こんばんは なかじまそらです。


昨日もなんやかんやと展開があり、

今日も引き続き、充実した時間を過ごしました。


体調が悪い伯母夫婦は、ケアマネさんの提案を受け付けず、

自宅で過ごしております。

どんな結果になっても自己責任です。

それに、伯父も伯母もいよいよの時は

気持ちを切り替えることができると思われるので、

見守りをかねて、仕事帰りに買い物を代行することにしました。

週に何度かは隣り町に住む、娘さんが買い物をして訪問しているので、

娘さんが来ない日でほしいものがあればということで

昼過ぎに電話をかけ、買い物前に電話をするまで買い物リストを考えてもらいます。


夕食の時間が早い伯母夫婦ですが、私は届けられるのはせいぜい6時ごろ、

それでも、買い物を頼めてうれしいといってくれ、

私も機嫌よくしております。

今日は用事があったので訪問しておりませんが、

明日、また電話をかけてみます。


癒やし手、エンパワメントヒーラーをめざす私に

目の前に疲れた人がいたらヒーリングすればいい。(迷わずに)

そんなメッセージを受け取りました。

激し腰痛でふさぎ込みながら、頑固に自分の意思を通す伯母、

怒って説教をして、いうことをきかせるより、

どうしたら伯母がこのつらい腰痛を受け入れ、

向き合って、少しでも穏やかに過ごせるようになるか?

それを私はどうやって手伝うことができるか?

そんなメッセージが降りてきました。

私はメッセージを素直に受け入れ、自分ができる範囲で

伯母に付き合っていこうと思います。


10年余り、老人の介護相談、ケアマネ業務の中で

いろいろな、お年寄りや介護者と出会う中で、

たくさんのことを学び、育てていただきました。


5月に母が頚椎ねん挫で5日ほど入院した時も、

淡々と必要なものを用意したり、

洗濯物を引き受けたり、たいした負担もなくできました。

今回伯母のことも、ケアマネが踏み込めないところを、

姪の立場で踏み込める範囲で関われました。


ヒーリングとは関係ありませんが、

エンパワメントヒーラーをめざす私には

大切な経験になると思います。


明日も顔晴ります。ありがとうございました。