本日 超びびった三にん。しょーご。まーしゃ。なっきぃ。 | 塩田泰造オフィシャルブログ「塩田泰造のムギムギデイズ」Powered by Ameba

本日 超びびった三にん。しょーご。まーしゃ。なっきぃ。

昨日のお願い、一所懸命、こころを遣って、ことばを選んで
親身に考えてコメントくださったかたがた
本当に、どうも有り難うございます。
中神一保ともども大感謝です!

池田稔・並木秀介・和泉宗兵・宮原将護についても
ちかぢか同じようなお願いをするかもしれません
そのときはまたなにとぞよろしくお願いします



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これは、
アメリカのスーパークレイジー役者&監督 デニス・ホッパー。
彼が大ヒット作『イージー・ライダー』に続いて、自信満々で
監督・主演した、『ラストムービー』という作品のチラシです。
画びょうの穴が無数に開いてることから、ずっと壁に貼ってた
痕跡が残ってるが、実は、さっぱりわけわかんない映画だった。
「最後の映画」とずいぶんでっかい風呂敷をひろげたこの作品、
簡単に言ったら¨映画づくりの過程を描いた映画¨なんだけど
未開の原住民たちが住む場所で西部劇っぽい撮影をしていたら
原住民たちが本当の殺し合いをしていると思い込んで、大変な
騒ぎになり・・みたいな内容で(ちょっと要約し過ぎてますが)
デニス・ホッパーの大ファンだった塩だ青年(当時)でさえも
「ちーっと無理あるんでないかい?」と思ったし、興行的にも
一瞬で打ち切られ、映画史に残る超駄作と呼ばれている。が!



宮原将護が、先日ここにも書いた映画『127時間』DVDを観て、
おすすめ映画を早速観てくれたことはうれしかったのだが・・
なんと、しょーごは、
その映画を、完全に現在進行形で起きていることを撮っている
リアルな実話だと思い込んで観ていたことが判明!!
・・ど、どこまでピュアなんだ、こやつ・・
もしも、『127時間』を、そんな臨場感とともに体験したら
いったいどれだけどきどきして、どれだけひりひりすることか。
おれはアホな将護が、いやさ感情移入能力がずば抜けた将護が、
とてつもなくうらやましかった

そして、二十年ぶりにデニスホッパーに詫びを入れたくなった。
「さめた見方をする、つまんないやつでごめんね」って

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宮原将護 写真は勝手にデニスへの敬意をこめ帽子姿を選択。
(TV東京ドラマ『空の港で。』主演時のスナップっす)



『三億円少女』『戦国自衛隊女性自衛官死守セヨ』『1974』で
渾身の音響をやってくれた、年の離れた友だち百合山真人さん。
(ゆりやままさと。愛称は、まーしゃ)

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早朝、道を歩きながらめちゃくちゃふつーな感じでした立ち話。
塩「ねむい?」
ま「あ、なんか昨日寝てないんですよ」
塩「なんで?」
ま「終電で帰ったら、駅で『泊まるとこないんです』って人が
  いたんで、泊めて朝まで話を聴いたりしてたんで」
ですって。
ま「で、全然いいんですけど(笑)そのひと、くさいんですよ、
  ほんと、全然いいんですけど」
塩「・・」
ま「だから、風呂どうぞ、って言ったら『いい』って言うんで
  遠慮してると思ったんで、先に風呂はいって、入りながら
  『今、財布ぬかれてるのかもなー』って思ったんですけど、
  それでもいいやって思って風呂出たら財布ぬかれてなくて
  えらいなーって思って」
ですって。
あんたがえれーよ!
おれは、わるいけど、知らないくさいひと泊めてあげらんない。
前々から、聖(セイント)性の高い人だなと思っていたのだが、
まーしゃ、あんた観音じゃん!男の観音さまじゃん!と思って
拝みたくなったりしたが、まーしゃは徹夜のまま「あ、じゃー
これから帝国劇場なんで」と雪(みぞれ)の降る道を大またで
歩いていった



『1974』でご一緒した ¨なっきぃ¨こと ℃-ute の中島早貴さん。

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アメブロの大センパイであるなっきぃさんが
何日か前「質問コーナーやります」ってブログに書いたところ
(はい、なにげにほぼ毎日たのしみに訪問してる日課です。汗)
コメントがなんと1500件を超えちゃって
すっげー・・これいったいどうするんだろう?って思ってたら
次の日から、なんかすごいふつーに一件めから質問に答えてる。
「言い出しっぺ自分だから、頑張るっきゃない」ってさらっと。

すっげぇー・・その解決の方法はまったく思い浮かばなかった

で、肝心の質問の答えかたがまた、さぱっ、としてるんだけど、
流してなくて、うそがなくて、てらいがなくて、
格好いいなぁー!
としびれましたねー

http://ameblo.jp/nakajima-saki-official/

超びびった三にん。それぞれ、びびったポイントは一人ひとり
別ですけども、ひとを尊敬するのに年上も年下も関係ないなー
って今日もまたおもつた泰造でした