おはようございます
今日は、、むぎぞう地域はナントカ
お洗濯が出来そうです
さてさて、、!
私は昔、大変トロい子供でした
あまり、、友達を作るのも上手くなかったし、
自分の意見も言えない、
大人しい子だったのです
そんな私が5歳くらいのこと、、
ひとつ歳下のお友達がいた
お名前はちわちゃん!
当時、「〇〇子」の名前が主流だった昭和の時代わりと斬新な名前だ
「ちわちゃん」は私と真逆な性格で、、、
とても勝気な子だった
私とちわちゃんは、よく
お互いの自転車🚲を取り替えっこして、乗っていたりした
実は、私はこの「自転車の取り替えっこ」は
あまり好きではなかったのだが、、
ある日、私とちわちゃんはまた、
自転車を取り替えっこ🚲した。
不慣れな自転車は、トロくさい私には
ちわちゃんの自転車は、ブレーキが硬く
あっ!?と思う間も無く
生垣に突っ込んでしまった
ハイ! そこでちわちゃんが言ったのは
大丈夫?でもなく
ケガはない?でもなかった!
つかつかとコケた私の方へやって来ると
だから硬いブレーキを練習しなさいっ!と言ったでしょう??
だった
私は自転車でコケた痛さ、恥ずかしさやら
歳下の子に怒られた情けなさやら、、、
まさしく立場がなかったよ!
子供の頃はひとつ歳下というのは!
わりと大きな差である、と思う
歳下の子に怒鳴られた私もわたしだが!
4歳にして年上の子を怒りつけた「ちわちゃん」!
アンタはすごいよ!
ちわちゃんはその後、遠くに引っ越して行ったが
今でもきっと!!
ダンナさんをどやしつけているような、、
そんな気が
するする❣️