子どもの成長を一番に願うのは

ママとパパ。

 

でもそんなご両親がよかれと思って

やっていることが

 

実は成長のチャンスを奪っているかも

しれないんです。

 

どんな行動なのでしょうか?

 

 

 

 

 


 

 

 

 

こんにちはウインク


\0歳&1歳の、家庭での「ながら」知育で知能アップを応援する/
むぎママと申します。

ゆめみる宝石モンテソーリ教育×9つの知能をベースとした

輝きベビーインストラクター見習い中。

2020年夏〜秋に資格を取得する予定です。

 

お父さん夫と、赤ちゃん娘 ぶぎちゃん(1歳3ヶ月)と3人暮らし。

カバン都内会社員。現在育休中。

 

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0歳&1歳向けに

おうちで育児や家事をしながら、

しかも低予算でできる知育の情報を発信しています。

 

✔︎お子様が自立し、知能、心、身体の本来の能力を活かせる

✔︎ママやパパに子育ての軸ができあがる

✔︎ママやパパに心と時間の余裕が生まれ、子育ての楽しみに包まれる

 

このような未来を実現する伴走者として
ブログやオンライン講座でサポートさせていただく予定です。

 

どうぞよろしくお願いします!

 


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子どもの成長のチャンスを奪う行動

 

それは・・・

 

子どもを

子ども扱いすること!

 

 

「まだ何もわからない」

「何もできない」

と思って

 

 

ママやパパが手伝いすぎて

いませんか?

 

 

むぎママもそうでした。

 

ぶぎちゃんは苦労して授かって

高齢出産で迎えた娘。

 

 

もう〜〜かわいくてかわいくて(笑)

 

過保護だったと思います。

 

 

それでも

モンテッソーリの知識で

子どもを一人の完全な人間として扱うことが

大事だということは知っていたので

 

そのように扱っているつもりでも

ぶぎちゃんを前にすると

気が緩む緩む(笑)

 

 

成長してきても

 

赤ちゃん言葉で話しかけ

身の回りのことを

ぜ〜 〜〜〜〜んぶやってあげるなど

 

ついついやってしまっていました。

 

 

 

モンテッソーリ教育の教え

 

モンテソーリ教育では

 

「子どもには、

自分を育てる力が備わっている」

 

という考えが

前提となっています。

 

そのため、子どもを

「個性を持った1人の人間」

として扱うことが大切なんですね。

 

ここに立ち返ると

 

あ、今ぶぎちゃんに失礼な行動しているな〜

ということに気付けたりします。

 

 

例えば

 

行き先を告げずに

ベビーカーに乗せて家を出たり。

 

大人には絶対しないですよね。

 

 

ちゃんと物事を理解している前提で

接することで

語りかけも違ってきて

「自分」という存在を大事にする子になる気がします。

 

 

次に、

 

モンテッソーリ教育の知識があるものの

むぎママがぶぎちゃんを子供扱いした事例を

3つご紹介します。

 

 

 

むぎママ家の例①

 

「まだ言葉がわからないから

何も言わず耳掃除する」

 

新生児の頃から

何も声をかけずに耳掃除、鼻掃除、ローション湿布を

していました。

 

けっこう嫌がられていました。

 

 

でも

生後1ヶ月の頃、

 

「耳垢掃除していいですか?」

「鼻くそとってもいいですか?」

「ぶぎちゃんの右足にローションを塗るね」

 

そう声をかけると

すごく協力的になるんです。

 

また、耳垢掃除のときは

「してもいい?」と聞きながら

綿棒を見せます。

 

すると何するかぶぎちゃんはわかって

嫌そうな顔をするんですよね。

そして首をすくめる。

 

耳に綿棒が入っている感触を思い出して

すでにくすぐったい感覚が湧いてきて

首をすくめているんだと思います。

 

その姿を見て感動。

「うあぁ〜

生後1ヶ月なのにコミュニケーション取れている」

って!

 

むぎママが何をするか察知して

それを受ける態勢を取って待つ。

 

立派なコミュニケーション!

 

何が起こるかわかるから

協力的になるんですね。

 

それまでは

何も言わずに綿棒を入れていたので

ビクッとして、その途端泣いたりしていました。

 

 

むぎママ家の例②

 

生後11ヶ月の頃。

 

それまでお風呂では

身体はパパが

全身を洗ってあげていました。

 

 

でも、「自分で洗えるかも?」と

思って

泡をぶぎちゃんの身体につけてみたら

自分の手で泡をシャカシャカお腹につけて

自分で洗えたんです!

 

生まれてからずっと

ママやパパが泡で撫でている様子を

見ていたから

すぐにできたのかもしれません。

 

この様子から

もっと早くからできたんだろうと思います。

 

もっと早くから気づいてあげていれば

チャンスを与えられたのに!

と悔やまれました。

 

 

むぎママ家の例③

 

 

オムツ替えは全て

ママが準備と取り替えと片付けをする

 

 

1歳2ヶ月頃。

SNSで同月齢の子が

オムツゴミを自分でゴミ箱に捨てに行っていたんです。

 

それに衝撃を受けました!

 

そうか、もうできるんだと。

 

箱にボールを入れることができるのだから

ゴミ箱にゴミも入れられる。

 

 

どうして気づかなかったんだろう。

 

きっと

知育玩具を使えるようになることが

ゴールになっていたんでしょうね。

 

本当は自立を目指しているはずなのに。

 

自立がゴールであれば

ゴミ捨てももちろん自分で

やれる子になってほしい!

 

と思い

やってもらったら

 

すんなり簡単にできちゃいました。

 

 

このときも、

もっと早くやらせてあげればよかったと思いました。

 

 

だって、

捨てた瞬間、と〜〜〜っても

良い顔をするんですもん!

 

 

さいごに

 

少しだけ立ち止まって

 

「子どもが1人でできるかも?」

 

と想像して

やり方をゆっくりと

見せてあげましょう。

 

親が思っている以上に

子どもは自分でやりたいと

思っています。

やれる力があります。

 

ただし、

失敗をするし

スピードは遅いでしょう。

 

でも見守ることで

お子さまの

能力はぐんぐん

伸びて行きますよ。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

輝きベビーメソッドに出会って

子どもの行動の理由、

子どもが喜んで行動するメカニズムを

知ることができたので

イライラが減ると同時に

育児が何倍にも面白くなりました。

 

おうちモンテとか

知育とかって

 

初めての育児でそんな余裕ない!

 

と思われる方も多いかもしれませんが

輝きベビーの場合は

 

そのおかげで心と時間に余裕を

持たせてくれるとともに、

「子どもが欲しいものを与えてあげられている」

という充足感に満たされます。

 

初めての育児なのに自信がつきました。

 

 

輝きベビーメソッドの

体験講座をただいま準備中です。

7〜8月頃に詳細をリリース予定ですので

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インスタでも「ながら」知育情報を発信中乙女のトキメキ

@mugi_mama_chiiku

 

 

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