然体で
爆笑しつつ、ハッとなる、「ロックな」トークを展開するてっぽうさん、
愉しくて、どぎまぎして、アッという間の夜でした

坂本さんから、てっぽうさんと塩だ（それにもしかしたらオトムギも）
巻き込んでもらえるかもしれない、未来が楽しみになるお話も頂いて、
あぁー、演劇、続けてるとこんなご褒美みたいなこともあるんだな～、
と多幸感いっぱいに更けてゆきました



大人の麦茶とてっぽうさんの出会い篇となった『1417』の公演中に
坂本さんがくれたメール、ちょうど劇場で履き掃除をしてくれていた
てっぽうさんが隣りにいらしたので「こんなメール、もらいましたよ」
ってお見せしたら、てっぽうさん「わわわわ～、鳥肌が立ちました～」
っておっしゃってました

（以下、坂本真司さんのメール転載）

『1417』、まさに「大人の麦茶」の名に恥じない、
「オトナ」な物語でしたね。

オトナって、
しんどくって、
情けなくって、
汚れちゃってて、
でも妙に純粋で。

この歳になったから、よけいあの夜の物語が
じわーっと身に染みました。
今回はひとりで観に来てよかったかも（公演的には問題ですよね）。

につけても、オンナの強さ・怖さよ。
オトムギヒロイン至上、
最高のキャラでした。
鉄炮塚雅よさん。

☆

そんなてっぽうさん
ゲキハロ塩田組初参加（かなり無理言って加わってもらったのです）
『キャッツ♡アイ ～盗まれる側にもドラマがある～』
また新しい貌（かお）を見せる鉄炮塚雅よに、どうぞ乞うご期待です！



（↑ 撮影：古田亘さん）

☆

大人の麦茶 ホームページ

http://otomugi.net/

「大人の麦茶たち」のコーナー、各劇団員のプロフィール写真に
『多摩多摩迷子』のスナップ、追加されています
（撮影：塩だなので、クオリティ、ちょっといまいちかもですが）
よかったら覗いてみてください