1974 サザンシアターで待ってます 1

ブログ開設早々、更新が滞ってしまいました
すみませんー

それには明確な言い訳的な理由がありまして
今現在、塩田の頭の中は、ほとんどすべてが
今週水曜日に開幕する『大人の麦茶』本公演

『1974』

のことで埋め尽くされており、当然ブログを
書けば、テンションの高いあつくるしい内容
になってしまうことが必然な状態だからです

観に来てくださるお客さまに、なるべくなら
フラットな、つまりこちらの（作・演出）の
思い入れなんか知らないまま、ご覧になって
いただきたいんです


・・でも、やっぱし、書いてしまうのでした

オトムギ座長 池田稔の
「いい演技はいい演技を呼ぶ」の法則どおり

http://ameblo.jp/otonanomugicha/entry-11102567866.html

中島早貴さんのいい演技が、岡井千聖さんの
いい演技を呼び、それに更に応える中島さん。
二人の主演女優、すごいことになっています。



「影パート」の飛車・角的な存在の二人から

斉藤佑介さん
http://ameblo.jp/saito-yusuke/entry-11100044135.html

宮原将護
http://ameblo.jp/shogo0718/entry-11100208497.html

「ブッチギリ」の「気になる」ブログ、
あがっております

そんな二人に囲まれて、何を覗いているのか
たけぼうこと磯和武明さん。



半年の海外放浪から帰還・・
存在感がいや増して、じつに逞しいです

hariganebannzai.blogspot.com


「光パート」も総天然色の輝きを放ってます。



座組のピンチに颯爽と登場した宮本佳林さん、
今やすっかり「ファミリー」の真ン中にいます。
森実友紀さん、こんな○さんがいたらなぁー。
和泉宗兵、稽古場を泳ぎきって新境地へ到達。
この新大陸は、でっかいぜ！


最後の通し稽古前、衣裳部屋にお邪魔すると
中島さんと岡井さんが、岩田陽葵さんの髪を
「千鶴の役に合った髪型」に結っていました



思いやりのある稽古場からは
思いやりのある芝居が生まれる

大人の麦茶ブログの池田稔に同感なことを
稽古場の四方八方で感じました

大人の麦茶 第18杯め公演『1974』

どうしても観て欲しい作品に仕上りました。

紀伊國屋サザンシアター（高島屋の方です）
にて、座組一同、お待ちしております

http://ameblo.jp/otonanomugicha/entry-11065460043.html