娘は女の子なだけあり、言葉の発達は早いように思います。
家ではテレビもYouTubeも見せていて(本当はやめたいのですが)、特に何か特別な関わりはしていないのですが、娘がまだ生後3ヶ月くらいのときに、この本を夫婦で読んで、なんとなくその内容を頭の片隅に、娘と接してきました。
『0~4歳 我が子の発達に合わせた「語りかけ」育児』コミック版
イギリスの言語治療士の方の育児法をもとにしたもの。
「子どもが主役」「親がきちんと向き合ってくれているという安心感を与えることが大事」
などは、他の育児書でもよく言われることですが、それに加えて具体的な関わり方を示してくれています。
「短い簡単な文で、ことばの間にゆっくり休みをいれて話しかける」など。
コミック版というのが特に良くて、何度も読み返さないと頭に入らない私には、スキマ時間にすぐ読み返せて重宝
さらに年齢別に章立てられているので、該当年齢のとこだけなら5分で読める。
ただ、実際にやってみると、母は毎日接しているので、ついつい忘れてNGなことしがち。
一方、パパは接する機会が少ないからか、割としっかり覚えていて実践してくれています。
ちなみに、いろいろ育児本読みましたが、私にはコミックになっているものが一番役に立ちました(笑)
じゃないと、読んでも頭に入らない(笑)